• ベストアンサー

民事訴訟で裁判長は本当に公平なのでしょうか?

民事訴訟で裁判長は本当に公平な判決を下すのでしょうか? 所詮、裁判長も同じ人間です、 公平な判決を下すのでしょうか? (1)過去の判例が重要になってくるのでしょうか? (2)私見ですが、本人 対 弁護士 の民事訴訟の場合、  裁判長は「俺ら、判事、検事、弁護士は司法試験受かっているんだ、生意気に本人訴訟などしや  がって」   と弁護士側に肩入れする気があるように思うのですが? 如何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sen_aoba
  • ベストアンサー率33% (45/133)
回答No.3

これは私の経験ですが。 本人 対 弁護士 の場合、弁護士寄りでした。 弁護市側のミスを私が追求しても、知らぬふりでした。 ですから、仮に、これから本人訴訟を考えている人がいらっしゃいましたら、100%勝てる裁判でも、できれば、こちらも弁護士を要する方が良いとオススメします。 また、対 行政の場合、やはり、同じ公務員と言う立場なのか、行政寄りです。

その他の回答 (2)

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.2

1)基本的には似たような事例がある場合 過去の判例にそってってのは大きいですね 2)これを言ってしまえば「なんかこいつ嫌い」とか「この弁護士嫌い」とかってなりませんか? 極端な話を言えば自分についた弁護士でさえ 「こいつ嫌い」って思ったりしますよ? 医者もこいつ嫌いだからとか なんにでもいえますが 仕事と私情は別だと思います。 本人訴訟の場合 やはり相手は弁護士(プロ)の場合確かに不利ではありますが それは話のもって行き方とかが上手いとか納得させるだけの話術と技術を持っているから じゃないかと思いますよ。 逆に私情を仕事に持ち込み公正な判断を下せないのであれば裁判官の資格なしですよ

noname#127707
noname#127707
回答No.1

私の大学時代の法学の先生が著書で書いていますが、けっこう不公平で、離婚裁判などで貞淑そうな妻と乱暴そうな夫という組み合わせだと、最初から夫が酒乱で浮気して妻に暴力をふるい、妻が耐えきれずに離婚を申し出てきたといった先入観ができてしまい、法律を越えた感情的な部分で慰謝料などで有利な判決が出るようです。 またマスコミ報道が影響されることもあり、重大事件で犯人が捕まりマスコミ報道が過熱すると厳しい判決が出て、上級審に行く内に熱が冷め世間が無関心になると妥当な判決に落ち着くこともあるとか。 裁判官も感情があるので、印象や人間関係で判断する部分も有ると思います。

関連するQ&A

  • 民事裁判で訴えられた場合の弁護士

    民事裁判で訴えられたら、弁護士は国選でやってくれるんですか? それとも、民事は弁護士無しでいいの? でも、もし弁護士必須で国選やってくれなかったら、貧民の人権なんぞ侵害されまくりじゃないですか!!!! 弁護士無しでもよいという制度でも、貧民は弁護士など雇えないから不利じゃないか! 司法が金の有無で有利か不利かなんて、よく考えると(考えなくとも)クソ理不尽じゃないか。 それとも裁判の制度は、裁判の中で証明された『事実』に基づいて、法を公平・公正に適用するのでしょうか? それなら、よいのですが。 というのは、アメリカでは弁護士の力で判決が変わりまくりだと聞いたので、「同様な事例なのに判決に見過ごせない差が出る??!バカな!『公平』に反している!!!』と思ったからです。

  • 民事訴訟法について

     判決日に法廷へ行くと見たことない裁判官がいました。裁判長が棄却を言い渡すと、その見たことない裁判官は私の顔を見てニコッと笑いました。そいつは一体誰だと思ったのですが棄却文には、当初いたはずの口頭弁論で私の話を一番一生懸命聞いてくれた女性の「○○は転任のため署名押印することができない」と明記されているだけでした。3人の合議で判決が下されたのであれば納得がいくのですが、見た感じ裁判長の独裁の気がしてなりません。  この場合、民事訴訟法249条(1)で定められている「判決はその基本となる口頭弁論に関与した裁判官がする」に違反してませんか?最高裁判例も、基本たる口頭弁論に関与しない裁判官によってなされた判決は民事訴訟法に違反し絶対上告理由に該当するとありますが、どうなんでしょうか?

  • 裁判員裁判を行う本当の理由は?

    裁判員裁判を行う理由として 国民の司法への理解を深めるため 裁判官の価値観を一般市民の目線に補正するため 判例に基づいた判決が国民感情とズレがあるため 弁護士と検事の相違点について、裁判官以外の人の判断を仰ぐため などの文字を目にしますが、本当の理由は何でしょうか? この制度によって受ける、裁判所および裁判官の利益は何でしょうか?

