• ベストアンサー

漠然としたitの用法について質問

質問1:it is your turn(こんどはあなたの番だ)      this is it(まさにこれこそうってつけだ) これが漠然とした用法のitなのですが、何が漠然としてるのかわかりません。 何が漠然としてるのですか? 質問2:漠然とした状況のitの用法は、漠然とした状況の時に使うと思うのですが、そもそも漠然とした状況ってなんですか?

  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

Whose is this pen? It's mine. この it なら this pen のことであると明確である。 it の基本的な用法は前に出てきた特定の(1つの)ものを受けるものです。 このような何を受けているのか明確な基本用法に対し, It's your turn. の場合は漠然としている。 一般には「それ」と訳せない。 時の it,天気の it,状況の it,形式主語の it,強調構文の it などのことで 特に状況の it のことを言っています。 実際には,基本の it も日本語の「それ」などではありません。 指示代名詞の that の方が「それ」に近く,人称代名詞 it に当てはまる日本語はない。 私の持論としては長年,日本で it は「それ」と訳すとされてきたせいで,日本人の遺伝子の中にいつの間にか,本来の日本語にはなかった新しい「それ」の意味が出てきているようには思います。 普通の it も,他の時の it,状況の it も同じ。 とにかく,当事者同志で何を表すかが了承されているものが it である。 具体的な this pen のようなものでなくても, What time is it? It's seven thirty. であれば, it は今の時間のことだと了承されている。 It's your turn. であれば it で今こうある状況だとお互いに了承されている。 お互いに了承されているという点では明確ですし, 日本語には訳せないという点ではどの it も漠然としたものです。 私としては,普通の it もそうでない it も同じだと思いますが, 英語圏の国語(英語)の授業でもこのような違いはやるのでしょう。 日本でも学生は「の」の違い,「が」の違いを国語で習っています。 論点がぼやけてしまいましたが,特定のものと明確に示すことができないという点で 「漠然としている」

その他の回答 (4)

回答No.5

Because the word "it" (alternative noun) doesn't specify the context.

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.3

「雨がふっている」というときのIt rains.のItと同じですね。 これは、英語では主語を置かねばならないから、Rains.で よさそうなときに、しかたがないので Itをおく。(SV構文) Is your turn.でよさそうなのですが、Itを主語におく。(SVC構文) 同様に、This is.でよさそうなのが、 itを補語におく。(SVC構文)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

「漠然とした状況の時に使う」から「漠然とし」ているのではなく、「it」という指示代名詞が「指しているものが漠然としている」から「漠然としたitの用法」と言われるのだと思います。 例えば、「it is your turn」。確かに「こんどはあなたの番だ」と訳せるので「こんど=it」なのだなと解釈できますよね。でも日本語でゲームか何かをするときには、わざわざ「こんど」なんて言わずに「あなたの番よ」などと言いますよね。この場合でも必ず「It's your turn.」という具合に「it」を入れるのが一般的なのです。そして言う側の人は、いちいち「it」が何を指しているかなんて考えていないのです。「順番が来たらit is your turnと言うものだ」としか捉えていないといってもいいのです。 「This is it.」もそう。「まさにこれこそうってつけだ」とも訳せますが、「これだよ!」「これっきりだよ」とも訳せます。この場合の「it」は突き詰めて言うと「うってつけ」などを指すわけですが、言う人はいちいち突き詰めて、「it」が何を指すかなんて考えていないのです。「うってつけ」という訳語も、訳す人の勝手な解釈で便宜上、当てはめているだけであって、「うってつけ」なんだか「探し求めていた物」なんだか、そのあたりは“漠然”としているのです。 反面、「変な物体が浮いてるわよ。What is it?」などと言う場合には、「it」が指しているものが明確(すなわち「変な物体」)なのです。

回答No.1

理系の方じゃないかな~と推測してしまいました。 そう問われるとむつかしいですね。 たぶんこれは理系好きな方が1番困惑する例のやつ、答え無しパターンだと思います(+_+) 個人的な意見なので参考までに☆ 私が勉強していて、よく教科書に載っている「漠然とした状況に使うit」というのは、「慣用句に使うit」指すのかな~と思っていました。 つまり理由は?使う状況は?とかじゃなくて、起源や経緯は不明だけど何故かこうだよね、ってことって多分にあるじゃないですか。 日本語にも副詞の付随用法(正確じゃないかも)がありまして、「ひょっとしたら~」って来たら、普通、日本人は「~かもしれない」って続けますよね?「~にきまってる」なんて断定形を持って来ないですよね? てな感じです。 参考になれば幸いです。m(__)m

関連するQ&A

  • itの用法を教えてください

    itの用法を教えてください。  The man whose work it is to amuse people who attend a show is an entertainer. このitはto不定詞の形式補語?のように思えるのですが、 そうであれば、whose work is it to amuse となりそうな 気がするのですが。  どのようなルールなのでしょうか。 教えてください。

  • it の用法

    They say that even the principle is afraid of the PTA chairwoman. it will only leave a black mark on your internal report この場合のitは文法上どのような用法でしょうか?

