• 締切済み

IAEAの測定

IAEAの測定、地面に付着したものを測定、日本は空気中に漂うもの(呼気により体内に入る)を測定している。日本のやり方の方が健康被害の評価に対応している。 ‥って 人が生活していく環境放射能が重要では?空気中に漂うものはいずれ地面に蓄積されるでしょうから、生活圏の環境放射能として、最大値のもので評価すべきでは? そうしないと、ここは人が立ち入らないので基準値オーバーしても構わないとなってしまう。草とか地表の誇りは、風で舞い上がってすぐに空気中に漂いますからね。その証拠に田畑は耕さないようにと。 海でも、海苔やワカメはヨウ素取り込むからダメ、アンコウなど底物はOKとか‥ 地面が、空気中が、これでいいって、決め付ける根拠はあるのかな?だって日本で今まで経験したことの無い初めての事態でしょう?最悪の事態を視野に入れて考えるべきでは?何十年たって、やっぱし甘かったです。なんていうことにならないようにしてほしいです。今のままでいいのかな?

みんなの回答

noname#134018
noname#134018
回答No.3

ついこのまえ、日本人の京都大の助教授が、40km離れた飯舘村の土壌のセシウムは、チェルノブイリの強制移住地の基準の6倍以上、と発表しましたよね。決して、日本人の評価が、IAEAの評価と矛盾しているわけでは無いと思います。まず、その地の食べ物は食べることができないはずです。

tenjiku_cat
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 過去の被害データと矛盾しない処置をしないと、理解は得られないですね。 こうした国の処置に対して、国民無視で勢力争いばかりしている各政党の先生方は、沈黙したままなのでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

【放射能漏れ】「32キロ離れたら安全」米原子力規制委員長 産経新聞 3月31日(木)10時39分配信  【ワシントン=柿内公輔】米原子力規制委員会(NRC)のヤズコ委員長は30日、米上院エネルギー・水資源開発小委員会で証言し、福島第1原発から約20マイル(約32キロ)以上離れた場所なら安全が確保できるとの見方を示した。  先週末に日本に滞在し、福島第1原発の現状などについて調査していたヤズコ委員長は「今のデータによれば、福島第1原発から約20マイル離れたら安全と判断できる」と述べた。  米政府は3月16日に福島第1原発から半径約50マイル(約80キロ)圏内に住む米国民に避難を勧告。日本政府は20キロ以内の住民に避難を指示していた。委員長はこれについて「当時入手できる情報に基づき、米政府は状況がより悪化する恐れがあるとみていた」と説明した。  NRCは米国内の既存原発の総点検に乗り出しているが、委員長は「耐震設計など米国内の原発の安全性を確信させる要素はたくさんある」と強調した。

tenjiku_cat
質問者

お礼

情報ありがとうございました。 被曝してからでは遅いので、予防という面からも避難勧告くらいは出しても、と思います。「放射線量があと少しでオーバーします」。上がるのを待って、「はい避難してくださいって」‥これ後手って言わないのかな 津波が来てるのに、あと少しだけど来ないかもって留まるかな?住民の安全より、これ以上保障とか避難民を出したくない方を選択しているのかな?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rgnpc044
  • ベストアンサー率12% (3/25)
回答No.1

今のままでは将来、原発周辺に住む人に深刻な健康被害が及ぶと思います 特に子供は砂遊びとかしますから超危険です IAEAが非難勧告したイワキ市の人は出来るだけ原発から離れることをお勧めします 自分の命は自分で守るしかありません 日本政府はあてになりません

tenjiku_cat
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 身体への蓄積は積算値ですから、強度の測定だけではだめですね。本当に住民を救いたいなら、僅かな危険でも遠ざけるのが、予防から言っても良識でしょう? リセットできない不可逆事象ですから、放射線によって、細胞分裂の盛んな身体の再生機能・免疫機能がダメージを受けるので、ここのダメージが積算されていくのがこわいです。広島・長崎でも、残留している環境放射線による、被曝の評価データが有るはずです。一度広範囲に飛散した放射性物質は人力ではコントロールできないですから、基準値という線引きで、将来発生する補償問題にツバをつけているのかな?物理的な事実に関係なく、基準値は施政側の解釈で自由に設定できますからね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • IAEAやWHOの基準

