• ベストアンサー

行列 解が存在しない条件について

sは実数 (px+qy)(s:1-s)=(4:5-s) :は行列の行の区切りだと思ってください;; この1.2行列を含んだ方程式が解(x,y)を持たない条件が知りたいのですが、答えには 4(1-s)-s(5-s)≠0より、s~2-9s+4=0 となることが必要 と書いてあるのですが、なんでそうなるのか分かりません。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.2

行列を展開し,整理します。 p(1-s)x+q(1-s)y=5-s・・・・(1) psx+qsy=4・・・・(2) この連立方程式を、加減法で解くために係数を合わせます。 ps(1-s)x+qs(1-s)y=s(5-s)・・・(1)' ps(1-s)x+qs(1-s)y=4(1-s)・・・(2)’ 一般にはここで(1)’-(2)’などでxなりyが求まるのですが、 いまは引くと左辺が0になります。 そのとき右辺も0になれば、0x+0y=0となり、 xとyはすべての数で成り立つということになり、解が存在することになります。 解が存在しないためには、右辺が0にならなければいいのですから (0x+0y=数 を満たすxやyは存在しませんから) s(5-s)-4(1-s)≠0 が必要条件で、これを整理すると、 s^2-9s+4≠0 となります。 ご質問の最後の行は≠ではないのでしょうか。

sg-white
質問者

お礼

ありがとうございました。 そうです、最後は≠です。すみません;; px+qyをkとかでおくともっとスッキリしますね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.1

なにをいってるのかさっぱりわからんよ 書き方が独自すぎ. pとqはどこにいった? ~ってなんだ? >この1.2行列を含んだ方程式が 「1.2行列」ってなに? >4(1-s)-s(5-s)≠0より、s~2-9s+4=0 s~2 てのが s^2(sの二乗)のことなら この式は矛盾.一方で0でないといい,一方で0であるという・・・・

sg-white
質問者

お礼

重ね重ねすみません…。 pとqは0ではない実数です…。

sg-white
質問者

補足

~は^です。すみません;; 1、2行列っていうんじゃなかったっけ??たてに二つ要素が並んだ行列です。                       s^2-9s+4≠0 でした。 ちなみにこの式はあんまり関係ないです。変形しただけです。すみません。 どうして 4(1-s)-s(5-s)≠0 という条件になるのか知りたかったのです。 pとqはこれより前の問で設定した実数値です。 とくに関係はないようです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 解の存在条件

    x^2+y^2=1・・(1),y=x+k・・(2) 実数解(x,y)が存在するためのkの値の範囲を 求めよ。 (1)に(2)を代入して、まとめると、2x^2+2kx+k^2-1=0 これが実数解をもつから、 判別式から、-√2=<k=<√2と解答にはあります。 実数解xは(1)の条件から、-1=<x=<1に存在しなければならないから、 判別式の条件に、、-1=<x=<1に存在するという条件を付け加えなければならないと 思うのですが、どうしてなくてもいいのでしょうか。

  • 実数解が存在するための条件

    x,y,z,a,bは実数とする。 x^2+y^2=a,y^2+z^2=b,y(x+z)=1 を満たすx,y,zが存在するためのa,bの条件を求めよ。 既出の行列の問題でどうしても分からないので、再度の形に なりますが、よろしくお願いします。 次のように考えましたが、間違っているのは、分かるのですが、 どう改善すればよいのかわかりません。 x^2+y^2=a,y^2+z^2=b,から、(x-z)(x+z)=a-b .......(1) y(x+z)=1より、x+z=1/y ..........(2) (2)を(1)に代入して、x-z=y(a-b) .......(3) (2)^2-(3)^2より、xz={1/y^2-y^2(a-b)^2}/4 x,zを解とする方程式は、 A^2-1/yA+1/y^2-y^2(a-b)^2}/4=0 これが、実数解をもつから、 判別式=y^2(a-b)^2>=0となり、a,bが何であろうと必ずx,zは実数解をもつ。 また、x^2+y^2=aだから、a>0,同様にb>0 よって、a>0,b>0 (となるが、行列式の値から、少なくともab>1となること(回答で指摘頂いた)はわかるので、a>0,b>0は 間違っているのは分かる。)

  • 無数の解が存在する=すべての実数解?

    無数の解が存在する=すべての実数解? 連立1次方程式 x,yを未知数とする2元連立1次方程式を数Cの行列を使ってとく問題なのですが・・・ 答え方として 係数行列の逆行列がある場合・・・ただ1角解が存在する。 ↑がない場合・・・解が存在しない 無数の解が存在する ここでの無数の解が存在するのところを授業で すべての実数解と習ったのですが無数の解と意味が一致するかがきわどいです 教えて下さい(*´∀`*) *********************************** ちなみにおんなじ問題を参考書で見たら無数の解が存在するとありました 先生はただその時だけの言い間違いかな?と思っていたら その後の授業の該当するすべての問題ですべての実数解と言っていました。

  • 連立方程式が解を持つ条件を行列を使って求める方法

    x+2μy+λz=1 3x-μy+2λz=1 -2x+y+3λz=λ 上記の連立一次方程式が解を持つ条件を、行列を使って求める問題です。 μやλがなければ、 1 2 1 1 3 -1 2 1 -2 1 3 c として、解いていくのかと思いますが、 μやλがあることで、その後の変形をどうすればいいのか分かりません。 途中式も詳しく教えていただけると助かります。 何卒よろしくおねがいします。

