英文法でわからない問題
- 分詞構文としての「that being the case」の解釈について質問です。
- 分詞構文の場合、主文と分詞構文の主語が一致しない場合の解釈について教えてください。
- 「that being the case」はイディオムとして覚えたほうが良いのでしょうか?
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英文法でわからない問題
英文法で以下の問題のthat ---- the caseの部分がよくわかりません。 わかる方がいたら、解答よろしくお願いします。 That ---- the case,the night foreman could not keep his promise to work every night this week. (1)is (2)were (3)having (4)being ----の部分に入る適切な単語を1から4の中から選びなさいという問題です。 答えは(4)で問題の解答には「接続詞がないので1、2は除外、分詞構文である3、4のうち、havingは意味が通じないので(4)を選ぶ」と書いてあります。 分詞構文ということはわかるのですが、分詞構文の場合、主文と分詞構文の主語が一致しないといけなかった気がするのですが、この場合はそれをどのように解釈すればいいのでしょうか? ちなみにこの問題の訳は 「そういうわけなので、夜勤の現場主任は、今週は毎晩働くという約束を守ることができなかった。」 となっています。 それとも、文法などは考えずに、that being the caseの部分はイディオムとして覚えたほうがいいのでしょうか?
- ken21_6
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これは、分詞構文の中でも、『独立分詞構文』 と呼ばれているものです。 仰るとおり、普通の分詞構文の文章では主語は同じものです。 でも、接続詞を使う文章で、必ず主語が同じとは限りませんよね。 でも、分詞構文にしたい。。。 そういう時は、従節の主語を分詞の前に残しておきます。 それを 『独立分詞構文』 と呼んでいるんですよ。 下記のサイトが分かりやすく説明してくれていると思うので、参考になさってくださいね。^^ http://www.englishcafe.jp/english/day44.html
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- angkolwhat
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主文と分詞構文の主語が一致しないものを「独立分詞構文」といいます。その場合は一致しない主語をそのまま残した形で分詞構文が生成されます。 That ---- the case,the night foreman could not keep his promise to work every night this week. [As] that was the case,.... がthatを残したまま分詞構文になれば That being the case,....となります。
お礼
解答ありがとうございます。 イディオムとして覚えようとするなど、愚の骨頂でした・・・。
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