経営者の思い付きで異業種に挑戦した結果、屋根登りの危険性と対応方法について

このQ&Aのポイント
  • 経営者の思い付きで異業種に挑戦し、太陽光発電システムの販売と修理を始めたが、屋根登りの作業が求められることになり、危険性と安全対策について悩んでいる。
  • 営業職出身であり、建築関連の職種の危険性が理解できる。また、年齢的にも高い所が苦手。
  • 会社側から特に危険手当てなどの考慮はなく、給与も割が合わない可能性があるため、屋根登りの拒否はできるか悩んでいる。また、万が一の場合の保証や法令上の安全対策についても確認したい。
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経営者の思い付きでまったくの異業種をはじめました。

元々IT系の事業をしていた会社で、私は営業職をしてましたが、太陽光発電システムの販売と 修理を新たにはじめて、その人員として私を含め数名が出向しました。現在、 それらのメンバーで 職場環境などを整備している状況で現場作業はまだ行っていません。 当初は私らは屋根に昇る作業は無いと説明されていましたが、後になって経費的な問題や 依頼元の手前上司から屋根に登って作業してもらうと先日宣言されました。 「屋根に登れ」と言われる前に2回程現場見学をしました。 まずは労働環境ですが 仮設の足場が組んである事はあまり無いらしく、基本的にスライド式のはしごで゛畳1畳程の 大きさの約15キロのパネルをロープ一本で上げ下げしたりしていました。 その他、ネットやロープで体をつなぐなど安全対策などは一切とられておらず、 万が一の時はまちがいなく落下すると大怪我、最悪死亡事故になってもおかしくありません。 そこでお伺いしたいのですが、 1.元々営業職でまったくの異業種。 しかも未経験で建築関連の職種の危険性は 素人の私でも理解できます。しかも、年齢的に40代で高いところは足がすくんでしまいます。 会社側から賃金について特に危険手当てをつける等の考慮は今のところされていません。 (現在の給与では割が合わないのではと知人にアドバイスされました) 屋根の上に登って工事作業をしろと会社側から言われた場合、 拒否する事はできますか。 2.最悪、どうしても昇る事になった場合、会社側に確認するべき事項 (作業中に落下した時私への保証、作業中のミスなどで施主等への保証、 そして法令的に講じなければならない安全対策など) 基本的、いや極力屋根に登って作業することを避けたいと思います。 極論、法令的にこのような就業ならばそれに越した事はありません。 何かよい対応方法がありましたら、アドバイスお願いいたします。

  • joak
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質問者が選んだベストアンサー

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  • -yo-shi-
  • ベストアンサー率23% (511/2218)
回答No.8

まず、新規事業における配置転換・業務内容の変更の是非は別にして… 素人が作業できる業務ではありません。ですからいきなり取り付け作業をやれ!と命令されても出来るものではありません。必ず専門の職人が作業しますので補助程度の役割だと思います。 適切な安全設備を設けることは義務です。会社の義務であり、担当者である質問者さんの責任でもあります。 もし事故がおきたら現場担当者にも責任は及びます。ですから安全設備を設ける提案をするのは担当者の責任です。ただ、提案を会社が拒否すれば会社の責任です。 これは勘違いしてはいけません!

joak
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 事が起きる前に先に先にと対応策を考えながら 事故の無い作業を目指します。

その他の回答 (8)

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (159/392)
回答No.9

会社に、こう言ってみてはどうでしょうか? 「クビになったら困るから言えなかったが、高所恐怖症だ」 と。 屋根は、素人にはとても無理です。 多分、そんな会社だと、そう長くは続かないでしょうから、 2年も経てば、事業撤退しますよ、間違いなく。 思い切って、まだ営業だけに専念するほうがいいかも知れませんよ。 販売と修理という事でしたが、 普通は国内メーカーなら、修理はメーカーの10年保障があるはずです。 質問者様が屋根に登る必要は無いように思いますが。 落ちて死んでしまう前に、やめておいた方が良いです。

joak
質問者

お礼

どうも最初はメーカーからの修理請負をする予定のようです。 ただまだ一社しかメーカーからの認定を受けてませんので これから半年ぐらいは準備期間となりそうです。 また業務内容が一部違う方向に目が向きはじめてますので 事業として長くやることはなくなりそうです。

