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SIADHで浮腫ができない機序について
SIADHで浮腫ができない機序がよくわかりません。 低Naですが、体液は全体として貯留傾向ですよね? 浸透圧差で細胞内に水は集まると思いますが、間質にも水分はたまっていないでしょうか? とすれば、浮腫が生じる気がするのですが・・・ ご教授ください。
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低アルブミンになると浮腫みます。 膠質浸透圧の低下によって血管内の水分が維持できなくなるためにむくむ。 この文章を読んでのイメージは、次のイメージでした。 ➀血管内の水分→(膠質浸透圧の低下)→血管外へ逃げていく との印象です。 しかし、別の説明を見聞きすると、 (2)血管外の水分→(膠質浸透圧の低下)→血管内に引き込めない との説明の仕方をしています。 (1)は飲水によって吸収された水分が外に逃げていく。 (2)は何らかの身体のメカニズムで血管の外に水分があるようです。その水分が血管内の膠質浸透圧の低下によってて血管に引き込めない。そのために血管外に滞留、増大し浮腫を増す。 血管の外に水が存在する何らかの身体のメカニズムとは何か?静水圧の上昇によって漏れ出た水や血管の透過性によって漏れ出た水でしょうか? 低アルブミンの結果起きる現象は、➀、(2)どちらなのでしょうか? どう解釈すればよいのでしょうか? (2)の解釈であれば、静水圧上昇によって血管外に漏れ出た水分を血管内に引き込むために、アルブミンを投与して血管内の膠質浸透圧を上昇させて浮腫を改善させるということも理解出来ます。 どう解釈するのでしょうか?どなたかわかりやすく教えて頂けないでしょうか? 「生命科学教室」 http://physiology1.org/doc/chapter.php?Id=2197 膠質浸透圧、低アルブミン血症による浮腫
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http://okwave.jp/qa/q8150898.html 以前「低アルブミン血しょうは、浮腫みますか?で質問をしました。 いまネットで人工透析Q&Aを見ていたら、気になることが書いてありました。 http://www.nininkai.com/faq/topics_board.cgi?mode=cat&id=4 血液中に貯めておける水分量というのは決まっています。それを超える水分量については、血液から細胞の方へ水分が移動し、細胞内に水分が貯まります。細胞内に水分が貯まった状態を「浮腫」簡単に言えば「むくみ」となります。この細胞内に貯まった水分は、除水によって血液中の水分が減ったからといって簡単に血管内に戻ってくるものではありません。人によって時間に差はありますが、ゆっくりと細胞から水がしみ出てくるというイメージです。 つまり私が言いたいのは、血液中にためておける水分量というのが決まっていて、それを超える水分量が血液内に存在するために浮腫みが発生する。 私の質問に置き換えると、アルブミンが低値であっても、きちんと透析が順調であり、除水が出来ていれば、浮腫みやすい傾向であってもそれ程浮腫むようなことはないということですね? USBさんの回答は、それを述べているんですね!? アルブミン値が1.0の人も今、入院中ですが、脱水傾向があると浮腫はでても上腕だけとかになります。 心臓疾患があれば、あるぶみんが3であっても右心不全だと浮腫むという事もありますが… つまり透析が順調に行われることが大事なわけですね。 だから、1月頃は透析が順調だったので、血中アルブミンの数値が低いけど、浮腫みが出なかったという事ではないですか?
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お礼
わざわざそこまでしていただき、ありがとうございます♪