• 締切済み

マーケティング

マーケティング 市場調査をしていて、ターゲットの細分化の指示をされました。 名古屋の20~39歳の女性の考え方(人生観・価値観)や文化的価値・消費動向など調べなければなりません。 名古屋地区は、本当に独特の価値観があり、仕事の進め方がかなり難しく感じています。 名古屋地区に特化した情報がわかるサイトや出版物など知っている方、教えてください。 また、このような調査方法なども教えていただければ大変助かります。

みんなの回答

回答No.3

> 名古屋地区に特化した情報がわかるサイトや出版物など知っている方、教えてください。 手軽にすぐできるリサーチという観点ですと、 まずはGoogleで、「名古屋 女性」と検索するところから始めます。 http://www2k.biglobe.ne.jp/yano/woman.htm http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E6%B0%91 「名古屋人 特徴」「名古屋人の特徴」「名古屋 特徴」など、 派生する検索クエリで、関連するサイトを再度探すと、より多角的に理解できます。 http://matome.naver.jp/odai/2136153153253337001 http://www.geocities.jp/rk_staff/kennminnsei/cha_1/aiti_1.htm http://sooda.jp/qa/176169 http://q.hatena.ne.jp/1175519741 http://diamond.jp/articles/-/641 上記で知り得た風評を元に、ある程度絞り込んで、 以下のような公的機関のデータをチェックすると、客観的事実としてリサーチできます。 http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/67-5-9-19-0-0-0-0-0-0.html http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/67-5-6-0-0-0-0-0-0-0.html 「名古屋 車 所有率 データ」など、探したいデータをかなり限定すれば、 Googleで直接探す事もできます。 こういったリサーチ業務は面倒だ!できない!という場合は、 専門企業に協力していただく手もあります。 http://mdb.jmar.co.jp/ > また、このような調査方法なども教えていただければ大変助かります。 マーケティングリサーチには、 直接聞く「インタビュー調査」や、ネット上でアンケートを取る「インターネット調査」などがあります。 けれども、最も重要なのは、なぜ市場調査の必要があるのか?ターゲットの細分化をする必要があるのか?を ご指示をいただいた方にお聞きして、目的を明確にすることだと思います。 話をお聞きすれば、意外と調べるべき事はシンプルだったという事も大いにあります。 以上、お役に立てれば幸いです。

回答No.2

「名古屋嫁入り物語り」に代表されるように、20から39歳の女性は、現実的、保守的傾向が強く、親世代との同居率は60%です、嫁の実家の近くに住む傾向が強く、嫁の実家が、孫のために手助けをする傾向が強く、嫁も同じ尾張地区から選ぶ傾向があります、徳川家の質素倹約があり、嫁ヲもらうなら名古屋人といわれるほど、貯金、節約傾向があります、結婚式はそれでも、地方より、華やかです。お稽古事を習う女性も多く、ピアノ、お茶、お花、料理教室へアフター5に通います、名古屋人はおまけに弱く、ああまリ値切りません、道路が広いのでマイカー普及率も高く、数台の車を保有する土地柄です、結婚式以外派手なことを嫌う地区です、、

vigorhiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、歴史的、伝統的背景を考慮することは必要ですよね。単純に統計に表れない部分だと感じました。 私は、もともとは、広島の人間であり、今は三重県に住んでいる関係で、名古屋人の根底は、まだまだつかみ切れていないですね。 もっと、コミュニケーションを深め、名古屋の伝統・文化に触れていくようにします。 ありがとうございました。

回答No.1

「人生観」「文化的価値」となると定量的に把握することが難しく、定性的な傾向からある「モデル」ほつくった方がよいと思います。 ペルソナ・マーケティングを活用されてはいかがですか? http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071029/285663/ http://www.e-coaching.co.jp/ps/ 「(物質的)価値観」「消費動向」は、全国平均と名古屋地区の相対評価で傾向が見えると思います。 欲しいデータを下記のサービスで短期で集めることが可能です。 http://www.macromill.com/landing/?cid=adwords_010003 無料でデータを集めるのであれば、人力でネット、書籍、図書館で集める必要があります。 国別の価値観であれば「世界主要国価値観データブック」がありますが、「名古屋市」という小さなセグメントですので中々都合の良いデータが無料に近いかたちで入手するのは難しそうです。

vigorhiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 まだ、このシステムが不慣れで、回答したつもりができていなかったようです。 マーケティングの苦労と奥深さを知ることができました。 まずは、図書館などで基本から勉強してみます。

関連するQ&A

  • マーケティングをからめたHP作成に関して!

    現在、自社のHP作成を検討中です。 内容としては、一般的な会社概要、業務内容等の他、以下のことを検討しております。 1. 県内市場の経済白書    ・ 各業種毎の市場動向のリサーチ結果をPDFファイル等で、閲覧できる      ようにする。    ・ 県内ビジネスマン向けの上記と同じ市場動向をメルマガにて配信する      コーナー    以上のいずれかの方法で、検討中。 2. ホームページ作成やマーケティングのワンポイントレッスンをコラム    or 4コマまんが的なもので、行う。 まずは、ビジネスマンをターゲットとし、第2段階では、一般の人 最終的には、県内の人が、ネットのスタート時の『ホーム』ページに登録 (もしくは、お気に入りに登録)してくれるサイトを目指しております。 そこで、参考となるHPを探しております。 上記の類似のあるいは、少しでも関連性のあるサイトをご存知の方、 いらしたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。 また、マーケティングを絡めて作るHPで、注意点やアドバイスいただければ、 幸いです。

