分業と能力の最適化

このQ&Aのポイント
  • 「人は自分の能力のなかでもっとも効率がよい仕事に専念し、その他のことは分業したほうがよい」という考え方について
  • 弁護士とタイピストの例を通じて、分業の重要性を説明
  • 経営の教科書に記載されている特定の法則名についての質問
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??の法則

例えば、村で一番の弁護士がいて、同時に彼は村一番のタイピストだったとします。それでは彼は弁護活動の合間に、自分で書類のタイプもしたほうがいいかというとそうではなく、弁護士とタイピストを比べた場合、弁護士のほうがより多くの収入が得られるので、彼は弁護士としての活動に専念して、書類のタイプは(仮に彼より能力が劣るとしても)誰かを雇ったほうが効率的である。 このように、「人は自分の能力のなかでもっとも効率がよい仕事に専念し、その他のことは分業したほうがよい」というような事例に、○○の法則という名前がついていたと思うのですが、思い出せません。なんという法則だったでしょうか。(確か経営の教科書に載っていたような記憶があるのですが・・・)

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • d-y
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回答No.1

比較優位の原則(または、比較優位説)じゃないでしょうか。

参考URL:
http://www.dion.ne.jp/sauce/column/finance/
maplewalnut
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 そうでした!比較優位の原則ですね。国際経済の教科書に貿易の考え方の説明として使われているものでした。 ど忘れ状態で何日も苦しんでいましたが、すっきりしました♪ありがとうございました。

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