  • silolo
  • ベストアンサー率18% (36/196)
回答No.7

あなたはものごとの優先序列を間違えてますね。 たとえばハンドルやブレーキが甘い自動車を運転しろと言われた場合、 事故を起こしたら責任はどうなるとか治療費は出るかなど問題にするより、 自動車を整備することが先決でしょう。 「危険手当て~落下した時の保証」 よりも、ぜったい落下しない物理的状況を求めるのが先です。 労働基準局に問い合わせれば法的に命綱必須かなど教えてくれるでしょう。 違法な環境ならそれ自体が悪であり あなたが登らないならよいという問題ではありません。

joak
質問者

お礼

適切なアドバイスありがとうございます。 元々IT系の事業をしていた会社で 太陽光発電のパネル交換作業をする事に なるとは想定すらしていなく、 正直、面食らった状態でした。 私自身、年齢も若くないですし、 ガテン系の仕事をした経験は無いです。 今の職場の人で屋根工事の経験のある人も いない状態で先行き不安になってしまいました。 もう少し冷静に対処したいと思います。

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.6

いろんな法律がからんでる問題ですね。 1. 今の段階では異動(出向)自体は拒否できないと思います。 ただ作業に関しては正当な理由があれば拒否できるように思います。 人事異動や転勤に関しては基本的に、やむを得ない事情がない限り 拒否はできないと思います。 従業員規則にやむを得ない事情がない限り拒否は解雇の対象となると 明記されていたら解雇の対象になるでしょう。 専門分野への異動・出向ということですが、 例えば営業から経理への異動や、多くの事業を手掛けている会社の場合 事業部を超えての異動も別に法律で禁じられているわけではないので 質問者様の異動・出向自体は別に違法ではないと思われます。 ただパニック障害を患っていて、高いところに上ると発作が起きる などの症状が出る場合は、拒否する正当な理由になると思います。 「40代で足がすくむ」は理由にはならないと思います。 質問者様が特別というわけではないですから。 慣れるまで足がすくむのは誰だってそうだし、年代も関係ない。 知らない人と話すのは緊張するから、 営業職への異動は嫌だという理由が通らないのと同じと思います。 危険手当に関しては、わからないです。 労働基準法には高いところに上る場合手当をつけなければならないという 表記はなかったと思います。 ただ建築法や他にもいろんな法律があるので、どこかの法律では 明記されているのかもしれません。 出向先との労働契約が結ばれてないということですが、 これを理由に拒否するのは得策ではないと思います。 会社が書面で辞令を出せば終わりですから。 ただ何かあった時の為に、正式な書面として辞令は貰っておいた方がいいと思います。 2 まず何かあった時の為に、正式な書面としての辞令は貰ったほうがいい。 >作業中に落下した時私への保証、 これは労災ですね。 >作業中のミスなどで施主等への保証、 これは会社や施工主、顧客との契約はどうなっているかですね。 >そして法令的に講じなければならない安全対策など 労働安全衛生法やその他建築・施工に関する法律ですね。 すみません。建築系の法律は知らないのでなんとも言えないのですが、 何メートルのところで、こういう作業をする場合、 会社側はこういう安全措置をとらないといけないという 法律があるのかもしれません。 一度それらを調べてください。 専門外の異動、足がすくむからという理由では仕事の拒否はできないと思います。 しかしこのような事業をするにあたり、 会社側が当然すべき安全対策を施していないという理由なら拒否はできると思います。 同業者やそういう法律に詳しい方にアドバイスをもらってみてください。 もしくは「法律」のカテゴリーで、 こういう作業を従業員にさせる場合、 会社側がどういう安全措置を取らないといけないかを質問してみてください。 会社とのこういう事での交渉って法的根拠が必要と思います。 素人考えだと、足場がない高いところでの作業なんて絶対嫌ですが、 「足場がないと作業ができない」と言っても、 「やれ」としか言わない可能性があります。 しかし「●●法においてはこうなっているので、守ってないので出来ない」 といえば会社も無視するわけにはいかない(無視するかもしれませんが)。 反対にもしかしたら、足場が必要なのは○メートル以上のところで作業する場合 と何かの法律で決まっているのかもしれません。 それを知らずに「足場がないと作業できない」なんて言ったら 「法律では○メートル以内だとハシゴでOKだ。 こっちはちゃんと法律を守っているのに文句を言うの仕事を拒否してるだけ」 と返り討ちにあい、今後たとえ正当な交渉でもわがままと思われ 強気に出れないでしょう。 法律は知っているものが勝ちなので、きっちり調べてみてください。 それから経営者の思いつき事業が、とっととぽしゃることを祈っています(笑)。

joak
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 まずは安全衛生について勉強して 何が必要なのか、労働環境を 整備したいと思います。

noname#155097
noname#155097
回答No.5

>何かよい対応方法がありましたら 労働基準監督署に相談に行く。 危険な作業はプロに任せる。ように会社に伝える。 その程度なら大工や電気でいくらでも安い賃金で 喜んで請け負ってくれるところがいくらでもあります。 もしかしたら労災などもちゃんと申請していない可能性があります。 営業職のそれと、現場作業のそれでは労災の申告内容が違います。 そのあたりは会社にご確認ください。

joak
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 労働基準監督所に早急に相談に 行って来ます!

