日商簿記3級についての質問

このQ&Aのポイント
  • 日商簿記3級についての質問があります。特に、備品の売却や減価償却に関する仕分けについての疑問があります。
  • また、精算表の未記帳事項の仕訳などについても質問があります。
  • さらに、26日から30日までの取引に関しても疑問点があります。特に、買掛金と売掛金の扱いについて知りたいです。
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日商簿記3級についていくつか質問があります。

○年6月30日に備品(取得原価:800,000 減価償却累計額:480,000 定額法、耐用年数6年、残存価格が取得原価の10%、決算12月31日)を300,000で売却し、代金は月末に受け取る。減価償却費は月割計算。 という仕分けの問題があるのですが、 答えが 減価償却費        60,000 備品減価償却累計額 60,000  備品減価償却累計額 540,000 備  品         800,000 未収金          300,000 固定資産売却益    40,000 となっています。 これは備品減価償却累計額を相殺したら×になるのでしょうか? 私は今期分はまだ減価償却を行っていないので、累計額を貸し方に計上せず、 減価償却費       60,000  備品        800,000 備品減価償却累計額 480,000  固定資産売却損  40,000 未収金          300,000 と考えました。これはダメなのでしょうか? あと、第5問の精算表の問題なのですが、未記帳事項の仕訳において、 決算直前に備品(取得原価:240,000 減価償却累計額:162,000 当期分の減価償却費:27,000)を60,000で売却し、代金は月末に受け取るとした。この処理が未記帳だった。 この仕訳が、 備品減価償却累計額 162,000  備品        240,000 減価償却費       27,000  固定資産売却益   9,000 未収金          60,000 となっていました。 減価償却費の相手勘定の減価償却累計額を計上するのなら、 備品減価償却累計額 189,000  備品           240,000 減価償却費       27,000  備品減価償却累計額 27,000 未収金          60,000  固定資産売却益      9,000 となるべきではないのですか? どういうときに、貸し方に減価償却累計額を計上するのか分かりません。 あと、第3問の26日から30日までの取引の仕訳なのですが、 27日、太田商店に対する買掛金 93,000を支払うために、同店受取り、霧島商店あて(引受済)の為替手形を振り出した。 答えの仕訳が、 買掛金 93,000    売掛金 93,000 となっていますが、受取手形ではなく売掛金で処理するのはなぜでしょうか? 26日に霧島商店から売掛金で商品 125,000で売り上げているのですが、この取引に生じる売掛金が上の取引に関係あるのでしょうか? 多くの質問でかつ長文になってしまい申し訳ありません。 分かる方宜しくお願い致します。

  • 簿記
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.2

減価償却のほうは、仕訳はどっちでも合うてるからこだわらんでええよ。リクツで言えば問題集の答えがよりリクツに合うとはいえるけどな。ほんまにどっちでも構へん。 リクツいちおう言えば、最初のは売却まで減価償却が発生しとった固定資産を売却するてことやもの、2本の仕訳。次のは仕訳忘れたんを一気に片づけるてことやもの、ひとつの仕訳。 ただ、2本の仕訳を1本にまとめてもマルやし、リクツとして間違うてなければ1本の仕訳をバラしてもマルや。試験でもマルになる。 せやから最初のはあなたのでもマルやし、次のも売却まで減価償却が発生しとった固定資産を売却したことには変わりないからあなたのでもマルよ。 手形のほうは前の回答の付け足しな。 自分が支払わないかん手形を自分で出したなら支払手形使うとこやけど、他の誰かが支払わないかん手形を出したときは、そいつに対する債権を減らす。 その問題なら、霧島さんに対する売掛金を減らすことになる。せやから売掛金が出とるんよ。 受取手形は誰かから手形もらったときに使うものやで。

shamac
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 なんかこう、モヤモヤしていたところが、スッキリした感じです。 減価償却の問題はどっちでやったらいいのか分からず、試験に出たらどうしようという感じだったので非常に助かりました。

その他の回答 (1)

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.1

>となっていますが、受取手形ではなく売掛金で処理するのはなぜでしょうか? 為替手形が売掛金と買掛金の相殺だからです。(1級を持っている人は厳密には違うといいますが) 名宛人にとっては、支払手形になります。 >26日に霧島商店から売掛金で商品 125,000で売り上げているのですが、この取引に生じる売掛金が上の取引に関係あるのでしょうか? 関係はあります。霧島商店に対する売掛金がなかったら、為替手形を引き受けてはもらえないでしょう。 3級合格して、2級を2回も受けているのに減価償却費の説明が少なくて済みません。 貸方に累計額計上は、間接法だと思います。

shamac
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 よく分かりました。助かります。

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