節約に全く関心のない妻について 《続編》

質問

先日の質問では、いろいろ皆さんのご意見を戴き、参考になりました。(参照URL）
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=640929
さてその中で、エアコンについて皆さんの考え方もいろいろ知りたいと思い、改めて質問させていただきます。

質問で書きましたが、妻はエアコンなしでは「無理」と言います。僕が一緒のときは扇風機・弱冷房で我慢してくれてますが、「暑い、つらい」を連発し、僕が部屋を外すとガンガン入れます（僕はエアコンの風は苦手なので結局別々に寝る）。

ここ数日、会社帰りに近所を観察しましたが、夕食時は大半の家が網戸でした。妻は『外の空気はムシムシする！暑苦しい！』と言って冷房をつけたがります。少しでも暑い(寒い)って感じると、真っ先にエアコンを入れる！って発想です。なのでエアコンなしで育った僕から見ると、「えーっ」と思うことが多いです。妻は「悪いけど、共働きなのにエアコンまで我慢したり、節約する考えが理解できない」と言います。

世の中、妻のタイプが多数なのかな？　でも節約意識って、環境や資源問題に対する意識、それに『他者への謙虚な気持ち』を表すものと思います。エアコンを控えることで、資源や環境への負荷が減らせるし、エアコンを使えない人の気持ちも理解できるし、季節の変化も味わえる、いいことじゃないかと思うのですが・・・

さて、皆さんはどのように感じたでしょうか。また皆さんはエアコンをどの程度活用していますか。皆さんのいろいろな意見が交換できたら、と思います。

回答No.3

epargdnahcaep · ベストアンサー

BabeRuthさん、こんばんは。
以前のご質問には、お答えはしなかったのですが、拝見させていただき、「色々あるな…」と思っていました。

BabeRuthさんは、一人暮らしの経験がおありなんですよね！？そのため、とても色々な物のありがたみというのでしょうか…そういう意識がお持ちのことと思います。

私は、30代の主婦で結婚8年目ですが、はじめのころは、共働きでした。

そのため、殆ど家にいなかった（残業で帰りが遅かった）ので、エアコンも殆どつけなかったような気がします。

私は実家暮らしで、結婚前に少しだけ、主人と同棲をしましたが、やはり、お互い育った環境が違うので、色々と衝突することはありましたよ。

うちの主人は、殆ど、実家暮らしで、しかも過保護に育てられた人なので、結婚前にひとり暮らしをするように、私は勧めて、半年ほど一人暮らしを経験しました。やはり、親のありがたみも感じる人でないといけないな…と思っていましたし、私も結婚後、仕事を続ける事情から、主人が家事、一切できない人では困るので、勧めました。

うちの主人は、やればできる（家事全般）人なんですが、勧んでやろうとはしない頑固者な人です。

私は実家暮らしでしたけど、厳しい家庭環境で育ったため、家事、炊事などは一通りやってきたものの、両親のありがたみは、結婚してから、じゅわじゅわと感じてきました。（今までよりも、自分が体験するとわかるものですね）

私は、「倹約家」ではありませんが…
エアコンに関しては、私の方が弱いため、暑くて我慢できなくなったときにつけ、冷えたら、消す。の繰り返しです。

でも、昼間はなるべく健康のためにもつけないで、夜、主人が帰ってくる前に部屋を冷やしてあげてます。

環境云々、も大事だと思いますが…
まずは、人間は体温調節ができないと体がおかしくなってしまいます。

汗をかいて、新陳代謝を高める…ということをしないと、これからの奥様の健康が心配ですね…。

人には色々と価値観があるし、育ってきた環境が違うので、一緒に暮らし始めて、初めて相手のことがわかる…ってこともあると思います。

全く、同じ環境で育った人っていないと思うんですよね。似た環境の人はいても…。

うちの主人は、どちらかというと「ケチケチした生活がイヤ」というタイプの人なので、私は、私にできることだけ、自分だけでも！ということで、節約はしています。

例えば、お皿洗いの時の水の出しっぱなし…。これは、いけないと思っていましたが、癖がぬけきれなく、今では「食器洗い機」を買ってもらって
だいぶ、節約になりました。

しかし、主人の方は、シャワーをあびるとき、歯を磨くとき、水を出しっぱなしにするので…
口うるさく言っても治らないので、私だけ、シャワーは一々とめて、お風呂に入っています。