    飲料水や野菜などの摂取制限。 屋内待避勧告、避難勧告。 これまで日本政府が出して来た上記と、 IAEAやWHOが持っている基準とを比較したいです。 両機構の 1:放射能拡散時における飲料水と食物の摂取制限 2:放射線量に応じた避難退避の距離 2点についての基準が出ているウェブはありますか。

  • 放射性物質の濃度測定

    環境空気中の放射性物質を捕集材を用いて採取し、その試料の放射能を測定したところ、12 Bq であった。 環境中における放射性物質の放射能濃度として、正しい値に近いものは?ただし、試料空気の吸引流量は 50 リットル/min、試料採取時間は 3 時間、捕集材の捕集効率は 100% とする。       回答   ≒1 × 10-6 Bq/cm3 放射能に関しての知識が半減期の計算くらいしかなく、回答まで辿りつけません。どなたか、解説できるかたがおられましたら宜しくお願いします。

  • 水中を測定できる放射能測定器

    お尋ねいたします。放射能測定器で水中をある程度、正確に測定できるものはあるでしょうか?空気中と両方測定できるものであれば理想です。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

  • 放射能測定について

    公的機関で放射能測定をしています。どうしても上位の施設を参考にしがちになるのですが、日本分析センターなどとの違いも感じております。放射能を測定する場合、生のまま測定するのと乾燥または灰にして測定するのとでは結果に影響はありますか。また被検物を水洗することに意味はありますか? 食品分析と混同しているようにも思うのですが。

  • 放射能の測定方法に疑問です。

    放射能測定地点の測定器の高さが1mとされるのは、不思議な気がします。 人間は地上の生物で、地上1mに浮遊しているわけでは無いのに、何故地上から1mの高さの放射線量を計測するのでしょうか? 地面からの被爆は、足下からも来る筈です。 大気中の放射線量測るだけで良いのでしょうか?

  • 日本の放射線の計り方

    IAEAが計るのは地面の放射線量 日本の原子力保安員が計っているのは空間線量 日本は地面の放射線量は測っていませんでした(今ニュースで言っていた) これからどんどん高い放射線が検出されていくでしょう 日本のやり方どう思いますか?

  • 日本では10シーベルトを超える放射線は測定不能?

    福島原で10シーベルトの放射線が測定されたとのことですが、10シーベルト以上は計測できない測定器で測ったのでいくらなのかは分からないそうです。 日本には10シーベルトを超える放射能を測る測定器はないのでしょうか。あるいは、あっても、大型過ぎてとても現場で使うことはできないのでしょうか。

  • 放射物の許容基準値はいくら?

    ドイツの放射能の許容基準は、大人で8ベクレムとありましたが、なぜ日本の基準と違うのですか? IAEAで統一されていないのでしょうか?

  • 室内空気測定について

    花粉症がメインだと思うのですが、それだけでもない気がしてきたので室内の空気を調べたいと思っています。室内空気測定で検索すると、VOCなどの化学物質の測定ばかりが出てきます。実際には花粉やPM2.5、カビやダニのフンなどのハウスダストがどれだけ室内の空気にあるのかを調べたいと思っています。築15年のマンションなので、今更化学物質でもないと思っています。 特に最近は放射能だの花粉だのPM2.5だのといろいろあるので窓は閉め切りのことが多く、家の中の湿度は常時60%台後半です。 ・どういうカテゴリーになるのでしょうか? →室内空気測定だと化学物質関係ばかりでてきます。 ・簡易なところは手軽に調べられる測定器などありますでしょうか? →布団なのか押し入れの中の入れっぱなしの何かなのか、いろんなものの発生源が知りたいです。 それによって換気なのか除湿なのか掃除なのか発生源を捨てるのか、それとも思い過ごしなのか対策が見えてくると思います。

  • 自治体による放射能測定値

    首都圏在住です。子供が通う小学校、保育園などで、自治体によって、校庭や砂場、空気中の放射能量の測定が行われました。 結果は、 空気中…0.07 校庭…0.08 砂場…0.10 でした。 一部の保護者が大騒ぎしていましたが、この数値は外で遊ばせるには危険な数値でしょうか。 自治体も、震災前は測定をしていなかったのだろうと思いますので、震災前の数値は分かりませんが…。 外で遊ばせることに関して、そこまで過剰になっていなかったので、私が常識なさすぎなのか…子供の健康のことを考えていなかったのかと感じるようになりました。 この数値をどう受け止めるべきか教えて下さい。