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力学と波動,どちらが小学生に理解しやすい?
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質問者が選んだベストアンサー
一般的には力学ではないかと思います. 波動の場合は振幅は分かると思いますが, それと同時に位相を考えなければいけないと言うことが 難しい原因ではないかと思います. 力学の場合も位置と運動量(速度) の二つの量を持っているのですが, こちらの方が直感的に分かりやいすのではと思います.
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- copell
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力学ですね。ぶつかれば動くし、目に見えますから。 音が空気の振動だってなかなかわかりませんし、光はものすごく速いといわれてもさっぱりわからないだろうと思われます。
お礼
>音が空気の振動だってなかなかわかりませんし…… 昔は小学2年や3年で扱っていたのだが。力学は物理の中で一番理解しにくいと思う。だから物理離れが進むのだと思う。
- ryu-camel
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力学でしょうね。 ただ力学として理解するのは難しいかもしれませんよ。 振り子の位置エネルギー、運動エネルギーも中学での科目ですから、 もっと簡潔に教えるのがいいのではないでしょうか?
お礼
>振り子の位置エネルギー、運動エネルギーも中学での科目ですから、 もっと簡潔に教えるのがいいのではないでしょうか? この際,昔のように振り子は中学3年に移行し,衝突は高等学校に回すのがよいと思います。
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お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ここでいう波動は,音の出方・伝わり方や光の進み方のことを指します。