MTよりも楽しいAT？

質問

時代はAT車全盛でありMT車はもはやほとんど見かけない有様である。
しかし趣味で走るスポーツカーなどではいまだにMT設定がありMTのほうが楽しいと言われている。
技術が進化し２ペダルMTも登場しているがいまだそのフィーリングは悪くMTにかなわぬそうだ。
はたして進化した今のATならばMTよりも楽しいと感じるようなものが存在しているのであろうか？
MTよりも楽しいATがもしあるのならばそれはどのようなものなのか詳しく教えていただきたい。
加えてMTがATよりも楽しいと言われ続けているのはなぜなのかも合わせて問いたい。

回答No.10

kazuof23

> ２ペダルMTも登場しているがいまだそのフィーリングは悪くMTにかなわぬそうだ。

ご自身で乗ったうえでの評価でしょうか、VWのDSGなどは結構スパスパ動いて楽しいと思いますが。

お礼

そういうインプレッションをよく聞くので質問に含めたのだが、
kazuof23氏は実際に乗ってみて普通のMTよりも楽しかったのであろうか。

回答No.9

tutan-desu

昔は自動車はマニュアルに決まっていて、ATが出始めた頃、女や年寄りが乗るものだという偏見がありました。もちろんその当時のATは加速もかったるくて、燃費もMTより１～２割悪かったので、ほとんど普及しませんでした。それが今ではほとんどがATの時代です。それは燃費の改善をはじめ、加速時のダイレクト感など様々な進歩があったからです。
そこでMTの楽しみというのは、自動車任せではなく、自分の主体性でギアを選び、シフトダウンしたりアップしたりするだと思いますが、最近のATまたはセミATはパドルシフトなるものが付いているものが増え、ハンドルから手を離すことなく、マニュアル感覚でシフトチェンジできます。さらにダブル（ツイン）クラッチなるATが登場し、熟練レーシングドライバーのマニュアルチェンジよりも正確で速く、しかもダイレクト感が格段に向上しました。VWでいうDSG、アウディのSトロニックやRトロニック、BMWのDCT、ポルシェならPDK、フェラーリはFIシフト（DCT）などと呼んでいるシーケンシャルギアボックスのことです。国産車にも出始めましたが、未だにマニュアル至上主義を神話のように言っているのは、こうした最新のAT車を運転したことのない人たちだと思います。実際にF1は何年も前からATを導入しているわけで、仮にMTの方が速くて信頼性が高いなら、わざわざ重いATミッションは採用しないはずです。

お礼

２ペダルについてはそういった市販２ペダルに乗った者達のインプレッションとして、
速さや正確さは２ペダルであるが楽しさや気持よさは普通のMTのほうが上という話をよく聞く。
ここではミッションの速さや正確さを追求しているわけではなく楽しさについての質問である。

回答No.8

noname#147110

貨物車をMTで走らすのは苦じゃ無いけど 5ナンバーや3ナンバーをMTで走らすのは苦痛だな

お礼

なぜそう思うのかよろしければ理由を詳しく補足回答いただきたい。

回答No.7

noname#161268

車を走らせるとき、乗り手の思いどおりに車を動かせないと楽しくないです。ＡＴはレスポンス悪いし思いどおりのアップダウンに少しだけタイムラグがあるんですよね。だからＭＴの方が楽しく乗れるということでしょう。でも、ＭＴがなんでも楽しいかっていうとそんなことも無くて、ハイエースや軽トラなんかはＭＴで乗るのは僕はいやです。どうやったって楽しくないです。ＲＸ７のＡＴの方がずっと楽しいです。２ペダルＭＴは素早い動きでこれまた楽しいですけど、要は車の中身です。

お礼

ATでも思い通りになるような回答もあるがそれは間違いで、
やはりATのタイムラグはまだまだMTには遠く及ばないということか。
軽トラのMTが楽しいという話を何度もきいたこともあるのだが。
２ペダルMTもまだまだ人間が操るのに比べると問題があり、
フィーリング面も含めて普通のMTのほうが楽しいという話もあるようだが。

回答No.6

noname#205001

NO4の者です
簡単にいうとスポーツカーは峠道を走って楽しい車。ＧＴカーは高速道路で本領発揮する車。だから、スポーツカーはパワーよりもハンドリング、エンジンレスポンス、シフトヒイールなどが重要視されます。そしてカッコ良いこと。あと、人を乗せることは考えていないので２シーター。４シーターであっても後ろは犬しか乗れない程度。ＧＴカーはパワーと快適性が重要かな。

お礼

サーキットを一人で走るようなのがスポーツカー、
郊外を彼女や家族と走るようなのがGTカーということであろうか。

回答No.5

Kon1701

MTがATより楽しい？　結局は自己満足でしょう。変速なんて手段でしかありません。目的ではないです。結局は内燃機関という陸上交通機関の動力源としては最適ではない特性を持ったものを使うため、仕方のないものです。
手段でしかないものを”楽しい”なんて感覚で表現しているのは変な話ですね。左足と左手をちょこまか動かして楽しいと思い込んでいるだけかな、と思ってしまいます。
ATならATで、MTならMTで、それに応じて思うように走れるようにすればそれで良いのです。思うように走りたいためにATよりMTの方がよりよい、というのならまだ分かりますけど。

お礼

ここではMTとATミッション形式の違いによる楽しさについて質問している。
たとえば洋服も寒ささえ凌げればよく見た目など自己満足とも言えるだろうがそういう質問をしてるわけではないのだ。
お分かりいただけたであろうかもし質問の趣旨をご理解いただけたのならば再回答していただいても結構である。

