• 締切済み

熱電対の配線

熱電対の信号を記録計等に取り込む時に補償銅線を使用しますが、 配線経路で中継端子台等を通すと精度は落ちるのでしょうか? すみませんが教えてください。

みんなの回答

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.1

出来るだけ 中継は設けないのが 鉄則 また 他の電線と同じ配線ダクトには 入れません ノイズを考え 別に 添わして通します。 うちの 会社では ゴードン社や オメガの 黄色いコンセントみたいなコネクターを  熱電対リード線部と 中継配線 電装盤背面挿入部に 2か所使用しています 大きな装置で 長くて 6m位有りますが 2か所中継のみです。 以前は 端子で2か所で中継していました こちらも 熱電対リード線部と 電装盤内だけです。 現状の 2か所で mv発生器で 信号送り TICA温調指示調整警報器で 正しく温度指示しますので 2か所なら問題ないです

yuuden_001
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 中継端子台は設けないことにします。 勉強になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 熱電対の選定

    いつもお世話になっています。 熱電対を探しておりますが、たくさんの種類があり、どの熱電対を選定したら良いか迷っております。又補償銅線は必ずつけなければならないのかも分かりません。 どのような事を考慮して購入すれば良いかアドバイス頂けないでしょうか? ちなみに、当社は電気機器を扱っています。(サイズは少し大きめです。) 電気機器に使用されている部品は、ブレーカー、トランス、シーケンサー等色々な部品で構成されています。 電気機器を稼働している時の、部品の温度を測定する為に使用する予定です。 部品温度は高くても、150℃はいきません。せいぜい0℃~100℃の範囲です。 少しまとめますと、 1.熱電対はKタイプを考えています。 2.熱電対の長さは、4~5Mを考えています。 (この場合、熱電対を2M、残りの長さを補償銅線という選定を行うほうが良いのでしょうか?) 3.熱電対の先端は部品の測定箇所にカプトンテープで貼り付けて測定します。その場合、熱電対の先端の種類で、接触型、非接触型等、色々タイプがありますが、どのタイプが良いのでしょうか? 他、熱電対の選定で気にかけなければならない事などありましたら宜しくお願い致します。

  • 熱電対をうまくつけたい

    ある端子のついた電線に電流を流し、端子がどの程度の熱をもつか実験しています。 端子には熱電対をはんだ付けしています。 そこで問題があるのですが、熱電対を端子にはんだ付けする際端子がメッキ処理されているためになかなか綺麗にはんだがのってくれません。 しっぱいを何度も繰り返す度に端子にも負担がかかるので一発でうまくくっついてくれる方法を探しています。 なにかはんだに代わる接着剤のようなものはないでしょうか? ちなみに測定温度は高精度を求めませんので大体測れれば問題ありません。 現状ではうまくはんだがのったとき、まともな測定温度がでますが、汚いはんだ処理だとやはり温度があがりすぎて、試験中に熱電対が取れたりします。 アドバイスよろしくお願いします。

  • 熱電耐 配線

    熱電耐の配線について質問です、作動油を温めるために使用しているヒーターがあり、その温度感知にオムロン製のE52と言うタイプの熱電耐が使用しており、熱電耐からは温度調節器(オムロン E5AK)に信号がいってっ制御すると言った感じです。 そこで疑問なのですが、熱電耐から出ている線が3線あります、熱電耐は電位差を発生させる物と聞いたので、2線で良いのでは・・・と思ったのですが、なぜ3線の配線が熱電耐に入っているのでしょうか? また上記の電気回路はどの様になっているんでしょうか? 分かりやすく教えて下さい!

  • 熱電対について

    真空装置内で試料の温度を測ろうと思っています。(1000℃ぐらいまで) 手元にクロメルとアルメル線があります。 フランジに大気側2本、真空側2本の銅線が出ています。 この場合、まず銅とクロメル(アルメル)を電気溶接で付けて 計測しても大丈夫なのでしょうか?銅線じゃなくて銀色の線 (材料がわからないが、融点は高そう。)でも大丈夫なのでしょうか? アルメルとかと銅をつなぐとちゃんと計測できるのか心配で。 あと、大気側の2本の端子間を精度の良い電圧計ではかればOKなのでしょうか? 温接点と冷接点との差が温度差なので、冷接点側(電圧計)は室温としても OKでしょうか?ちなみにそんなに精度はいらないと思っています。 私と同じように真空中で熱電対による温度計測をされている方、 他に注意する点などあれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 熱電対材料として