あと、トイレの水も、「大」の方で流さず、「小」の方のレバーで流れるのを確認して、水を節約しています。（あんまり、ケチりすぎると、つまってしまうので、そこは臨機応変にしていますが…）

奥様は、ご自分も働いていらっしゃるから…って意識で、「エアコンくらい」ってお気持ちなんでしょうが…。
これは、他で、節約すればいい話なので、話合いが必要でしょうね。

先程も言いましたが、環境、節約云々よりも、健康に悪い（汗をかくことがいいこと）というお話をされたり、そういうバラエティー番組もやってますので、一緒に観たりするのはいかがでしょうか？

今、主人の帰りを待っている段階なので、部屋を冷やしていますが、私は今、冷えすぎて、困っています。
（微風にしているのですが…）

女性は、あと冷えると婦人科系の病気にも成りかねないので、そのあたりを心配されて、お話をうまく持っていかれてもいいかもしれません。

夫婦、お互いが妥協し合って、お互いがんばりましょうね！！

お礼

ありがとうございました。
一人暮らしの有無で、結婚生活に対しての思い入れみたいなものが違ってくるんでしょうね。
妻もそのせいか、話し合いがうまくいかないと、実家に帰る、などとすぐ口にしたりします。

回答No.8

noname#76947

NO.7の方と全く同意見です。
環境にやさしく、というのは至極ごもっともですが
暑いのが耐えられない奥様が
なんとか弱冷房で我慢してくれているのだから
それはそれで良しとしましょうよ。

うちはエアコンはほとんど使いませんが
（今年は一度も使ってません）
それでも、奥さん、可哀想と思います。
共働きで、職場でもいろいろおありになるでしょう。
家に帰っても旦那さんにガミガミ　
（ではないんでしょうが…）
言われたら、心の休む暇がないですよ。
家では好きにしたいと思います。

進歩のない意見で申し訳ありませんが
なんとなく、奥様の
”もう、いいじゃない、いい加減にして！”
という気持ちがわかるような気がしたもので…

お礼

ご意見参考になりました。
確かに妻は仕事も多忙です。心が休む暇がないのは承知してますが、それでも、冷房漬けの割には疲れた疲れた、を連発してて、まるで老人みたいに感じることが多いです。

昨日妻といろいろな生活全般の話をしました。
妻からすると、元々、だんなさんは、黙って妻の言うこと、やることに従い、家計とか家事なんかに旦那が入り込むことは考えてなかった、ということで、その辺で大きなギャップがありました。

回答No.7

kikyou_akino

ウチは、エアコン推進でも反対でもないですが、

＞でも節約意識って、環境や資源問題に対する意識、それに『他者への謙虚な気持ち』を表すものと思います。・・・

個人的には節約はそんなごたいそうなものだとは思いません。バイク好きや野球好きのように、節約は趣味です。
それもとても個人的な趣味です。
節約こそ善。妻が間違っている。という考え方は「私の信じる宗教以外は邪教だ」という新興宗教みたいで、私が妻の立場なら大変不愉快ですね。よく我慢してもらっていると思いますよ。

だって、妻以外の人に（会社の人など）には押しつけられないでしょう？

例えば、鉄道が趣味の夫がいて、妻にはそのよさはわからなくてでも夫婦はうまくやって行けますよね。２人次第で
趣味の時間と夫婦の時間は両立して行けるはずだし、鉄道に興味が無くてもそれは悪ではなくて、ただの趣味の違いです。

