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消化酵素のはたらき。めちゃくちゃ困ってます!!

中学校の実験で行われたものです 試験管Aには、デンプン溶液とヨウ素液とだ液を入れます。 試験管Bには、デンプン溶液とヨウ素液と水とを入れます 試験管Cには、デンプン溶液とベネジクト液とだ液を入れます。 試験管Dには、デンプン溶液とベネジクト液と水を入れます。 それぞれ、どの試験管がベネジクト反応やヨウ素でんぷん反応を起こすのでしょうか。又、それによってどういった考察が求められるのでしょうか。 中学生にもわかりやすく教えてくださる方いらっしゃいましたら教えてください。

  • 化学
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  • osterzone
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回答No.1

おお、丸投げ問題。 ホントは削除対象ですが・・・。 ヨウ素液は、デンプンに対して紫色に染める性質があります。 一方ベネジクト液は、糖に対して反応し、赤褐色の沈殿を起こします。 そしてだ液は、デンプンを糖に分解する性質があります(デンプン→糖へ姿を変えます)。 これを踏まえて、問題を解きましょう。 A:デンプンとヨウ素液とだ液があります。デンプンがあるのでヨウ素液と反応して 紫色に染まるはずですが、そのまえにだ液がデンプンを分解(食べて)して糖になってしまいます。 よって反応するデンプンが食べられてしまったので、ヨウ素で反応しません。 B:水ではデンプン→糖と分解できませんので、ヨウ素と反応します。 C:Aと同じで、だ液が分解(食べて)しまうので、試験管内にはデンプンはなく、糖のみに置き換わります。 そのためベネジクト液を加えると、赤褐色の沈殿を引き起こします。 D:Bと同様、水ではデンプン→糖と分解できないので、糖と反応するベネジクト液を加えても無反応です。 どうですか。勉強がんばってくださいね。

kazuxp32
質問者

お礼

ありがとうございます。 カテを間違えてしまったのに丁寧にお答えいただきまして ありがとうございます。 これらの実験からえられる考察は「アミラーゼ(だ液)は糖を分解する」ということでしょうか??

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