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創価学会とは?神社参拝の注意点と義母の立場
- 創価学会に詳しい方に教えていただきたいです。無宗教の夫婦が神社に参拝する際の注意点や、義母が創価学会員であることを考慮しての対応についても知りたいです。
- 妊娠5ヶ月の安定期になり、子宝で有名な神社に安産祈願へ行きたいと考えていますが、義母が創価学会員であるため、連絡するべきかどうか迷っています。友人の経験からすると、神社参拝に敏感な反応があるようで不安です。
- 無宗教の夫婦が神社に参拝する際、創価学会員の義母の立場からどのように思われるか知りたいです。今後も同様の事態が起きる可能性があるため、事前にアドバイスを頂きたいです。
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こんばんは。 どんな方でも信じるものがある場合、これだけはどうしてもダメだという人がいることは事実です。これは創価学会に限らず、どの宗教においても見られることです。 初孫のことが嬉しくないという人はまれです。気にもかかるのが当たり前のこと。どんな方でも幸せを願って、ああしたほうが、こうしたほうがと考えて、言ってくるのもまた事実ではあるのです。 学会信者全員がすべてダメと言ってくるものではなく、どこまでが許容できる範囲なのかはその方によります。ダメだと猛反発するのか、はたまた何も言わないのかはわかりません。ただ今後におかれても何かあったときには「あのとき、ああしたから」とチクチクと言われる方もおられます。これはその方の性格にもよることだと考えます。 宗教にからむことに対して義母様には、できればご主人より報告してもらったほうがいいと思います。 厳しい言い方ですが義母様に限ったことではなく、人によってはよかれと思ってしたことが、逆に顰蹙を買ってしまうケースもあり得ることなんです。これは宗教だけにおける話だけではございません。だからこそいろいろとぶつかっていくのです。 基本的にはご自身のお子さんのことです。夫婦がそれでよければ問題はないことです。 気兼ねをせずに堂々とされていくのが本来の姿。恐らく義母様だって嬉しいことには変わりはないのです。ただし相手のことを思うのなら、事柄によっては控えめに伝えることも、これから先における関係においても頭には入れておくことが必要だと思います。 この件についてはご主人に任せ、今の貴女は無事に出産できることのみお考えなさったほうがよろしいかと思います。
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- mylife0513
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たくさんのご回答があるので必要がないのかもしれませんが、 一応僕は学会員なので学会員の視点からのお話も少しは参考になるのではと 思い書かせていただきます。 僕は20歳で親が学会員なので必然的に生まれたころからの学会員です。 他の子よりもそこそこ熱心な家庭で僕自身そこそこ活動をしていましたし、 今はアメリカにいるのでそこまでではありますが、 恐らく日本に帰国すれば活動をすると思います。 みなさんのおっしゃるとおりたくさんの学会員の方が お寺や神社の参拝を忌み嫌います。それは学会で教えている 日蓮の仏法では他の教えは邪教(悪い教え)と解いているからです。 でも、僕の考えはこうです。 宗教にも時代があり、根本の教えは変わるべきではないけれど、 考え方は人それぞれであり、それをどう受け取るもその人しだいだということです。 他の宗教でもそうですが、熱心な家庭ではそうなるのかもしれませんが、 やはり人間社会を生きている以上は人との折り合いをつけて生きていかないといきませんし 個人の意見は尊重されるべきなのです。 学会だけじゃなくても宗教を自分で全て理解したようになって 「こうしなさい!」とか「こうしないと幸せになれない!」というのはおかしな話で、 そもそも人それぞれ、ものの見方や考え方、ものさしが違うのに、 自分のものさしを当てはめて考えてしまう傾向があるので、 そういう意味では宗教とはあぶないものかもしれません。 創価学会は誹謗中傷がはげしいですが、 僕はそうも思いません。現にすばらしい考えのかたがたもたくさんいますし 人柄がすばらしい人もいっぱいおられます。 それは学会だけにかぎったことではありません。 他の宗教でもすばらしい考えのかたはたくさんいるでしょうし、 逆によく話しに聞く押し付けがましい勧誘や選挙のお願いなどもあります。 でも、創価学会がピックアップされるだけで他の宗教でも同じことは見られます。 ただ創価学会は規模がでかすぎるから目立つといったところでしょうか? また、別に創価学会では悪質行為を教えているのではなく、 人として重要なことを創価学会が考える正しい仏法哲理にのっとって教えている というだけです。