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エレキギター コードチェンジ

コードチェンジが全然できません。 移動が難しい曲をやっているせいもあるかもしれませんが、単純な指の移動もできません。 指の位置はわかっていても、どうしても速く動かないのですが・・・ 「慣れ」とか「練習次第」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、 ずっとその部分だけをひたすらやっても全然出来ないんです・・・ 速く弾けるようになる練習とかありますか? また、このような経験がある方はアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.4

基本的には専門家さんの回答がついていますので、大丈夫かと 思いますので、まあ、補足程度に読み流してください。 >速く弾けるようになる練習 これは、思いっきりゆっくりした速度で完璧に押さえられるようにるのが 重要です。 速く弾けないという人は、実は遅くやっても弾けていないのです。 ためしに、思いっきり遅い速度でスムーズに切り替えられるか 試して見ましょう。 コードを押さえて、一発で綺麗な音が鳴りますか? 鳴らないなら、原因はここです。 次に、上達過程について。 ギターの上達は右上がりではなく、階段状です。 すなわち、全然上達を感じ無い期間がずっと続き、 それでも練習を続けていると、ある日突然できるようになります。 ですので、質問者さんも、絶対諦めないで続ければ絶対にできます。 これを体験すると、必ずいつか急にできる日が来るという確信がもてますので、 難しい壁にでくわしても焦らなくなります。 今回は、ある意味、大きく上達するためのチャンスですので、 焦らずにじっくり取り組んでみてくださいね。

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.3

>速く弾けるようになる練習とかありますか? コードチェンジがスムーズに行かないという質問はとても多いので、過去の質問を見れば分かります。 >「慣れ」とか「練習次第」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、 たくさん練習して、慣れて行き着くところは下記のとおりなので、最初から「結論部分」を理解して練習することが近道になります。 私が過去の質問に答えたものを貼り付けておきます。 ********************* >ギターのコードチェンジのコツ を教えてください。 コツというより、「正しい方法」があります。 次のコードに間に合わないのは、コードチェンジへのスタートが遅いのです。 前のコードをさっさと放棄しないから次のコードに間に合わないのです。 早い目に前のコードを放棄して、余裕をもって次のコードの押さえにかかります。 youtubeなどで見ても、「高速で」手を動かしている人はいません。「ゆったりと」動かしています。よく観察すると、前のコードをすごく早い目に放棄していることがわかります。 そして、開放弦を弾いたり、コードチェンジ中は擦過音をシャカシャカと鳴らしながら右手のリズムをキープしながら次のコードへと移行しています。 練習は大切ですが、正しい方法・着手でやらないといけません。 まず、コードチェンジで大切なことは、仮に小節線でコードが変わるとした場合、「小節線の右側では確実に次のコードが押さえられているということ」です。 ですから、小節線の左側では、早い目に過去のコードをはしょる(切り上げる)ことがとても大切です。 初心者や、ときに指導者も大きな勘違いをしていることがあって、「コードは小節線の終わりまで目いっぱい押さえて小節線の真上でサッと次のコードに置き換えるのだ」と思い込んでいる人がいますが、そのようなことは神様でも不可能です。 与えられている時間がゼロなのに、指を置き換えることはできません。 したがって、「小節線の左側では開放弦を鳴らす」のが正解で、右手のストロークは絶対に乱さないようにします。音楽はリズムがすべてなので、右手は淡々と規定のストロークを続けます。左手のコードチェンジを待って、その間は右手が止まっているというのが最悪です。右手が止まったとたんにそれは音楽ではなくなります。 コードが間に合わなかったり間違えても問題はありませんが、リズムが止まることだけは、命がけで避けなければなりません。それがミュージシャンの最低限の仕事です。 多くの初心者は、ここで本末転倒の勘違いをします。左手のコードを換えるために、その間、平気で右手を止めてしまうのです。 youtubuなどの演奏をよ~~~く見ると、プロのアーティストは、すべてコードを早い目に切り上げて次のコードに向かって左手を動かしています。 そしてコードチェンジの間は右手は開放弦を鳴らしています。 8ビートの場合、少なくとも最後の八分音符(ワンストローク)は、すべての弦で開放弦または擦過音を鳴らすのが正解です。そしてその間に、左手を次のコードに移して行きます。すべてのアーティストがそのようにしています。 また、「コードは目いっぱい押さえてからサッと変えなければならない」と指導しているギターの先生も、自分で弾くときは、コードチェンジでは開放弦を鳴らしています。あまりにも常識になっていて本人も気が付かないのです。そして、早い目にコードを切り上げることを「ごまかし」などと言います。 早い目にコードを放棄することを「アンティシペーション」といいますが、これがごまかしというのなら、エリック・クラプトンもごまかし専門のギタリストということになります。 ローポジションのコードをくるくる変える場合でも、すべてコードチェンジのときは開放弦を弾きます。 世界中の人が開放弦を弾いてその間にコードを変えるという方法をとっています。 例えば下記の演奏、素人さんですが、きちんと開放弦を弾くことでスムーズにコードチェンジしています。 http://www.youtube.com/watch?v=YWgFp73nRgo&feature=related そしてこの人もバレーコードチェンジでは擦過音を出しています。 バレーコードの移動距離が長いほど、より早い目に過去のコードを放棄していることが分かります。 http://www.youtube.com/watch?v=eewwv4diYcQ&feature=related

回答No.2

慣れるまでは、小節のアタマだけコードを弾いてはどうでしょう? ストロークのリズムは無視して小節のアタマにワンストロークです。 小節の後半はゆっくり正確にコードを押さえる時間にしてください。 慣れるにしたがって、ワンストロークづつ音数を増やせば良いかと思いますよ♪( ´▽`) 曲にもよりますが、小節のアタマだけでもタイミングさえキチンといていれば、まぁまぁ聞けます。

回答No.1

おはようございます。趣味でアコギを弾いています。 >移動が難しい曲をやっているせいもあるかもしれませんが、単純な指の移動もできません。 もう少し詳細な情報を補足して貰えると「適切」な助言が出来ます。 例えばローコードでEmからAmが出来ないのか、ハイコードでG(3フレセーハ)からAm(5フレセーハ)が出来ないか?で少し話しが違います。 ローコードの場合は「反復練習」左手の各指の動きを意識して良く使うコードを行き来する形で覚える。 ハイコードの場合は「音の確認」特にセーハ(人差し指)のみの弦の音が ちゃんと出ているか?が重要(他の指が触れたり力が足りなかったり。) 指が届かないと想ったら親指の位置に注意してみて下さい。 あと私も教えて貰ったのですが(意識していなかった)、どんなに上手い人でも「瞬時」に変更はムリ、「1拍(半拍?)」の変更時間は必要。 ようは「猶予時間内」に変更出来ればOK。 楽しんで練習して下さい。「慣れ」とか「練習次第」ですよ結局は。ただ最初から難しい曲は挫折につながるので、気分を変えて昔のフォークをエレキで楽しむのもアリですよ。 「勝て勝てカープ(それ行けカープ)」「六甲おろし」「東京音頭」など簡単な歌から練習とか。

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