回答No.4

本当に思いつきなら、ヤメる方がいいですよ。先に見込み無く、苦し紛れの様に思えます。 私は仕事柄高所作業を見ることが多いのですが、とても私には出来ません(高所恐怖症です) もし落ちたら脳ミソを地面に撒き散らすことをすぐに連想するからです。 いくら高い給料を貰ってもいやですね。 会社と話してダメなら、転職した方がいいですよ。向かないものは向かないのですから。 高いところが得意な人にまかせて、無理しないことです。 こう云う会社では安全面に気を使わないでしょう、なんせ思いつきですから。

joak
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今までやった事の無い異業種なので、 いざふたを開けたら色々問題が発生して、 僕のように末端のコマのことまで 気が回っていないようです。 高所作業も向き不向きは確かにあるかと思います。 事故が起きてからでは遅すぎるので、 早急に会社側と交渉してみたいと思います。

noname#139377
noname#139377
回答No.3

そもそも、おそらく労働契約違反です。 あなたは出向と言っていますが、その契約は本当に出向でしょうか? 派遣ではないでしょうか?派遣ならば派遣先の指示を受ける義務はありません。 営業出身ならそれくらいわかっているでしょう? その上でどうしたいかを決めたらいいです。 まずは法律と照らし合わせることです。

joak
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 打診の段階ではソーラー発電の新規事業をする事のみしか聞いてましせんでした。 結局、屋根に登って高所作業をしろと言われました。 簡略的に出向としてしまいましたので、補足させていただきます。 私の所属会社の親会社が新たに最近設立した会社で、 問題の会社には転籍等はしておらず、辞令も出ていませんので正式には 出向とも言えない状態です。 簡単に言えば系列会社に応援に出ている状態なのかもしれません。 (応援でも本来なら辞令などが出るのが通常なのかもしれませんが) 現在も所属会社に籍があります。 給与は勿論所属会社からでています。 経費は都合上、所属会社で精算しています。 当然ですが、今の勤め先の会社(新規事業をはじめた会社)とは 労働契約書等の取り交わしはありません。 所属会社と労働契約書を交わしたかは覚えてません。

noname#140269
noname#140269
回答No.2

>屋根の上に登って工事作業をしろと会社側から言われた場合、否する事はできますか。 =安全対策が成されていない以上、joakさんは拒否する事ができます。仮設の足場は勿論立てなければなりませんし、落下防止策等がきちんとされていない環境では、雇用者側も強制はできません。万が一にも落下して大怪我でもした場合、会社には労働基準監督署か建設協会の監査が入ります。それで安全対策も何もされていない事が解れば、会社自体が存続の危機になります。 >最悪、どうしても昇る事になった場合、会社側に確認するべき事項 =作業者への安全保証・施主への保証・建築基準法による安全対策に怠りが無いかどうか、少なくとも落下防止対策はこうじてあるか、安全帯を付けて作業出来うる環境にあるのかどうか この会社、下手したら危ないですよ。無理に背伸びして異業種に手を出して成功したという話はあまり聞いた事がありません。今の業務だけでコツコツやれば良いのに、馴れない業種に手を出し、従業員に高所作業をさせるという事は非常に危険です。誰か止められなかったんですかねぇ。

joak
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 最悪、どうしても屋根に登る事になっても 安全対策がされていない以上、拒否の姿勢を とりたいと思います。 でも、高いところは苦手なので 退職も視野にいれたいと思います。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7788)
回答No.1

経営者が思いつきで、どう考えても経験のない分野に手を出すというのは会社が傾いてやけっぱちになっている証拠です。 一般的には、健康器具や布団を扱ったり、そのような一見トレンディーな分野に手を出します。 会社がつぶれる前にとっとと逃げ出す準備をしましょう。

joak
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 どうも環境ビジネスがトレンドと判断したようです。 目をさまして、本業に集中してほしいものです。

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