エアコンが嫌なら別の部屋でねましょう。
冬になれば、つかわないのですから。

趣味の違いは「あんたが悪い」ではなく「２人で違うのだから、うまくいくように考えよう」で乗りきるしかないです。

お礼

節約は趣味、って考えることもあるのかなと思いますが、節約ってそこまで個人的な趣味ではないと思います。鉄道とかの趣味とは別物だと思います。

だったら、車メーカーもエコ車なんて作らないでしょうし、エコブームなんて生まれなかったでしょう。
西欧諸国での環境意識は、日本とは比べ物にならないくらい高いです。贅沢な暮らし、豊かな暮らしの意味を日本人は履き違えてる気がします。

節約しない人は、貴重な資源を無駄使いする、ほんのちょっとの我慢も出来ない人、改善意欲がない保守的な人なんじゃないでしょうか。

節約するために、別のところで多大な労力と費用を要するなら、節約しない、って選択肢もあると思いますが、基本的に節約って、ほんのちょこっとの工夫と頭の使いようでできるものだと思います。できない人は我慢することを知らない人じゃないか、という気がしてしまいます。

それに、
＞節約こそ善。妻が間違っている。

って考えは持ってないです。節約にしてもなんにしても、きっぱりと拒否して、相手の意見を全く聞かない姿勢が問題なんです。（節約拒否派ってそういう柔軟性のない人が多いですよね）

回答No.6

shige_70

前回、偉そうな回答をした者です。^-^;;

今回は、前回と違う切り口で回答します。。。

実は私、前回あんな回答しましたけど、自分は結構エアコンのお世話になっています。

実家住まいのころは、ずっとエアコンなしでした。
居間とか、親や弟の部屋にエアコンを設置しても、とうとう私の部屋だけ設置しませんでした。扇風機だけでずっとやってきました。

ところが、ひとりぐらしを始めた時、借りた部屋がエアコンつきで、、、すっかりエアコン生活になれてしまい、いまではエアコンなしの生活は考えられなくなりました。この冷夏でも結構エアコンを使ってしまいました。
一応外が涼しい時はエアコンをやめて窓を開けるのですが、、、
ただし、設定温度は高めです。26～28度。

ちなみに、冷房より除湿の方が消費電力が少なくて体感温度も下がるので好きなのですが、今は、部屋が乾燥すると妻が鼻や喉を痛めてしまうそうなので使えません。。。

お礼

またまたお返事ありがとうございます。
そうですね、エアコンの誘惑（？）にはなかなか勝てないもんですよね。
僕も独身寮の部屋にエアコンが常備されていたので、その気持ち分かります。
暑さでバテ気味の時には、休養をとるのにエアコンがあると便利だと思いました。

ところで、寮にいたとき、毎年会社から電力節約のためフィルターの掃除を義務付けられ、きちんと報告を求められていました。

ところで、除湿の方が消費電力が高い場合もあるそうで（湿気を取っちゃうので）、消費電力に関しては一概には言えないそうです。

回答No.5

noname#223444

私の家では父がそうです。

私は暑いときは暑いのがいいので、できるだけクーラーはつけたくないのですが、父はがんがんとつけます。

冬はすぐにストーブはつけないのですが、クーラーはがんがんです。

寒いときもあり、相当嫌なのですが、言っても聞いてくれず、もうあきらめています。
クーラーをつけると私は違う部屋に行くときもありますし、一緒にいるときは長袖の上着を着ています。

夫婦だと、一緒に過ごすことが多いので、大変かもしれないと思いました。

お礼

そうですね、夫婦ではその点大変なことだと思います。だれ彼その類の、生活習慣の違いは持ってるんだと思いますが、うまくやっていくことは課題だと思います。

s_momoさんのところもなかなか大変ですね。
せめて、今よりも設定温度を１℃高くするなどしたら如何でしょう？

回答No.4

aishodo

はじめまして。役に立たない意見だとは思いますが
やはり育った環境の違いなのではないでしょうか？
親御さんがエアコン星人だったら、やはり娘さんも
そうなると思います。これは価値観の問題ですから・・・

エアコンは体に良くない面もありますが、なにより電気代が掛かりますよね。
かたや「エアコン節約するほど貧乏じゃない」という価値観なら、いくら説得してもだめなんじゃないかしら・・・・。共稼ぎだったらなおさら。