  • 解の存在する範囲

    ///問題/// xの2次方程式 x^2+2ax+4a^2+2a=0 (aは実数の定数)がある。 この方程式の実数解のとり得る値の範囲を求めよ。 ///解答/// この方程式の実数解をαとすると、代入して α^2+2aα+4a^2+2a=0 aについて整理すると 4a^2+2(α+1)a+α^2=0 求めるものは、この方程式を満たす実数解aが存在するような実数αの条件である。 よって、aの方程式と考えて判別式をDとすると D≧0 D/4=(α+1)^2-4α=-3α^2+2α+1であるから -3α^2+2α+1≧0より 3α^2-2α-1≦0 (3α+1)(α-1)≦0をといて -1/3≦α≦1 したがって、実数解の存在する範囲は-1/3≦x≦1 なんでaについて整理するんでしょうか? xについてじゃだめなんですか? あと問題文の >この方程式の実数解のとり得る~ のあたりもよくわからなくなってきました。 実数解ってグラフにしたときにx軸と放物線がくっつくところと考えてたんですけど違うんでしょうか…?

  • 実数解条件

    y=x+1/x(xは0以外の解をもつ)とき、実数解条件を求めよ。 …という問題の時、x^2ーyx+1=0として、判別式D≧0としますが、 このときは、yがどの値でもx≠0だから、D≧0で良い、という認識でいいですか? たとえば、今例が思いつかないんですが、yがaの値の時に、x=0が成り立つとしたら、答えはD≧0で出たyの範囲➕x=0 が成り立つ時のyの値は除く、という認識であってますか? ⬆︎この前提でいくと、ax^2+bx+cのときの実数解条件はどうなりますか? 普通に、x=0 が成り立つ場合と成り立たない場合で分けて考えればいいんでしょうか。 5

  • 積分方程式の解の存在条件

    次の積分方程式 ∫K(x, y)f(y)dy=g(x) の解が存在するための必要十分条件というのは知られているでしょうか? 積分範囲やKの条件はある程度制約があってもよいです。 例えば、K(x, y)=K(y, x) あるいは半無限区間である等 背景としては、連立一次方程式Ax=yの解が存在するための必要十分条件は detA=0であることですが、 それを連続空間に拡張できるかどうかということに興味があります。

  • 疑似逆行列で求めた連立方程式の解(?)

    解の無い方程式に用いる疑似逆行列で解と言うのはおかしいのですが、解の無い連立方程式の係数行列の疑似逆行列を右辺に掛けてみました。 Y=X、Y=-X、X=1について |-1、1||X|=|0| | 1、1||Y| |0| | 1、0| |1| |X|=|-0.333,0.333,0.333||0|=|0.333| |Y| | 0.5 ,0.5 ,0 | |0| |0 | |1| 期待したのは(0.333、0)ではなく3角形の重心である(0.666、0)が出てきました。 1)計算間違ってますか 2)疑似逆行列の解って重心じゃなければ何が出るんでしょうか

  • 数学 対数方程式の解の存在条件

    数学 対数方程式の解の存在条件 xの方程式{log2(X^2+√2}^2 -2log2(X^2+√2)+a=0・・・(1) が実数解を持つとき (1)aの範囲を求めよ (2) aが(1)で求めた範囲の値をとる時に(1)の実数解の個数を求めよ。 ただし、aは定数とする という問題があったのですが、(2)が回答を読んでも理解できません。 (1)はわります。 log2(X^2+√2をTとおくと、Tは2分の1以上・・・(2) (1)は-T^2+2T=aとあらわすことができ、 放物線Y=-T^2+2T と直線Y=aの共有点が存在するための条件だから、(2)の条件とあわせて、aの値の範囲というのは1以上・・・(1)の答え というのはわかります。 問題は(2)です。 解答では、 T=2分1のときX=0・・・(3) T>2分1のときX^2>0・・・(4) よって、 a<4分3, a=1のとき2個 a=4分3 のとき 3個 4分3<a<1のとき 4個 というのが解答なのですが、なんでこの答えになるのかがわかりません。 まず、(3)と(4)は式自体は理解できますが、これが個数とどんなかかわりがあるのか いまいちピンときません。 私は、放物線Y=-T^2+2T と直線Y=aとの個数だから a=1, a<4分3のとき1個・・・(5) 4分3<=a<1のとき2個・・・(6) なのかと思ったのですが、なぜちがうのでしょうか??? T=2分1のときX=0・・・(3)でXは1個の解をもち T>2分1のときX^2>0・・・(4)なおので2個の解をもつので、 (5)の1個×2=2 (6)の2個×2=4 になったのでしょうか?だとすると3個ってどこからでたのでしょうか?? ちなみに、黄色チャートの数がく2Bの重要例題147です

  • 実数解の問題

    お願いします (1) x-y=k x^2+xy+y^2=4 この連立方程式が2組の相違なる実数解をもつとき、kの値の範囲を求める問題です。 x-y=k        (1) x^2+xy+y^2=4   (2) (1)よりy=x-k (3) x^2+x(x-k)+(x-k)^2=4 3x^2-3kx+k^2‐4=0  (4) 今、参考書をべんきょうしているのですが答えに文章に ここで(4)の実数解にたいして、(3)よりyの実数解がただ1つ定まることにより、(4)が相異なる2つの実数解をもつkの値の範囲を求めれば、(4)の判別式をDすると書いてありますが、よく意味がわかりません。 とくに実数解とはなんですか? 字のとおり、実物の数字の答え?? (2) xの方程式(x^2-1)(x^2+ax+4)=0が相異なる3つの実数解をもつとき、実数aの値をもとめる (x^2-1)(x^2+ax+4)=0 から x^2-1=0 (1) x^2+ax+4=0 (2) この二つの方程式から (1)よりx=±1と二つの解がでますが、 3つめの解はどのようにしてもとめるのですか? 親切にお願いします