マリッジブルーでしょうか

質問

今年の4月ごろから、彼との別れを考えていました。
原因はセックスレスです。5年程同棲をしていましたが、3年半ほど前からセックスレスでした。このままでは彼と結婚しても子供が作れるのか？と思い心の距離も徐々に生まれてきました。いろんな事を彼と過ごして来たので、離れるなんて考えられなし、こんなことで別れるなんて、と思い何度も何度も話し合ってきました。
地元（栃木）と彼と住んでる家（東京）を行ったり来たりの数か月が経ち、地元で少しだけ気になる男性が現れました。高校の時に少しだけ会ってたことがあった男性です。17年ぶりの再会でお互い盛り上がって、体の関係も持ってしまい、「やっぱり男と女には体の繋がりも大切だな」と実感してしまいました。
しかし、地元の男性は34歳にして無職。あまり、将来性が見えないかな？？彼とは体の相性が良かっただけで惹かれてしまったのかな？と思っているところもあります。
現在付き合ってる彼から「子供も作ろう。セックスもお互い努力して解消していこう」と言われ、彼からのプロポーズを受けました。
彼は、付き合った時から大事にしてくれていましたし、それは今も変わらないです。そして、3年半振りに彼とセックスをしました。
しかし、何故か私の体が嫌がっているような気がします。
キスもしたくないような・・・
彼と結婚したら、経済的に安定、性格もお互い合っていると思うので、幸せに過ごしていけると思います。体が嫌だなと感じでしまうのは、マリッジブルーなのでしょうか、それとも久々の彼とのセックスにまだ慣れてないからでしょうか。ただ、地元の彼が忘れられない自分がいるのは確かです。
マリッジブルーならどのようにしたら、解決できますか？彼との生活を前向きに考えられるにはどうしたら良いでしょうか？どなたかアドバイスお願いします。
私34歳、彼44歳です。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

セックスレスの部分に関しては。
「お互い」に頑張ろうという整理を付けた筈でしょ？
でも貴方は。
お互いに～という部分を都合よく離れて。
何となく吟味する側、彼を確かめる側に廻っていたんだよね？
だから感情的にも「受け身」になってしまうんだよ。
しかも地元の彼が忘れられない貴方の残り火がある状態で
向き合っている。
その彼とのセックスは「盛り上がっている」。
そういう感覚を貴方の中に残した状態で彼を受け止めたって。
それは当然心地の良いセックスにはならないんじゃない？
貴方自身が心を定めていないから。
レス「解決」の為にセックス。
本来はお互いに心地良く求め合える気持ちの延長上にある
スキンシップであり、共同作業でしょ？
心の距離を埋めあってこそ、自然と分ち合う距離が変わっていく。
その先に少し放置していた身体の関係もある。
確かに彼は貴方のプロポーズしてくた。
でも、プロポーズだけが心の距離を劇的に変える訳じゃない。
むしろそれは変える為の「きっかけ」。
直ぐに気持ちの良いセックスが出来る訳じゃない。
関係がハッキリしたからこそ。
これからはお互いに曖昧な気持ちではなくて、
もっと丁寧に向き合っていこうと。
何となくそれぞれがそれぞれの思惑を持ち合わせたままで、
心の距離を創ってしまう事が無いように。
今こそ足元から大切にしていこうとね。
責任を持って向き合っていこうと。
それが貴方と彼のプロポーズ「後」の足元でしょ？
実は「これから」なんだよ。
心の距離を創り出したのはお互い様。
彼だけの問題ではない。
貴方にも整理が必要なんだよ。
心を定めていく事が必要なんだよ。
「これから」の一歩を踏み出した事自体が既に前向きじゃない？
後はお互いにお互いの中身を充実させていく為に。
丁寧にコミュニケートしていく事が大事なんだと思う。
付き合っている時から貴方を大切にしてくれている彼。
貴方は自分の心地良さに拘っているけど。
じゃあ貴方は彼を大切にしていると自信を持って言える？
彼は貴方との交流、コミュニケーションを心地良く感じていると思う？
地元の彼と裏で逢瀬を重ねて。
自分の気持ちを試す、満たす為に動いてしまうような不安定な貴方を。
彼は丁寧に受け止め続けてくれているんでしょ？
これからは。
もっと彼の為に生きてみたら？
今まで自分の為に丁寧に向き合ってくれた彼の為に。
貴方が彼との時間、彼との関係を当たり前だと思わずに。
プロポーズを機に。
心の重心を「自分」から「二人」に据え変えて。
自分の為だけでは無くて、
彼の為にも、彼の心地良さの為にも。
貴方自身が目の前の一日一日を大切にしていけるように。
これからを生きてみたら？
今までの二人の時間を無駄にしない為にも。
積み重ねを無駄にしない為にも。
丁寧にコミュニケーションを続けていって
心の距離も少しずつ解消していって。
心から求め合える関係を馴染ませていけば良い。
それを慌てずにやっていける関係こそが。
「特別」になった二人、という心の「ゆとり」なんだからね☆

お礼

何度も何度も読みました。
確かに、私は求めるばかりで、彼に何かしてあげようと思うことが少なかったと思います。
時間はまだかかるかもしれませんが、彼とゆっくり向き合っていこうと思います。