• 締切済み

酵素の働きに関するものです。教えてください

akasheの回答

  • akashe
  • ベストアンサー率73% (11/15)
回答No.1

問1、A,D,E, 問2、酸素 問3、カタラーゼ 問4、(1)エ、(2)ア、(3)オ 簡単にですが解説 肝臓抽出液の中に酵素(カタラーゼ)が含まれており、これが過酸化水素を分解して水と酸素にします。しかし、酵素には熱変性、アルカリによる変性、酸による変性などがあり変性を起こすと失活をして働かなくなってしまいます。なので、Cは気泡が発生しない。 問1は、気泡の発生が「盛んに」みられた試験管なのでB,F,Gを除く。酵素反応には最適温度、最適pHがあり基本的に37℃、pHは中性付近でないと盛んには反応しない。 一方、無機触媒の二酸化マンガンは「少量の蒸留水を加えて煮沸」しても失活しないので反応できる。  

関連するQ&A

  • 二酸化マンガンと酵素について

    2つの試験管にそれぞれ酵素液1mlをとり、片方に塩酸1mlを加え、もう片方に水酸化ナトリウム水溶液1mlを加えたとき、 二酸化マンガンと酵素について、どのような性質があるんですか? 教えてください!!

  • 酵素とは?

     酵素とは、主成分などを含めてどのような性質なのでしょうか?  また、酵素のはたらきを調べる為に、8本の試験管に二酸化マンガン・だいこん片・だいこんおろし・豚の肝臓片をそれぞれ試験管に入れ、水と過酸化水素水を混ぜるものそして水だけの試験管をそれぞれ作り対照実験を行いました。しかしなぜ、対照実験というものを行う必要があるのでしょうか?教えてください。

  • A酵素を精製するための効果的精製手順(クロマト他)

    ある植物からすでに性質が明らかにされているA酵素を精製したい。まず、植物の抽出物(1000mL)を得た。この抽出物中にはB,C,Dという酵素も含まれている。A酵素は3回のカラムクロマトのステップで精製できる。A酵素を精製するための最も効果的精製手順を4項目の箇条書きにせよ。ただし、A,B,C,D酵素それぞれの性質は次のようである。 A酵素(等電点:5.6 分子質量:37kD pH安定領域:pH5~8) B酵素(等電点:4.8 分子質量:30kD pH安定領域:pH4~7) C酵素(等電点:5.9 分子質量:65kD pH安定領域:pH5~8) D酵素(等電点:9.0 分子質量:35kD pH安定領域:pH7~10) ゲルろ過クロマトグラフィーやイオン交換クロマトグラフィーを使うのだと私は思うのですが、ちょっとよくわからないのでわかる方がいましたらお願いします。 決してレポートとかではありませんし、どんな方法が一番有効なのか是非知りたいのでよろしくお願いします。

  • 消化酵素のはたらき。めちゃくちゃ困ってます!!

    中学校の実験で行われたものです 試験管Aには、デンプン溶液とヨウ素液とだ液を入れます。 試験管Bには、デンプン溶液とヨウ素液と水とを入れます 試験管Cには、デンプン溶液とベネジクト液とだ液を入れます。 試験管Dには、デンプン溶液とベネジクト液と水を入れます。 それぞれ、どの試験管がベネジクト反応やヨウ素でんぷん反応を起こすのでしょうか。又、それによってどういった考察が求められるのでしょうか。 中学生にもわかりやすく教えてくださる方いらっしゃいましたら教えてください。

  • カタラーゼについて

    過酸化水素水,純水,塩酸などの液を試験管に入れ、それらに酵素(カタラーゼ)液や酸化マンガンを加えてそれぞれの気泡の発生量を調べたり、そこからカタラーゼのはたらきを考えるといぅ実験をこの前学校でやりました。 それで実験の[考察]を考えるのですが…どうしても分からないものがあるので、良ければ教えてもらいたいです。 [考察] (1)酵素のはたらきを失わせずに過酸化水素の分解反応が起こらないようにするには、どのようにしたら良いか。 (2)肝臓には多くの酵素を含んでいる。過酸化水素の分解に働いている酵素がカタラーゼであることは 酵素のもつどのような性質から判断できるか。 (3)純水に酵素液、酸化マンガンを入れるような実験は何と呼ばれているか。 よろしくお願いします。