  • Itの用法について

    どなたかお分かりの方いらっしゃいましたら 教えて頂きたく。 It was a lot of fun today (今日はとっても楽しかった) みたいな文での Itは用法的には何になるのでしょうか? [1] It=today ? [2] It形式主語の特別用法(状況) ? [3] その他 ? 宜しくお願い致します。

  • it の用法

    It seems that my grandpa wrote this novel. My grandpa seems to have written this novel. It looks like you’re ready for your trip. You seem to be ready for your trip. 教えて下さい、2組のそれぞれの意味は同じだと思うのですが なんでitを使うのでしょうか? いつitを使い、使わないほうがいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • Is this it, or..........?

    NHKラジオ英会話講座より(不定詞の問題) Is this it, or do we have more to do? これで終わり、それとももっとやることがあるの? (質問) (1)Is this it...(これで終わり?これで全部?)と訳されていますが、フィーリングがつかめません。itをネイティブはどのように感じているのでしょうか?超簡単な文章に悩まされています。itに「全て」という意味がありますか?また (2)This is it.は「これで全部です」でしょうか? (3)Is that it?/That is it.の使い方も同じですか? 以上

  • このitの用法を教えて下さい

    こんにちは、お世話になります 【英文】 (unless reading it is a requirement to pass an examination, or something like that) 【日本語訳】 (それを読む事が試験に合格するとか、それに類したことのためにどうしても必要な場合は別として) “このitは形式主語で~”のような感じで このitの用法を詳しく教えて下さい どうかよろしくお願いします

  • it の用法がわかりません。

    質問します。   基礎英語2からの文です。 What does it mean by “Break a leg”?    このit は漠然としたものを指すitなのでしょうか? このitの用法を教えて下さい。 それと、byは「~に関して」、という意味でしょうか?    よろしくお願いいたします。

  • It is possible to +名詞 の用法

    私はこれまで It is possible (for +人) to do という用法を学んできて、 It is possible to +名詞 という用法はない、 と思い込んでいたのですが、実際にはあるのでしょうか? つまり、 It is still possible to economical benefit from the forests without further damaging their ecology. という文はどこもおかしくないでしょうか。 It is possible to +名詞 が言えるなら、 It is possible to doing も言える気がして、混乱しています。 実はこれは、大学入試問題で ---------------- 次の英文には(1)~(4)のなかに誤りが1箇所ずつある。番号を答えて、それぞれ正しく直しなさい。 Is it still possible to economic benefit from the forests without further damaging their ecology? (1)still (2)economic (3)without (4)damaging ---------------- という出題なのです。正解は知りません。 ((1)(2)(3)(4)(1234)が文字化けしたらすみません。) 知恵袋で類似質問を見つけて、 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1397220983 (2)economic →  economical Is it still possible to economical benefit from the forests without further damaging their ecology? とベストアンサーが寄せられています。 確かに、経済の、経済上の(economic)利益、とは言うより、 経済的な(≒収支の上での)利益、と言うのが正しい気はします。 しかし、ここの to eco*** benefit の benefit は、 It is ~ 構文で呼応する to不定詞 と見なさず、 名詞の benefit だ、と決めてしまって良いのでしょうか? 一応、私の最初の回答を記しておきます。 It is +形容詞+ (for +人) to do に当てはめれば benefit は動詞原形だから、 (2)economic →  economically のように副詞に変えざるを得ず、かなり苦しいが Is it still possible to economically benefit from the forests without further damaging their ecology? が答案。 benefit は 利益を得る という自動詞を辞書で確認しました。 しかし、副詞をこんな場所に入れる例があるでしょうか・・・ お手数ですが、問題の正解と簡単でけっこうですからご解説をお願いします。

  • 仮定法 It is time~の用法で質問

    It is time you went to bed.ではyouの前に接続詞thatが省略されていますよね?それで、thatを入れて直訳して考えると、あなたがベッドに行くということは時間です。となるから、このIt is time~+仮定法過去の用法は形式主語の用法でもありますよね?

  • thatとitの違い

    1、That isn't true. 2、Is that so? 1番は、本では「それは本当ではない。」と訳されていますが、It isn't true.とどう違うのでしょうか? 2番も似たような質問ですが、本では「そうなんですか」と訳されていますが、Is it so? とどう違うのでしょうか?