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「バイアスをかける」

「バイアスをかける」、「バイアスがかかったなになに」と言う表現をよく見かけます。 辞書を引いたり現代用語辞典で調べましたがいまいち正確に意味を把握出来ません。出来れば簡単な例文を使って説明して頂けると幸甚です。

noname#19877
noname#19877

質問者が選んだベストアンサー

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noname#161749
noname#161749
回答No.1

>バイアスをかける というのは電気回路なんかで一定の電圧や信号を常にかけておく事を意味し、 たとえばカセットテープのノイズリダクションなんかはこれを応用し録音時にバイアスをかけ再生時にバイアス分を引く事でノイズを低減させてます、 これを文章表現に使う場合は、 政治や思想的(右翼や左翼的偏向とかジェンダー差別的)な考え方とかが意識の底にあり、 それが見え隠れした意見を主張している場合なんかに用いますね(女性第一主義で男性排除派の田○陽子センセなんかはバイアスなんて状態じゃないけどね)。

noname#19877
質問者

お礼

お礼を補足欄に入れてしまいました。 「バイアスをかける」とか「バイアスがかかった」とかの入っている日常的に会話の中で使うやさしい例文を一つ教えてください。それでニュアンスというかフィーリングを覚えたいです。

noname#19877
質問者

補足

あまりにも早いご回答びっくりしました。同時に楽しい回答だったので笑ってしまいました。有難うございました。

その他の回答 (3)

noname#161749
noname#161749
回答No.4

日常的な会話の中にはバイアスなんて言葉はそんなに出てこないとおもいますよ(悪口に聞こえる可能性大)、 議論の中でとかなら出てくるかもしれないけど、 例として使うなら以下の3つの例文みたいな感じかな、 よく現状を冷静に見もしないで、 政治的/社会的/好みだけの観点から好き嫌いを論じる人がいますが、 そういったバイアスのかかった意見にはもうウンザリですね。 通常の表現のなかでしばしば使われやすいバイアスのかかった用語には、 障害にかかわるものが多いのでこの点にも留意されたい。 医療事故の鑑定では科学的同僚審査というよりも、 最初に「明日は我が身」「同じ医師仲間」「うらまれたくない」等の被告側に有利になるような「 バイアスのかかった 医学的評価」がそれなりの形式をもって提示されることが頻繁に見られる。 これは医療事故調査会で行っている鑑定のような客観的な第三者による科学的同僚審査とは根本的に異なる。

noname#19877
質問者

お礼

ふーん。すごいすごい。なるほどなるほどと感心しまくっています。ばっちり理解できました。有難うございました。お二方とも優劣つけがたくて悩んでいます。

  • kanomom
  • ベストアンサー率46% (75/162)
回答No.3

No2です。 「お礼」欄に書かれた解釈でOKだと思います! 蛇足ですが、挙げられた例についていえば、重症例が多い、という解釈に加えて ・医師の経験症例数が多く熟練している ・(逆に)研修医が多く、熟練度が低い 等の要因が考えられるかもしれませんね。

noname#19877
質問者

補足

重ねて有難うございました。そうですね。「考え得る要因を網羅して」というのが大事でした。

  • kanomom
  • ベストアンサー率46% (75/162)
回答No.2

すごく大雑把に言うと「世間一般の標準的傾向から偏っている」ということでしょうか。 たとえば、インターネットで世論調査をする場合を想定してください。回答者の募集時に何の制限もかけないと、恐らく、「ネットを日常的に活用している層=年齢でいえば10-30代、性別でいえば男性、職業でいえばPCを日常的に使う職」に回答者が偏ることになるでしょう。実際の日本人口における性・年齢・職業分布より、回答者における10-30代のIT系男性の割合が高くなる訳です。そうすると、回答の集計結果(考え方や生活習慣等)も、この層の特徴を強く反映した結果になる訳です。 こんなとき、「本調査の集計結果には、バイアスがかかっている」と言えるでしょう。

noname#19877
質問者

お礼

有難うございました。「これは日本でこの道トップの病院の手術結果のデーターだからバイアスがかかっている」というのは「他の一般病院のデーターに比べ極端に重症例が多いため多少偏った結果は否めない」という解釈でよろしいでしょうか。

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