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大学数学

関数f(x、y)は点(a、b)の近傍でC^1級とする。 2点(x、y)、(a、b)を結ぶ線分上に点(ξ、η)が存在して f(x、y)=f(a、b)+fx(ξ、η)・(x-a)+fy(ξ、η)・(y-b) となることを証明せよ。(fx、fyは1次偏微係数) 上の問題がわからずお手上げの状態です。 どのように解くのでしょうか。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

この式, 言ってることは「平均値の定理」だよね.

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

その線分をバラメータ表示すると、 f(x,y) は、パラメータの一変数関数となる。 その関数に平均値定理を適用すれば、 質問の等式が得られる。

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