もしそれが相容れないのであればそれはそれだし、 押し付けがましい勧誘も新聞啓蒙もしつこい家庭訪問も選挙のお願いもするべきではないと 僕は思います。同じ学会員として恥ずかしくも思います。 神社におまいりに行こうが、寺に行こうが、僕はそれは個人の自由だし、 宗教の自由にのっとって別にかまわないと思います。 それは創価学会の一部の人の考えが交わった捻じ曲がった思想から 「神社や寺に行くのはいけない」となります。 第一宗教なんてものは人生を豊かにするための教えを説いた哲学であり、 開祖以外は誰も完璧に正しい教えなど伝えることはできません。 よって、どの宗教も独自の考えかたがあり、その時代によって全然 ことなってきます。誰が開祖とまったく同じ教えを教えられますか? 法自体は唯一無二ではありますが、やはり人を通して教えられるものです。 それは少しずつ変わります。 創価学会の人はいい人もたくさんいますし 悪い団体ではないと思います。 色々極悪非道な話も聞きますが、 それは創価学会の人がしたというだけで 学会の教え自体がおかしいとは僕は思いません。 特に幹部クラスになると自己の思想が入ってきて 結果的に下の会員に間違った教えが入ることになります。 学会員は素直な方が多いので間違った思想でもそのときは気づかずに すんなり聞いてしまいます。幹部の言うことですから。 自分よりもこの仏法を勉強してる人にいわれるのだから間違いないと。 でも、学会の教えではみな平等です。この仏法は法と自分自身が一対一の関係であり その間に入る人はあくまでも関係がありません。 なぜここまで批判されるのかはわかりませんが、 批判されるべきは間違った行動をしている人であり 僕は一番の本元ではないと考えます。 いらないことを長々としゃべりすいません。 >>友人の家に他の神社のお札があっただけで、すごく不機嫌になった とありますが、不機嫌になるのはその人の勝手ですが、 その気持ちを相手にぶつけるのはいかがなものかと思います。 それはその人が学会員だから自分のものさしでみて「これはいやだ」と思ったのでしょうし それはその人の気持ちにすぎないからそれを相手に押し付けるのは 宗教以前に人としてという問題になってきます。 僕は生まれてそのまま学会員で素敵な人たちにたくさんお世話になったし、 会合などに行ってもとても勉強になるし、自分が学会員で悔いたことは ありません。学会員にお世話になったから恩を返すのは人として 当たり前であって学会員だからとか以前の問題です。なのでやめる気もありませんし もちろん人に強要する気持ちもありません。自由です。 第二代会長の戸田先生はよく「いくら仏法を学んでも世法がおろそかでは意味が無い。」と言われました。 すなわち、学会の教えをいくら学んでも、人としての法(道徳、倫理、社会常識など)がなっていなくては 意味がないと教えています。 第三代で名誉会長の池田先生は「人生を豊かにするための宗教なのだからやってみて豊かにならないなら やめてしまったほうがマシだ」とおっしゃられています。宗教をするために生きているのではなく あくまでも人生を豊かにするために宗教をしているのです。 人それぞれの自由で何を選ぼうがその人の自由です。 もしあなたがいやだと思うのならそれはそれでいいと思います。 僕は個人の意見を尊重できる大人になりたいし、 そうでなくては創価学会で仏法を学んでいる意味がないからです。 あつかましく長文になってしまいましたが、 どうしても誤解や間違った考え方が氾濫しているのに耐えられなかったので 書かせていただきました。失礼いたしました。大人にならなければいけませんねw あと創価学会の人でご迷惑をおかけしている人がいるのであればそれは 同じ学会員としてお詫び申し上げます。ご迷惑をおかけしました。 結びにですが、学会は仏法哲学を説いているだけで結局のところ 人を見ていかないといけません。学会員でも間違ってる人やおかしな人は たくさんいます。他の宗教も、無宗教のかたも同じです。 ですので、「何々の宗教をしているから」とかいう偏見をなしに、 人一人の人間としてその人を見ていってください。 教えを生かすも殺すもその人しだいです。 宗教は考え方でありその人ではありません。 質問主様のご幸福を心よりお祈り申し上げます。
お礼
ご丁寧にご回答頂き、ありがとうございました。 回答者様のように視野の広いしっかりした考えをお持ちの方もいらっしゃるのに、 度々の勧誘やお願いで、周りに迷惑をかけ不快にさせてしまう人がいることを、 非常に残念思います。 それにしても、20歳にしてそんなにも価値観が確立していらっしゃるとは ご立派ですね。正直驚きました。 義母の人柄は良いですし、押し付けるような事はしないのに、 これまでの経験から色々と不安になっていました。 多大な迷惑を被ったならそれなりの態度や判断もすべきですが、 そうでないならば、その人個人を見るようにします。 御意見参考になりました。どうもありがとうございました。
- nishmiharu
- ベストアンサー率36% (26/72)
