インデックス投資信託の信託報酬の突出した安さの理由は?

このQ&Aのポイント
  • 日経平均連動のインデックス投資信託を購入する際、信託報酬の安さについて疑問を抱いています。
  • 他の商品と比べて0.26%という低い信託報酬の商品がありますが、この安さには何か落とし穴があるのでしょうか?
  • 純資産が200億以上あり、運用レポートからもしっかり日経平均に連動しているようです。
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インデックス投資信託の信託報酬

日経平均連動のインデックス投資信託の購入を検討しています。 毎月積み立てるつもりなんですが、様々な商品があり迷っています。 インデックス型は基本的には手数料の安さで選ぶべきであると思いますが そこで質問です。 いろいろ商品をみていると信託報酬0.6~0.8%が大勢のなかで 0.26%という商品を見つけました。 もちろんノーロードで留保額もなしです。 純資産は200億以上あり、運用レポートをみるとしっかり日経平均に連動しています。 これは買いだと思うのですが、投資素人なので「この安さは何か落とし穴が?」と 勘ぐってしまいます。 信託報酬の突出した安さについて考えられる理由はなんでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fmysh
  • ベストアンサー率79% (27/34)
回答No.2

ニッセイ日経225インデックスファンド http://www.nam.co.jp/fundinfo/dcnn225/main.html ならば、元々確定拠出年金用なため、低い信託報酬が話題になりました。 http://money.quick.co.jp/fund/selection/111.html

goldholmes
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど、年金用なんですね。長期運用を考えると最適かもしれませんね。

その他の回答 (1)

回答No.1

特定はできませんが、思いつくのは下記のような理由です。 1)ファンドの純資産が多いため。信託報酬率が低くても運用している金融機関の収入は高くなりますので、運用しても収益が出る可能性が高いです。 2)ファンドのマザーファンドの純資産額が多いため。マザーファンドとは実際に運用を行っているファンドです。個人がファンド(ベビーファンドと呼ばれます)に投資したお金は直接市場に投資されず、他のファンドと一緒にマザーファンドを通して市場で株式や債券に投資されます。 3)もともと信託報酬が低い確定拠出年金専用のファンドだったため。確定拠出年金専用のファンドは解約率が低いなどの理由で信託報酬が低く設定されているようケースが多いです。 4)ファンドと同様の運用で確定拠出年金専用のファンドが存在するため。理由は上記2)、3)の組み合わせ。  考えられるのは以上のような感じです。おそらくどれか一つという感じではなく複数の理由で現在の信託報酬が設定されているのではと推測します。  なおインデックスファンドで問題になるのは連動する指数(今回の場合だと日経平均)との剥離率(指数の動きからどの程度離れているか)になります。これは運用レポートなどを見ていただくと指数推移と比較する部分が必ずありますので、そこを参照してください。推移が同じで剥離率が低ければ運用にさしあたり問題はないと思います。 参考になれば幸いです。

goldholmes
質問者

お礼

ありがとうございます。 とくに怪しいものではなさそうですね。

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