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ガリバー旅行記3章についてです!!!

ガリバー旅行記3章、不老不死のところのはなしについてです。これの論文7000字が出たのですが、テーマを「老いと罪」と決めたのですがなかなか書けません。どなたか出来るだけ詳しくアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.4

「これの論文7000字が出た」ということですから、与えられた課題なのでしょう。 そうしますと、誰が何故この題材を選んだのでしょうか? それが分かりませんし、また論文など書いたことがありませんので、手助けできないですね。 文学として、文体の技巧などでしょうか?  社会学で背景となる世相をふまえてということでしょうか? いきなり「論文書いて」とはならないでしょうから、その前に何があったのか、それがヒントになるのではないかと思います。

ichigoichie1993
質問者

お礼

特に無かったと思います。  今まで付き合ってくれてありがとうございました。

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.3

 私が引用した部分を書きたくて、お話を作り上げたように思われます。 そもそもこの物語は、当時の世相を揶揄するために書かれたのですから。  まず引用部分がある。 そしてそこに持っていくためにどうしたらよいか考える。 そこで不死人のいる国というお話にした。 そういうことだと思われます。  大雑把に言えば、「年寄りどもに国を任せていたら、滅んじゃうよ。」ということですが、個人だけでなく旧態依然とした組織も槍玉に上がっているんだろうなぁと想像いたしました。  ちなみにガリヴァーは初め「昔からの知識が引き継がれ、物事をよく知る者(=不死人)がいるとは素晴らしい。」と思っていました。 しかし、能力は落ちる(食べ物の味さえ分からない。記憶もあやふや。)し、言葉も通じない(昔の言葉を使うため)ので、現代ではまるで役に立たないという事実を知ります。  まぁ、ここの質問を読んでから、図書館で借りてきてサッと読んだだけですからね。 テーマが「老いと罪」だそうですが、どういった視点からの論文なのでしょうね??

ichigoichie1993
質問者

補足

正直そのテーマはやりにくいので、やめて新しく作ろうと思っているのですが、何か良いテーマ思いつきませんか?

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.2

 福音館書店『ガリヴァー旅行記(下)』を読みました。 第三篇第九章「ラグナグ王国」・第十章「不死人間に会う」を読んで、論文を書かれるのですね。 彼ら(不死人間)は、老いて能力が落ちる点は他の者と変わりません。 また時代の変化についていけず、不平を言い、或いは話がかみ合わないのです。  その国では80歳を超えたものは『死人』として扱われます。 ガリヴァーは、他の国でも同様の事情が生じれば、そのような法律を作らなければならないだろうと述べています。 ---(以下引用) そうでもしなければ、貪欲は老人につきものの性質だから、いずれは、この不死人間たちが、国全体の富を自分たちの手におさめ、政治の実権をにぎってしまうだろう。そんなことにでもなれば、彼らには、政治を正しくおこなうだけの能力がないのだから、最後には、国家が滅亡してしまうにちがいない。 ---(引用終わり) この話は、一族或いは組織が長年にわたり私利私欲で国を動かす様を、風刺したものではないかと思います。

ichigoichie1993
質問者

補足

「この話は、一族或いは組織が長年にわたり私利私欲で国を動かす様を、風刺したものではないかと思います。」 この部分をもう少し詳しく説明してくださいませんか。ちょっと理解しにくいので...

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

    死なないと人口は増える一方、葬儀屋は上がったり、死刑もなくなって裁判官の選択肢が一つ減る、人が死ななければ「殺人犯」という罪人はいない。老人ホームで儲けている人も減る、まこんなことでだいぶ書けるんじゃないでしょうか。

ichigoichie1993
質問者

お礼

参考になる例をありがとうございます。

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