あとは、1度温度を下げるとCO2が多く出ます。
地球温暖化の問題がありますが・・・
「うちだけ節約したって」と思うか、「少しでも環境に優しく」と思うかも価値観の違い。

お部屋をいかに涼しく保つか。もしくはなぜ暑く感じるのか。それを調べてみてもいいんじゃないかな。

問題一つ出るごとに、お互いの価値観をきちんと話し合って妥協点を探し出す作業、試しにしてみては。
先々離婚とかの問題になる事でも話し合い次第で
解決できるかもしれませんよ。

お礼

ありがとうございました。
話合いですが、妻は話し合いが好きじゃなく、なんでもかんでも心を開いて話し合うことには大いに抵抗がある（デリカシーがないって感じるのかも）ようです。
話し合いしても、ちょこっと（妻にとって）引っかかったりすると、そこで話し合いが出来ず、やばい雰囲気になっちゃいます。

回答No.2

mujinkun

またしてもお邪魔いたします。
ケチケチ星人なので極力エアコン使いたくないのですが、結局は部屋で一番動いてる人に合わせるというのが妥当と考えます。
例えば家に帰ってきたばかりの主人が汗だくならば、その場にいた家族が寒かったとしても、主人の汗がひくまでエアコンをつけるとか、私が料理をして暑いときは私に合わせてつけるとか。

あと、女の人は顔が暑くなるので、たとえ体の他の部分が寒くても、顔が暑くて夜眠れないことがあります。
その時は毛布をかけてでもエアコンをつけてしまいます。
本当に寝られないのでキツイのです。

逆に、寒い時はエアコンを選択する前に、カーペットをつけてひざ掛けを足にかけることにより、しのげるときもあります。

いずれにしても、どちらかというと男性のほうが暑さにも寒さにも強いのではないでしょうか。

余談ですが、３年前我が家のマルチエアコンが壊れ、全室使えなくなったことがあり、地獄を味わってからというもの、「ありがたや～、ありがたや～」という感じでエアコンを使っていますので、今年の夏なんか、使わなくても過ごせたね～なんて言い合ってます（使いましたけど）。

お礼

ご意見参考になります。

＞女の人は顔が暑くなるので、たとえ体の他の部分が寒くても、顔が暑くて夜眠れないことがあります。

この部分は初めて知りました。女性と男性の体質の違いは、認識しておかなきゃいけないと思いました。

多分僕のところも、エアコンが何らかの状況で使えなくなれば、エアコンがあることのありがたみのようなものを、妻も認識するのかも・・・

回答No.1

tips

こんにちは。

自分は、エアコンないです。

とくに自分は、エアコン特有の寒さとか暖かさが
苦手なので、無いほうがすきですから
買っていません。

たしかに、エアコンをずっと使ってた環境で
暮らしている人にとっては、外の風のほんのりとした
涼やかさや、雨の前のしっとりした匂い、
夏の日中の木々の匂いの混じった熱い風などは、
くるしいとおもいます。

自分は、５年間エアコンなしで暮らしていますが
特に困ったということを感じていません。
扇風機も、一応出してありますが
めったに使いません。
暖房器具は、たまにつかいますが、
基本的には、厚着したり体を動かしたり、
お風呂であったまったりして、過ごしています。

今日のこのあたりの地方の最高気温は、
３５度ぐらい、最低気温は、２７度ぐらいだと
おもいます。

お礼

最高３５℃最低２７℃というと、西日本か、名古屋あたりでしょうか。
僕も環境意識以前に、エアコンが苦手なので、それで余り好きじゃないこともあります。

結婚前、会社の独身寮にいましたが、部屋には旧式のエアコンが常備されていました。夏場、本当に暑くて寝れないときは、設定３０℃くらいで、つけることもありましたが（年数日程度で、付けない年もあった）、網戸全開で外の空気で十分過ごせました。特に「辛抱した」気もしなかったです。
冬もtipsさんと同じです。コタツでくつろぐのは幸せです。