  • 高校2年理科からの出題なのですが‥

    どうしてもわからないところが あって質問させていただきます。 次の空欄(ア)~(カ)を答えろ。 金属は一般に密度と比重が(ア)く 融点と沸点の(イ)い物質が多い。 また電気や熱を伝え(ウ)く、金属表面は(エ)があるので光をよく反射する。金属は薄く広がる性質の(オ)性や長く伸びる性質の(カ)性に優れているので箔(ホイル)や針金として利用されている。 下記の問い(1)~(3)は酵素に関するものである。それぞれ答えよ。 (1)デンプン水溶液を3本の試験官ABCにそれぞれ等量ずつ採取した後試験官Aにはウレアーゼ(酵素)を加え 試験官Bにはアミラーゼ(酵素)を加え 試験官Cにはリパーゼ(酵素)を加えて35~40℃に保った。十分な時間が経過した後3本の試験官ABCのデンプンをそれぞれ調べたところそのうちの1本の試験官からはデンプンが検出されたかった。デンプンが分解されて検出されなかった試験官はABCのうちどれか。またデンプンが分解されて検出されなかったのは酵素のどのような性質によるものか。簡単に答えよ。 (2)デンプン水溶液を3本の試験官ABCにそれぞれ等量ずつ採取した後上記の問(1)の実験でデンプンを分解した酵素と同じ酵素をそれぞれ3本の試験官に等量ずつ加えた。その後試験官Aは温度を0~5℃に保ち試験官Bは温度を35~40℃に保ち試験官Cは温度を80~85℃に保った。このときデンプンが最も速く分解されたのは試験官ABCのうちどれか。またその原因は酵素のどのような性質によるものか。簡単に答えよ。 (3)試験官AにはpH=2の水溶液が入っており試験官BにはpH=7の水溶液がまた試験官CにはpH=12の水溶液がそれぞれ入っている。それぞれの試験官にゆで卵の小片とペプシン(胃液に含まれる酵素)を加えて適温に保った。このとき最も速くゆで卵が分解されるのは試験官ABCのうちどれか。またその原因は酵素のどのような性質によるものか。簡単に答えよ。 以上になりますがお手柔らかによろしくお願いしますm(__)m ※少し考えればわかるだろなどの問い掛けはやめてください(:_;)ほんとに考えてもわからなくて質問しています。

  • 生物I 触媒作用 問題 解答をお願いします。

    肝臓片に含まれるカタラーゼの触媒作用を調べるために、3%過酸化水素を5ml入れた試験管A、Bを用意し、試験管Aには肝臓片を、試験管Bには酸化マンガンをいれた。その結果、A、Bいずれの試験管でも気泡の発生を確認した。発生した泡に線香を近づけると激しく燃えた。 (1)発生した気体は何か。 (2)しばらく反応を観察していると、気泡の発生がみられなくなった。ここで、3%過酸化水素5mlを再度Aの試験管に入れるとすると、どのような現象が起こると予想されるか。 (3)問題文の反応は室温で行ったものであるが、60℃で行った場合、試験管A、Bはどのような結果になると予想されるか。それぞれについて記載せよ。 (4)図はAの試験管での反応をグラフにしたものである。横軸は反応時間を、縦軸は反応生成物量をあらわしている。Aの試験管とは別にCの試験管を用意し、6%過酸化水素5ml入れ、試験管Aと同量の肝臓片をCに入れるとAの時よりも激しく気泡が生じた。この試験管Cでの反応をグラフにせよ。

  • 酵素 失活

    酵素には失活という性質があることは分かります。 温度を高くした後に冷やしても酵素が変性して酵素作用は起こらないということは参考書等で良く見かけます。また酵素はPHにも大きな影響を受けることも分かります。 ここからが質問なのですが、例えば酵素をカタラーゼとします。PHを酸性またはアルカリ性に変化させ、反応させなくさせた後に中性に戻すと失活してしまいますか?また、カタラーゼを保存するときは品質を保つ為に冷やして保存していますが、極度に低い温度の中保存したら高温の条件にして戻した時と同様に失活しますか?これらの事を参考書を読んで疑問に思ったのですが、高校3年なので勝手に実験できません。どなたか教えてください。宜しくお願いします。