確かに 創価学会には厳しい判断がありますが 気にしなくても良いのです。 例えば 小・中・高校の学生さんの 「修学旅行」で 日光東照宮の見学の場合は 歴史・美術的価値の見学であって 参拝が目的でも無く 題目を心で唱えれば良いのです。 地域の祭りの参加に付いても 「神社仏閣の参拝」が目的でなく「地域の方々との交流」が 目的との事でり「宗教色が薄れている」との「会長指導」が平成二十年四月二十九日聖教新聞 に「決して謗法ではない」と発表があります。 貴方様が 参拝との自覚か 儀式への参加なのか 「お子様の成長の祈り」で有れば その神社仏閣の場を借りる事に値しますし 日本の儀式であり 貴方様がその時に一度でも 題目をお子様に念じればよいのです。 それが お子様の成長の過程に 創価学会の理念に通じるものが生まれるのですから 「安心してお子様の成長」の儀式をなさって下さい。 義母様にも 「お孫さんが可愛くないのですか」と問いただして下さい。 それこそ お子様の成長の責任は ご両親様であり 貴方様ですので 自信を持って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そんなに何でも駄目という訳でもないのですね。 主人を通して義母に確認した所、神社行事でも行くと言っていたようでしたが、 あまり気が進む感じではなかったようです。 主人も、どこまでが許容範囲なのかはっきり言ってもらえずよく分からないので、 その都度確認した方が良さそうだと言っていました。 ありがとうございました。
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
>子宝で有名な神社に安産祈願へ夫婦で行ったのですが 義母には、「お姑さんは、学会員と伺ってましたので、 神社には、行かれないだろう、、と思い 夫と相談して(ここが大事)、二人で安産祈願に行ってきました」と 言えばいいのでは?
お礼
ご回答ありがとうございました。 宗教の話はしづらくて、私が直接そのことを話した事はないんです。 とりあえず敢えて言おうとせず、必要がでたら夫から言ってもらおうと思います。
息子(貴女の旦那)が無宗教ってことはそんなに拘っていないのかもしれませんね。親が学会員だったら子供も自然と学会員の家庭が多い。 友人は学会二世で親も熱心だし本人も何か役員みたいなのしてるけどねー その友人を含め何人かで初詣に行ったよ。 鳥居をくぐらないとか柏手は打たないとかあるみたいだけど終始楽しそうだった。 宗教を尊重するのは良いけど、やっぱり孫のことは教えてほしいかな。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 なるほど、神社に入るだけならばいいとする方も多そうですね。 私の父の母と姉も創価学会員だったのですが、父は全く信じておらず入信もしていません でした。入れ込み度合いの違いで、周りへの影響も変わってくるのですね。 そうですね、なにはともあれ、身内の幸せは人として普通に喜んで欲しいなあと願う気持ちが 大きいです。ありがとうございました。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
経済的に独立を画策し、破門されたとはいえ、元々日蓮宗の流れを持っているので非常に排他的な思想を持っています。 従って自分たち以外の信仰を邪教としている事に変わりはありません。なので、別段無理に話す必要も無いでしょう。 でも一般的な節句などで友人や知人に知らせる場合、隠す必要も無いので、葉書などを出すついでがあるなら出す事も気にしなくていいでしょう。 はっきり言ってしまえば、物事のはすべて受け取り方にあります。 どんなに心を配ってもマイナス思考の持ち主にはイイようには取られないし、何気ない一言でも人を感動させる事だってあります。 これらは全て受け取り側の問題なのです。だからある程度は気を配っても、例えば誕生の喜びや初節句の悦びまで気にしているというのは詰まらない話です。 だから、子供達のための喜びは大いに祝いましょう。それを邪とする人の気持ちに呼応する必要などありません。 それで機嫌を損ねるのは相手の勝手です。 また学会への勧誘をされたときには、イヤならキチンと断るべきです。 もし、特に固定された信仰を持たず、それでも社会的慣例である初参りや七五三などの節句参りをしたいと考えるのであれば、その姿勢を自分達の生き方としてしっかり持つべきです。 日本の神道は、教義を持たない世界でも稀有な信仰です。つまり教義が無いので宗教ではないということです。 その本質は人に感謝し、自然に感謝する事だけです。 教義が無いので、時代や状況に影響されず、また他人に敷かれた道(教祖や指導者に押し付けられる生き方)ではなく、自らが判断し開いていく道しかありません。 日本では軍の支配下で抑制はされたものの、明治時代に信教の自由を公式に発布しています。 信教は個人の自由であり、如何なる者も特定の信教を強制する事は出来ません。 しかし、創価学会は折伏という強圧的な勧誘を旨としていますから、近年では大分収まったとはいえ、法的手段に訴えなければならない状況もアチコチで起こしているのが現状です。 