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物理学 一番理解が難しいのは?

 ずばり何だと思いますか。私は力学です。小学校で振り子の規則性を扱っている理由が分からない。こういうものは数式で理解させるべきだと思う。

noname#157574
noname#157574

みんなの回答

  • leo-ultra
  • ベストアンサー率45% (228/501)
回答No.2

力学が一番理解が難しいかどうかは教育現場にいないのでわからないが、 物理学の分野で小学生が(数式を使わずに)ぜひ感覚的に理解してほしいものは力学です。 ボールが放物線的に飛ぶことや、地面でバウンドするときにどうなるか、 はたまた粘土細工で重心を高くしすぎると、ひっくり返ることなど、 こういう力学が感覚的に小学生に理解してほしいです。 こういう感覚は物理学の基礎ですし、 物理と関係なく社会に出てから非常に重要です。 ぜひ、小学生の先生にはがんばっていただきたいところです。 小学校で振り子の規則性をどう教えているのか、 知りませんし、あまり興味もありません。 枝葉の議論に感じられます。

noname#157574
質問者

お礼

振り子の周期は振り子の長さの平方根に比例しますので,数学で平方根を習う中学 3 年に回し,合わせて数式を覚えさせる方式に改めるべきだと考えます。空いた部分は音の出方・伝わり方や音の大きさ・高さおよび光の進み方や凸レンズ・凹レンズの性質に置き換える。

回答No.1

自然現象を先に学ばせるためです・・。子供に必要なのは有無を言わさない現実だからです! それと物理学という学問の根本が「複雑怪奇な自然現象の中で単純な物理学の法則性が成り立っていることに驚く」ですから、法則を最初から数式でやってしまうと「単純なことを単純に学ぶ」とかいった邪道に終わるからですよ。頭が良いからと言って、数学ができるからと言って、その理由で「振り子の等時性なんかカンタン」では人格形成上こまるのです。「振り子の等時性なんか小学校で習って知ってるよ」から始まらないと碌な人物に育ちません。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#157574
質問者

補足

 振り子の規則性は,中学3年で初めて扱い,数式で覚えさせるべきだと考えます。そうなる理由は,高等学校の物理で扱うべきだと考えます。

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