  • 生物I 触媒作用 問題 答え合わせをお願いします。

    来年受験予定の学校の過去問題からです。 解答がないので、答え合わせをお願い出来ますでしょうか? よろしくお願いします。 ※前回同じ質問をし、ヒントを頂いたので参考にしました。 (http://okwave.jp/qa/q7483079.html) yanachuさま、ありがとうございます。 肝臓片に含まれるカタラーゼの触媒作用を調べるために、3%過酸化水素を5ml入れた試験管A、Bを用意し、試験管Aには肝臓片を、試験管Bには酸化マンガンをいれた。その結果、A、Bいずれの試験管でも気泡の発生を確認した。発生した泡に線香を近づけると激しく燃えた。

 (1)発生した気体は何か。 
答え→酸素 ※2H₂O₂(過酸化水素水)→2H₂O(水)+O₂(酸素) 
(2)しばらく反応を観察していると、気泡の発生がみられなくなった。ここで、3%過酸化水素5mlを再度Aの試験管に入れるとすると、どのような現象が起こると予想されるか。
 答え→再び気泡が発生する ※触媒自体は変化しないので、過酸化水素(基質)を何度でも作用させることが出来る。 
(3)問題文の反応は室温で行ったものであるが、60℃で行った場合、試験管A、Bはどのような結果になると予想されるか。それぞれについて記載せよ。 答え→ A 肝臓片は生体触媒なので、高温では気泡は発生しなくなる。 B 酸化マンガンは熱の影響を受けにくいので、室温と変わらず気泡が発生する。

 (4)図はAの試験管での反応をグラフにしたものである。横軸は反応時間を、縦軸は反応生成物量をあらわしている。Aの試験管とは別にCの試験管を用意し、6%過酸化水素5ml入れ、試験管Aと同量の肝臓片をCに入れるとAの時よりも激しく気泡が生じた。この試験管Cでの反応をグラフにせよ。 答え→添付ファイルの確認お願いします。    点線がAの反応、実線がCの反応とします。 ※肝臓片(酵素)の量は変わらないので、反応の速度は変わらず傾きは同じになる。  基質が2倍なので、最終的な生成物の量は2倍になる。

  • 物理化学の実習

    1、0.1Mグリシン・塩酸緩衝液PH2.2とPH3.0 0.1M酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液PH4.0と5.0を作ったのですが、それぞれ1.75、2.38、3.85、4.98とすべて酸性側になったのですがそれはなぜですか。 2、「溶解度の測定について」 共栓付き試験管にアスピリン1.0gとPH2.2、3、4、5、6.5の緩衝液、2M NaOH溶液をそれぞれ次のようにしたがって混合し35℃の恒温槽で一定時間溶解させる(20~30分) ・PH2.2のとき緩衝液15ml、アスピリン1.0g  ・PH3のとき緩衝液15ml、アスピリン1.0g  ・PH4のとき緩衝液15ml、アスピリン1.0g  ・PH5のとき緩衝液14ml、2M NaOH1ml、アスピリン1.0g  ・PH6.5のとき緩衝液13ml、2M NaOH2ml、アスピリン1.0g 試験管を室温で30分放置し、充分に溶解平衡に達せしめる(沈殿が生じる) ひだ付き濾紙を用いて速やかに濾過し過剰のアスピリンを除く 濾液の一部を彩り、正確に希釈(希釈の目安は100~1000倍)し、水を対照として17nmでの吸光度を測定する 残りの濾液を小さいサンプル管に彩り、原液のままそのPHを測定する、という実験をしたのですが 1)PH5とPH6.5のときだけNaOHを入れるのはなぜですか? 2)35℃の恒温槽で一定時間溶解したがアスピリンは溶けきることはありませんでした。それは、アスピリンを過剰に入れたからですか?そうだとすると、なぜアスピリンを過剰に入れたのですか? よろしくお願いします。