折伏に対しては中途半端な姿勢や対応をすると、より高圧的になります。 なので、自分達の生き方というものはきちんとしておく必要があります。 これは創価学会でだけではなくあらゆる勧誘に対しても有効な防備になり、また子供の教育にも繋がってきます。 けっこう親の知らぬ間に子供が誘われて登録してしまったという問題は少なくないんですよ。 日本では宗教と政治は避けて通ればイイと思っている人が多いですが、それは間違いです。 個人が個人の信仰(無宗教を含め)をもち、お互いに理解した上で共に生きていくという事が大切なのです。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございました。 そうなんですよね・・。本来はおめでたくて、家族なら皆で祝うような事なのに、 そちらの方をより気にする事自体がはっきりいって残念です。 (義両親らしき方と一緒に来て、その後食事会をしている方も沢山いらしたので、 正直うらやましいなあとも思いました。) 何にも報告しないと決めれば済むのですが、そういうわけにも行かず・・。 さすがに関係も悪くしたくないので、今回のケースはどうなんだろうと気を揉んでしまいます。 これからも神社仏閣で行う家族行事も沢山出てくるのに、 その度に一緒に行くどころか言えないのかな?と思うと心底残念ではあります・・。 確かに、あまり気にしすぎてもつまらないですよね。 ありがとうございました。
- debumori
- ベストアンサー率29% (367/1254)
某有名な神社に行った時、妊娠中の友人の為に 「安産祈願」のお守りを買ったのですが 「私は創価学会員なので、お守りをもてない」と言われました。 別の知人は創価学会員ですが、創価学会の事をしらずお守りをくださる人には 「ご厚意」としてありがたく頂く人もいました。 信仰を貫く人もいれば、信仰は信仰、人のご厚意はご厚意と 信仰と社会生活を両立して考えるかたもいるようです。 赤ちゃんが生まれた後、お宮参りなど家族をみんなの行事などは 事前に相談したほうがいいですが「安産祈願の神社に行った」というのは 「日本の行事・習慣」というより「レジャー」に近いと思います。 なのでわざわざこの件に関してはわざわざ報告しなくてもいいと思います。 お宮参りに関しては、早めに情報を収集して相談した方がいいですね。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございました。 なるほど、どこまでが・・というのは、その人の考えによって変わってくるのですね。 人によっては教会でも結婚式も嫌がるようですが、私達は教会で式をしましたが、 義母はそういうことに関して何も言ってきませんでした。 義母も、信仰と社会生活と両立している考えだと嬉しいです・・ 信仰は個人の自由なので仕方ないことですが、初めてのことを 報告したり、家族として行事も一緒に楽しみたかったので、非常に残念ではあります。 ありがとうございました。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
学会員さんでも色々な方がいらっしゃいます。 神社も普通にはいる人もいます。 要するに自分が信心するものに対してのみ、拝むってことなので、神社に入ったとしても、拝殿に赴き、拍手を打つという行為をしなければいいわけです。 ご主人のお母さんが学会員なわけですよね? 本来お子様が生まれてからお宮参りをする場合、お義母さんが抱いてお祓いを受けるのですが、こればかりはご主人と相談なさったほうがいいでしょう。なにもかも学会さんは神社はダメってことでもないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、人によって許容範囲が違うのですね お宮参りでは義母が抱いてお祓いを受けるのですね・・(知らなくてすみません) 確かに、それはさすがに相談した方がいいですね ありがとうございました。
- taranko
- ベストアンサー率21% (516/2403)
祖母が学会でした。 神社・寺とは少し違いますが 私が小さい頃、祭りの太鼓台(山車)の前で撮った写真を祖母に 送りました。 祖母から電話があり一言「あの写真何?、破って捨てたから」 母が言うにはこんな事があったらしいです。
お礼
信仰は自由だとはいえ、そういうのは悲しいですね・・。ありがとうございました。
創価学会の人は神社にもお寺にも行きません 身内がそういった行動をする事をよく思わない人もいます お参りの事はいわなくていいでしょう
お礼
やはりそうなのですね・・、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 的確なアドバイスを頂けて感謝致します。 なるほど・・と確かに納得出来ることばかりです。 あまり触れずに、主人に任せることにします。 大変参考になりました。どうもありがとうございました。