    銅/コンスタンタンの熱電対をコネクターに接続する際、コネクタの端子が黄銅とコンスタンタンであった場合、熱電対の銅線とコネクタ端子の黄銅とで発生する起電圧はどれくらいなのでしょうか?発生する起電圧は小さくて問題なく測定は可能なのでしょうか? 素人感覚で申し訳ないですがご教示のほど宜しくお願い致します。 早速のご回答ありがとうございました。 また質問ですが、コネクタ端子間に温度差がある場合、(下記C-D,E-F間)          『A部』 銅線 黄銅端子       銅線 |---------C[ソケット]--[プラグ]D-----------| A--| ---B |---------E[ソケット]--[プラグ]F-----------|  コンスタンタン線   コンスタンタン端子     コンスタンタン線 銅線と黄銅端子の電位差は1mV/400℃であっても問題なく測定できるものでしょうか?黄銅端子は銅線と同じ材質(純銅)にするべきでしょうか。 お手数おかけしますがご教示のほど宜しくお願い致します。

  • 計装配線について【熱電対温度計測】

    計装初心者です。 一つの装置に熱電対が3箇所ついており そこから計装盤まで、補償導線を3本敷設します。 補償導線3本を1本の配管に通して敷設したいのですが、問題ないでしょうか。 (1本の配管に通して、温度計測に影響等でないでしょうか) あと、補償導線敷設後の配線チェック、計測試験等はどのような事をするのでしょうか。 電気配線で言えば、絶縁抵抗測定、導通試験など。 宜しくお願い致します。

  • 熱電対によるデータ収集について

    熱電対により温度測定をし、そのデータを測定器とPCによるデータロガーで記録していますが、データロガー(測定器本体)が誤動作してしまい、うまく測定できません。以下に、状況を示しますので、どなたかアドバイスをいただければ幸いです。 1.被測定物は石英管にヒーター線を巻いたものであり、真空槽内に設置してある。被測定物の駆動電源はサイリスタレギュレータによる。 2.熱電対はKタイプ、ガイシによるシースをかぶせて石英管内側に設置。 3.測定器の誤動作とは、データ収集時(スキャン時)に電源の瞬断のような動作が発生。瞬間的に測定器が初期化画面になり、時にエラーが出て止まってしまう。 4.PCを使わず、測定器の内部メモリーに書き込むようにしても同様の誤動作が発生。 5.熱電対-測定器の結線は、熱電対を温調器入力に接続し、温調器入力端子からパラレルに測定器に入力。 6.熱電対のライン(補償導線)とGND間をオシロスコープで観察したところ、60Hz200V(0-P)の波形が観測された。

  • 熱電対用のコネクタ

    オメガ以外の熱電対(補償導線も)用の中継コネクタを探しています。 理由:導線の端末がネジに巻き付けなので、強度に多少心配があるため。 オメガとは違う方法の接続方法が希望です。 タイプはKのクロメル、アルメルです。 わがままですが、知っている方教えて下さい。

  • 熱電対ケーブルへのノイズ影響について

    高圧電動機(6600V 300kW)の表面温度(0~100℃程度)測定のために、A、Bの2点に熱電対(K)を貼り付け、温度モニター接続して表示しています。(モニターと熱電対は一対) このAのモニター表示が測定レンジ上下限を越えて急激に変動する現象が発生します。 電動機起動直後、または運転中に散発します。 停止時は発生しません。 モニター側の問題を疑い、ABを入れ替えてもやはり発生するのはAのみです。 モニターの端子台と熱電対は直接接続しています。 熱電対は補償導線ではありません。また、シールドは行っていません。 電源からのノイズを疑い、高圧電源ケーブルと出来るだけ離していますが、モニター接地場所は電動機のすぐ近くのため、あまり離せません。 対策として、熱電対ケーブルへのシールド処置を考えていますが、効果がありそうでしょうか? また、他に効果のある方法はあるでしょうか?

  • T型熱電対 single-ended

    実験でT型熱電対を使い温度を測定しロガーに記録しようと考えています。 ロガーのマニュアルを見たところ、熱電対の銅をhighに、コンスタンタンをlowに接続し、起電力を測る普通の方法以外に、熱電対をhighとlowまた、lowとgroundに接続して測定する方法が乗っていました。この方法だと、温度の点を倍測定することができます。 この方法をsingle-endedというのでしょうか。また、測定精度は普通に測定する場合と同様なのでしょうか。15℃~85℃まで測定できれば十分です。