• 締切済み

文章のアドバイス、お願いします。

提出した文章(添付しておりまでんが…)のコメントで,好きな昆虫について,もっと理論的で科学的な文章の構成が足りないと指導をうけました。 そして,書きなおした文章が書きになります。 下記の文章を見て,文法、表現などおかしい箇所,こうした方がいいのうではないかというアドバイスをお願いします。 科学的な文章と言われても…本当に難しくて。。。 目的:好きな昆虫について 方法:好きな昆虫=蛍について論じる。 結果および結論:昆虫は地球上で最も繁栄している生き物であり,それは動物の約3分の2を占めると言われている。 昆虫が多い理由は,気候や環境に適応する能力が高いことが挙げられる。 また,昆虫は夏の時季に活発に動く.そんな夏の時季の昆虫と言えば,蛍が思い浮かぶ。 蛍は,昔から夏の季語にもなっており,風物詩として有名である。 そんな蛍を私が好きな理由は,3つある。 1つ目は,蛍が特定の場所にしか生息しないことである。 蛍は森や林のきれいな水辺に生息しているため,自然環境が豊かな所にしかいない. 2つ目は,蛍が光って飛んでいる姿である。 蛍はメスとオスが出会うために合図をお尻の光で交信している。 そして,その姿は水辺に光が反射し,辺りの風景が幻想的に包まれる。 3つ目は,蛍の寿命である。 蛍の寿命は幼虫から成虫まで1年あり,その内成虫の期間は1週間ほどしかない。 私達が見る光る蛍とは,成虫になった1週間しかない。 この短い期間に蛍は子孫を残し,一生懸命生きている様子がとても儚く感じる。 これらのことが,私が考える蛍の魅力である。 (全体をまとめたいが…いい文章が思い浮かびません.) そして,私のほかにも蛍が好きなという人は多くだろう.それは,日本の豊かな環境があることや蛍が日本人に馴染み深い昆虫であったことが~ 結論のまとめも書けていませんが,何かいい文章があるとうれしいです。 よろしくお願いします。

  • cute6
  • お礼率81% (122/150)

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

拝見しましたが、これは感想文であって、理論的で科学的な文章でもなければ、構成も理論的ではありません。 この文章、一言で言えば「私の好きな昆虫=蛍」ですよね。これは感想文でしかないのです。 もっとも、指導される方がなにを目的として「理論的で科学的な文章」を求めているのかがそもそも分かりませんし、質問者様のレベル(大学なのか高校なのか中学なのか)も分かりませんので、求めるレベルも不明であり、中学レベルの女性の文章ならギリギリ科学的な視点がちょっと入っていなくもない、と評価できるかもしれません。 いずれにしても、到達したいゴールが分からないとまったく的外れの回答になってしまう恐れもあります。 ということで、勝手に「高校生レベルで、理科(生物?)のレポートとして提出する内容」という感じで書いていきます。 >目的:好きな昆虫について >方法:好きな昆虫=蛍について論じる。 >結果および結論:昆虫は地球上で最も繁栄している生き物であり,それは動物の約3分の2を占めると言われている。 この目的をもって「論じる」ということがまず重要です。 となると「結論」は:昆虫は地球上で最も繁栄している生き物、ということであり、これを蛍を例にとって、科学的なアプローチから解明する(もっとも繁栄している理由を述べる、ということ)というのが、まあ高校生ぐらいの科学的な文章になると思います。 となると、 >昆虫が多い理由は,気候や環境に適応する能力が高いことが挙げられる。 >また,昆虫は夏の時季に活発に動く.そんな夏の時季の昆虫と言えば,蛍が思い浮かぶ。 >蛍は,昔から夏の季語にもなっており,風物詩として有名である。 ここまではいいでしょう。「もっとも繁栄している理由」が適応力の高さとして挙げられているからです。 でも、それならこの下に来る文章は「適応力の高さを、蛍でもって実際的に述べること」が中心になるべきです。 それを >そんな蛍を私が好きな理由は,3つある。 と書いてしまっては、単なる感想文にすぎません。ここは 「蛍を例にとって、適応力の高さを述べてみる」とするべきでしょう。 (ただし、蛍が適応力の高さの実例になるかは分かりません。本来ならゴ○○リあたりが最適な気がします・・) 好きな理由の下の文章はまったく役にたちませんし、論理的でも科学的でもありません。 論理的、科学的というのは「誰が見ても考えても、まったく同じ結論にたどり着ける」という意味です。好きとか嫌いというのは、あくまでも個人の好みであって「誰でも同じ結論になる」とはいえません。 だから、この文章はまったく科学的な文章ではないといえます。 直すとすれば、 ・結果及び結論を、蛍の生態に即した内容に変えて論じるか(たとえば、なぜ蛍は昆虫の中でも発光するのかとか) ・逆に「昆虫は適応力が高い」ということを論じたいなら、蛍をやめるか(だって、蛍は綺麗な水辺でしか生息できないために絶滅寸前でしょう。とても適応力があるとはいえないです) という選択になると思います。 補足はいくらでもしますが、宿題でしょうから自分でがんばってくださいね。

cute6
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうぎざいます。何度も修正いただき、とても助かっております。指摘いただいた箇所を修正したいと思います。

cute6
質問者

補足

流れの展開をかえました. どうでしょうか? 好きな昆虫について 好きな昆虫=蛍が減少している原因を論じる. 昆虫は地球上で最も繁栄している生き物であり,それは動物の約3分の2を占めると言われている. 昆虫が多い理由は,気候や環境に適応する能力が高いことが挙げられる. また,昆虫は夏の時季に活発に動く. そんな夏の時季の昆虫と言えば,蛍が思い浮かぶ. 蛍は,昔から夏の季語にもなっており,夏の風物詩として有名である. 蛍は森や林のきれいな水辺に生息している. また,蛍の一番の特徴はオスとメスが出会うために光の合図を交信しながら飛んでいる姿である. そして,その姿は蛍の光が水辺に反射し,とても神秘的な光景である. しかし,最近ほとんど蛍が飛んでいるところを見なくなった. それは,蛍が生息できる環境が少なくなっていることや蛍自体の数が減少していることが考えられる. 本来,昆虫は環境に対して適応能力が高いはずである.だが,蛍の場合環境に適応する前にその環境が人間によって破壊されるため,蛍の数が減少していることに繋がる. また,その一番の理由は水にある. 蛍は昆虫の中でも水中昆虫と言われ,幼虫から成虫になるまでの大半を水の中で過ごす. そのため,水がきれいであるかが重要となる. 今や蛍が生息していた環境は,都市化が進み森や林を切開き水辺もない. もし,水辺があったとしても生活廃水や農薬などによる汚水の影響が考えられる. これが蛍の減少している原因である. 以前のように,身近な場所で蛍を見ることができるようになるためには,人間が自然の環境と生き物のことを考える暮らし方が必要なのかもしれない.

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