  • 民事訴訟 敗訴後の つきまとい行為について

    民事訴訟 敗訴後の つきまとい行為について 判例などが見つからないのでお知恵を拝借致します。 姪が現在19才で看護学校に通学しております。夜間にも及ぶような実習があるため 帰宅が遅くなるようで、先日マンション隣人との民事裁判になりました。 夜中隣の部屋からドタバタ音がしていて眠れない、不眠になったからその分慰謝料を支払え、という事です。 判決は看護学校の都合もある、という事で猶予はされた物の、社会的な行為としてはよろしくないので 敗訴してしまい、慰謝料と謝罪文は書いて弁護士経由で提出。 後は隣人と姪の双方の弁護士の元で謝罪したので、一応は解決したと思ったのですが・・・ その後、隣人が妙に接触してくるということです。 嫌がらせも受けているようで 「下着の色は何色?」「スリーサイズ教えてよ」「看護学校の学生と飲みたいんだけど」 とつきまといが始まっているようです。 警察に相談したものの、姪としてはさらに民事訴訟で難癖付けて訴訟してくる可能性もあるから 悩ましい、という事です。 そこで教えて頂きたいのですが ・民事訴訟で判決が確定すれば、被告がその判決に不服なしとして受け入れれば、  原告はそれ以上の訴えはできないはずですよね?  すると、さらに民事訴訟で難癖付けて訴訟される可能性は無いと考えてよろしいのでしょうか?  (針のむしろを探すような事はないと考えて) ・つきまとい行為自体は刑事告訴で対処が可能ですが、民事訴訟自体は告訴人が調停に応じる、  以外はそのまま裁判所に持って行かれると思うので、刑事告訴で本人が居なくても裁判は開かれる、  つまりまた民事訴訟になる可能性があると考えてよろしいのでしょうか?  (当然といえば当然ですが) 何か良い対処方法がありましたら是非お知恵を拝借願います。 とりあえず法のテラスなどを頼ってみようかとも考えておりますが、その前にいろいろ調べたく思っております。

  • 訴訟(裁判)の流れについて

    損害賠償の訴訟を考えています。弁護士に依頼して、訴状を裁判所に提出してと言う流れまでは解っているのですが、その後、裁判所の判決(民事でもそう言うのでしょうか?)が出るまでの流れをお教えください。簡易の訴訟ではなく通常の訴訟の場合です。大体何回くらい裁判の審理が行われるのでしょうか?

  • 民事訴訟は誰でも簡単に出来ますか?

    ある出来事があり、民事訴訟を考えています。その場合弁護士に最初から依頼した方がいいのでしょうか? 民事調停は比較的簡単に申し込めて結果も数ヶ月で出ると聞いています。しかしながら民事訴訟は法律的な知識が必要で素人には難しいとも聞いています。もし比較的簡単なら自分でと考えていますが、そうでないなら弁護士か司法書士に依頼した方が早いのでしょうか?民事訴訟について詳しいことをご存知の方がいたら是非教えてください。

  • 裁判所

    裁判所の事件番号について 訴訟起こすとカタカナの事件番号が付きます。平成23年(ヨ)とか、平成24年(家ホ)とかつきますが、何か意味があるのですか。あるビデオみていたら(ワ)が付くと 和解対象だと言っていました。最初から和解というのもおかしなことですが。このほかにも一般的に知られていない、裁判所の仕組みありましたら教えてください。裁判所って象牙の塔て気がします。司法試験に合格すると、弁護士になるか、検事になるか、 裁判官になるか、進路を決めるそうです。 ですから裁判官上がりや検事が弁護士になれるのですね。では弁護士辞めて裁判官や、検事になりたい。はできるのですか。裁判官が少なすぎてまともに審査する時間もないと聞きますし、若い弁護士は仕事がなくて年収100万なんても聞きます。それなら裁判官になったらどうかなとも思いますが。ただ経験も知識も薄い裁判官に判決出されるのには抵抗がありますよね。

  • 【民事訴訟法】第306条について

    【民事訴訟法】第306条について 民事訴訟法306条では、第一審の判決(訴訟手続)に法律違反があった場合、 控訴裁判所は第一審判決を取り消さなければいけない。 と、定められておりますが、控訴審にて第一審の民事訴訟法違反を指摘し、陳述したにも係わらず 第一審判決が取り消されず、控訴裁判所では第一審を支持し敗訴しました。 この場合、民事訴訟法第302条第2項の適用を受けた事となるのでしょうか。 しかし、民訴法302条第2項は、判決理由の正/不当性と思われるのですが、 法律違反の場合にも適用となるのでしょうか。 また、陳述内容について、棄却・却下などの理由は記載されていません。 (単純に「第一審を支持する。」って感じの内容です)

  • 民事訴訟の原告、裁判所の証拠、他資料の閲覧について

    民事損害賠償訴訟の原告です。 委任している弁護士が、証拠、その他資料を私への説明通り裁判所に提出しているのか、疑いが出てきました。 委任弁護士に知られることなく、秘密裏に裁判所の提出資料を照会確認したいと思っています。 直接裁判所に問い合わせれば、提出資料等の複写、及び確認をすることが出来ますか? この訴訟の判決は年末に予定されていますが、私のこの行為で判決への悪影響などありえますか?

  • 民事訴訟ってどんなものなの?

    民事訴訟ってそんなに簡単に起こせるものなのでしょうか?なんかお金がかかりそうなイメージがありますし、賠償が軽微な場合や証拠が不十分な場合は(自白があればいいんでしょうが)裁判所から訴訟することを断られるような感じがするのですが、そんな気軽に訴訟って起こせるものなのでしょうか?それに弁護士がいないと満足した結果というか、裁判に勝てないような気もしますし、どうなのでしょう?少額訴訟っていうのもあるらしいですが‥