回答No.4

noname#205001

ＭＴより楽しいＡＴなんてありません。ＡＴ技術が進歩して２ペダルＭＴとか、マニュアルモード付ＡＴとかありますが、しょせんＡＴです。確かにＡＴのほうが速く走れます。特に左足ブレーキをマスターすれば驚くほど速くなります。しかし、クラッチを踏んでギアをスコーンと入れてアクセルを踏みつつクラッチをはなす。シフトダウンするときのダブルクラッチとかヒールアンドトウなどが決まった時の快感はＡＴでは味わえません。
自分がＧＴＲが嫌いな理由はＭＴがないことです（どっちにしろ貧乏なんで買えませんが）日産はＧＴＲをスポーツカーといってますが、僕は認めていません。ＧＴＲは世界一速いＧＴカーです。
ＭＴが選べない車はスポーツカーと名乗るな！！

お礼

ATのほうが速く走ることはできるが、
どんなに優れたATであってもMTのH＆Tなどの楽しさに比べれば足元にも及ばぬのだな。
そしてMTはスポーツカーを構成する重要な必要条件の一つであり、
MTが無い＝スポーツカーで無いとまで言える程までの必須条件ということか。
参考までスポーツカーとGTカーの違いについて簡潔にまとめて教えていただければ幸いである。

回答No.3

mimazoku_2

ＡＴが楽しいかどうかは、ドライバー次第だと思いますよ。

ＡＴだって、その気になれば「キックシフトダウン」というテクニックを使えます。

そのテクニックを使えば、シフトアップ、シフトダウンは思いのままです。

但し、ＯＤ（オーバードライブ）は、切ってください。

ＭＴは、アクセルワーク、クラッチワーク、シフトワーク、ステアリングワーク、ブレークワークのコントロールでフィーリングが変わってきますし、ダイレクトにドライバーに伝わるのが醍醐味ですね。

上記全てのワークが決まれば、コーナーリングは一味も二味も違う状況になり、「楽しさ」が倍増します。

結局、車が楽しい要素には、ドライバーが如何に楽しめるのか？が重要だと思います。

幾ら私が楽しい車であっても、他人が同じ楽しさを共有したり、感じたり出来るかは、ドライバーのセンス次第です。

私は、「どの機械（車）が楽しい？」と問うよりも、「機械（車）のクセを知り、どう楽しむか？」が重要な気がします。

ＡＴだって、変速タイミングを掴めば、楽にシフトが出来るし、クラッチがトルコンなので、多少、エンジン回転数がずれても吸収してくれますので、簡単です。

ただ、楽しめるかどうかは、エンジンも重要なファクターだと思います。

お礼

キックダウンとはアクセルを急に深く踏み込むとシフトダウンされるATの機能だと思ったが、
それでアップダウンとも思い通りになるものなのだろうかそしてそこに楽しさがあるのだろうか。
MTは様々な操作をドライバーがリンクさせ一つに集約することが楽しさとなるということだな。
ドライバー次第だとしても前述の内容を考えるとATは楽しめる数や幅といったものが極めて少ないのではなかろうか。
ATのセを知り、どう楽しむか？というのはMTのそれよりも楽しめるということになりえる可能性割合が高いのだろうか。
エンジンが良いATはエンジンの悪いMTよりも楽しいともなりえるのだろうか。

回答No.2

Lescault

こんにちは。

ご質問の内容はよく理解できましたが、

＞はたして進化した今のATならばMTよりも楽しいと感じるようなものが存在しているのであろうか？
＞MTよりも楽しいATがもしあるのならばそれはどのようなものなのか詳しく教えていただきたい。

結局のところ答えは「運転者の好み次第」ってことになってしまうんじゃないですかね。私個人としては、MTの方が楽しいと思います。でもこれは過去にMT車に長く馴染んできた結果であって、MTを知らない世代にはただの「面倒な車」でしかないかもしれませんしね。何しろF1だってセミAT車全盛の時代です。ATでも楽しいって言われてしまえばそれまでなお話だと感じますがいかがでしょう？

＞加えてMTがATよりも楽しいと言われ続けているのはなぜなのかも合わせて問いたい。

MT車のほうが明らかに人の手をかける余地が大きいからだと思いますね。極論してしまえば、AT車＝観客型、MT車＝参加型　の車って考えればいいんじゃないでしょうか？　でもこれもやっぱり運転者次第で、運転にまで手を掛けたくないって人には楽しくもなんとも無いのかもしれません。

答えよような個人的感想のようなコメントですみません＾＾；。

お礼

好み次第とは言え多くの場合いまだMTのほうが楽しいと言われ続けているため質問した次第である。
F1等特スピード勝利だけを追求し莫大な開発費を投じた特殊なATではなく市販のATについてどうなのであろうか。
なるほど人間が介入する余地が大きなMTは参加型であるということか。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々と考えると見てるだけのATより自ら踊るMTの方が楽しめることうけあいであるな。

回答No.1

co10ntan

＞MTよりも楽しいATがもしあるのならばそれはどのようなものなのか詳しく教えていただきたい。
それはホンダのカブだよ。
セミＡＴの３速か４速で乗ってて楽しいぜ。
あんたも乗ってみたら。

＞加えてMTがATよりも楽しいと言われ続けているのはなぜなのかも合わせて問いたい。
そのギアだけの守備範囲で走り込めるところがいいんじゃないの。
立ち上がりのレスポンスがいいところだな。

お礼

残念ながらオートバイは乗ったことがないのだが四輪車にはないのだろうか。
ギアの守備範囲ならばATは自動的に守備範囲になるよう制御されているのではないのだろうか。
MTがレスポンスがいいのは同意するやはりATはトルコンの滑りが避けられないのであろうか。