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理想気体の計算
ドライアイス(密度1.53gcm^-3)の1cm^3から生じる気体は20℃、1気圧(=0.101Mpa)でどれだけの体積を占めるか、dm^3の単位で答えよ。 炭素、酸素の原子量はそれぞれ12.0,16.0とする気体定数は8.31jK^-1mol^-1である。 意味がわかりません。dm^3という言葉もそもそもPV=nRTを使えばいいんじゃないかな?というレベルで考えがとまって実際にどんな風にこの数字をあてはめればいいのかわかりません。 単位の解説と詳しい計算について教えてください。 意味がわからな過ぎて寝れません。
- ligase
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ドライアイスの体積が1cm3で密度が1.53g/cm3ですから質量は底積*密度で1.53gです。これを二酸化炭素の分子量44で割るとモル数が出ます。あとは気体の状態方程式pV=nRTを使えば気体の体積が出ます。p:1気圧、n:モル数、R:気体定数、T:絶対温度(摂氏温度+273) dmというのは0.1mであり、1dm3は一辺が0.1mの立方体の体積、つまり1Lです。
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- htms42
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dmはデシメートルと読みます。 dLデシリットルのdと同じで意味です。1/10を表す接頭語です。 d デシ 1/10 c センチ 1/100 m ミリ 1/1000 「0℃、1気圧で1molの気体の体積はは22.4Lである」 これを使う方がいいのではないでしょうか。 圧力は1気圧のままですからシャルルの法則を使って0℃から20℃に変換します。 この質問をする人にPV=nRTからの計算は無理です。 Rの単位の中のjは大文字のJです。ジュールというのはエネルギーの単位ですか元はジュールという人の名前です。力の単位N ニュートン を小文字で書いてnとすれば間違いになります。これと同じ扱いです。
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お礼
ありがとうございました。 自分でもう一度教えていただいた通り計算してみます。