肺がん放射線治療-最適な方法と保険対応について

このQ&Aのポイント
  • 肺がん放射線治療について知りたいです。肺に少量の影があり、最近大きくなったため、放射線治療が勧められています。
  • 肺がん放射線治療の適切な方法については、ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアックナイフ、ノバリス、トモセラピーなどが挙げられます。
  • また、肺がん放射線治療の保険対応についても気になります。
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肺がん放射線治療

ご存知の方がいらしたら教えてください。 知人(68歳)で肺に少量の影があり、2年かけて最近ほんのごく少量、影が大きくなり、そこでやっと癌じゃないかと先生に言われた方がいます。(過去2年間は全く変化なしのため、経過観察状態)検査のサンプリングが切開しないとできない個所という事もあり、サンプリングせずに今に至っているので、先生も断定はできていないようですが、少し大きくなったという事で放射線治療を勧めてきたようです。 (患部はごくごく小さく3ミリ程度) この方法が正解なのか分かりませんが、治療方法は定位放射線治療になるとの事です。 ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアックナイフ、ノバリス、トモセラピー等を聞きますが、一体どの治療法が適しているのでしょうか?且つ、保険対応なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

ご質問の内容からでは、どんな治療法方が最も適しているのか、 どんな名医でも判断できませんよ。 まずは、患者様が先生ととことん話し合い、 セカンドオピニオンなどを使って、納得することが重要です。 放射線療法ですが、よほど特殊なことをしない限り、 保険適用です。 治験ですが、治験とは、ある病気に対して、その治療方法(薬を含む)が どれぐらい効果があるのか、ということを確かめる試験です。 従って、臨床では、がんかどうかわからないけれど、疑いが濃厚だから 治療する……ということはありえますが、 がんの治験では、がんと確定的な診断をされていない患者に 治験をすることはありません。 癌かどうかわからない患者に治療して、腫瘍が消えたとしても、 それが癌に対して有効だったという証明にはならないからです。 No.1の方がおっしゃったように、治験は無料です。 だからこそ、確実に癌である患者に対してのみ、行われます。 治験をする側にとっては、高い費用を負担して治験をしたけれど、 対象外の患者だったとなれば、その費用は無駄遣いということになります。 知人の方を心配されるのはわかりますが、 知人の方に代わって情報を収集されるのならば、もっと詳細な情報を 知人の方からお聞きになるべきです。 また、誤った情報を知人の方に伝えるという危険もあるので、 慎重にするべきです。

nagainamae
質問者

お礼

ありがとうございます もう少しヒアリングしてみます

その他の回答 (1)

  • tt47
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.1

気管支鏡検査や針生検では採取できない場所に陰影があるということでしょうか? では、PET検査の結果はどうでしたか? まだなら、PET検査をすすめて下さい。 放射線療法の種類ですが、病巣が一箇所なら、なんといっても、粒子線治療がおすすめです。 少し前まで、放医研がステージIの人の治験を募集していたのですが、今も募集しているかどうか。 福井県の方でも治験を募集しているかも知れません。方々、問い合わせてみられてはどうでしょうか? (治験ということは無料ということです) 保険適応となると、IMRT(ノバリス、トモセラピーを含む)が適応になっていると思います。

nagainamae
質問者

お礼

PET検査は確認してみます ありがとうございました。

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