ダミー変数の作り方とSPSSでの作業方法

このQ&Aのポイント
  • 心理学科の院生が修士論文で統計解析を行っている際に、独立変数として続柄を設定し、ダミー変数にすることができるかどうかを指導教官に聞きました。
  • 指導教官からは、続柄は質的データだけれども、ダミー変数にすれば量的データとして重回帰の独立変数にできるとのアドバイスを受けました。
  • しかし、具体的なダミー変数の作り方やSPSSでの作業方法についてはわからないため、専門的な指導を求めています。
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 ダミー変数がわかりません!

心理学科の院生です。修士論文で、統計解析を行っています。現在、重回帰分析を行っています。 わからないことがあり、質問します。  ある尺度の下位因子を従属変数して、独立変数に、続柄を設定しました。 質問紙では、1夫、2 妻、 3 父親、 4 母親、 5 舅、6 姑となっています。 指導教官からは、続柄は質的データだけれども、ダミー変数にすれば量的データとして 重回帰の独立変数にできるとうかがいました。 例えば、夫に○をつけたとすれば、(1・0・0・0・0・0)。姑に○をつけたとすれば(0・0・0・0・0・1) といった感じです。ただ、理屈はわかるものの、SPSSで、どのように作業すればいいのかわかりません!  ダミー変数の作り方とSPPSでの作業方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.1

素人ですが、サーチ条件を工夫してネットで調べられたら早いと思われます。 例えば "重回帰分析 ダミー変数 解説" "重回帰分析 ダミー変数 解説 SPSS" 等

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