  • 【大至急】チーズの市場調査の方法【助けて】

    仕事でチーズの市場調査をしなければならなくなりました。 しかし、漠然とし過ぎて何から手を付けていいのかよくわからなくて悩んでます。 何か良いサイトや書籍、新聞などはないでしょうか? 現在の種類別購買動向や年代別の消費動向などが解るとなお嬉しいです。 本当に困ってしまっているので、是非ご回答の程宜しくお願い申し上げます。

  • マーケティングリサーチ会社とその後のキャリア

    こんばんは、いつもお世話になっております。 25歳女性です。 今年の3月から就職活動をしており、某マーケティングリサーチ会社から内定を頂きましたが、この会社での就職が私が将来目指したいキャリアステップになるのかとても悩んでいます。 私が将来実現したいのは、「海外市場情報を扱う中立的なアドバイザリーとしての立場から日本企業の海外進出を支援すること」なのですが、今回内定を頂いた会社では以下の特徴があり、今後のキャリアアップの通過点として入社する価値があるのか不安に思っています。 強み ーネームバリューがあり、各業界とのコネクションに強い ー聞き取り調査中心のため、企業のキーパーソンから直接情報が得られる ー文章力が活かせる、メディア露出もモチベーションに繋がる 留意点 —海外調査はほとんどない(中国への出張調査は少し) —調査方法が聞き取り調査(訪問調査)中心であり、情報収集と文章力が全て(定量調査スキルはつかない) ー業界横断的でなく、担当する業界での専門性を高めていくやり方 もちろん外資の調査会社に就職するのが一番早いと考え、数社受けたのですが落ちてしまいました。現時点ではこの会社で企画設計~提案/営業までの経験を一通り積んでから海外調査データを扱える会社への転職を目指すことを考えてますが、上記の特徴から得られる限定的なスキルについて考えると、妥当な就職先ではないのかと思えて来ます。 同業経験者の方に限らず、多くの方からのご意見頂ければと思います。宜しくお願いいたします。

  • 園芸・ガーデニングに関する市場環境分析

    お世話になります。 普段はWebの製作業務に携わっている者です。 今回は調査段階からの仕事になり、急ぎ上記 市場に関する分析を行うことになりました。 予算も無いので既存データを加工するしかなく、 googleで関連ワードを打ち込んで求めるデータを 探しているのですが、なかなか目的に合致した データが見つかりません。 どなたか、上記市場に関する市場動向および 消費者概要、流通形態などについて記したサイトを ご存知であればお教えください。 なにとぞよろしくお願いいたします。

  • 出版社の市場調査

    新しい雑誌がたくさん創刊されて、廃刊や月刊から季刊になったりしていますが、出版社はマーケティングリサーチをしているのでしょうか? 制作や人件費に費用を掛けていてターゲットになる読者調査にはあまり費用を掛けていないように思いますが実際のところどのくらい費用をかけて調査しているのでしょうか?600円くらいのファッション雑誌の場合だと費用の内訳はどうなっているのか大変興味があります。 発行部数だけでは読者は見えてこないので 愛読者はがきやプレゼントの応募はがきだけ?もしくはリサーチ会社に依頼して細かく調べているのでしょうか? いろいろ質問してしまいまいしたがよろしくお願いします。

  • アメリカと日本の書籍の違い

    先日、海外からの留学生と話していた際に聞いたんですが、アメリカでは、マネージメントや経営といったような学術的な書籍が日本のように細分化されていないと聞きました。 日本では、初心者が読みやすいように、理論などエッセンスをわかりやすくまとめたものや、マネージメントや経営、マーケティングなどを色々な視点で扱っているものなど、難易度も切り口も非常に多種多様だと思います。値段も安いものから高いものまで色々です。更に、毎月、沢山の新書が出版されますが、アメリカでは、価格は高額で内容も高度なものが多く、(日本円で10000円以上のものが多いと聞きました)、新書の出版も日本ほど数はないとか。 アメリカでは、例えば、マネージメント初心者でも最初から難しい高額な書籍を読み進めるとのことでした。 一体、この日本とアメリカの違いはどこから来ているんでしょうか? もともと、そういった発想がないからなのか(文化の違い?)、あるいは本の流通のしくみなどが日本と全く違っているからなのか、何に起因しているのでしょう?

  • 何かの勘違いでしょうか(国土交通省平成16年度住宅市場動向調査結果に関して)

    http://www.chintai110.or.jp/tokushu/chosa16.htm このページには 「賃貸住宅に対するアンケート調査」が載っていて、 敷金/保証金、礼金、更新手数料などの調査結果が載っています。 このページの下部に 参考資料 国土交通省平成16年度住宅市場動向調査結果 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/070622_.html と書いてあるのですが、そのURLをクリックして国土交通省のページに飛ぶと、 pdfへのリンクが貼ってあるのですが、 それをクリックしても、 敷金/保証金、礼金、更新手数料などの調査結果は載っていません。 これらは、国土交通省のサイトのどこに載っているのでしょうか。 また、調査結果は、国土交通省の作成した出版物に載っているのでしょうか。

  • 「ポストゆとり世代」の呼び名ってありますか?

    いわゆる「ゆとり世代」最近では「さとり世代」なんて呼ばれていることもあるようですが、 80年代末期から90年代前半に生まれた人たちも大半が 社会に出て、今年「ゆとり世代」が受ける最後のセンター試験という記事もありました。 だとしたら今の中高生のほとんどが「ポストゆとり」世代にあたると思うのですが、この年代の人たちに特別な呼び名は今のところ出てきていない気がします。 マーケティングで世代論を語るのが好きな三浦展さんも、この世代には言及してないですよね? 消費動向や文化などがあまり特徴のない世代なのでしょうか。

  • 「新規事業に関する市場調査のノウハウ、情報源、3Dモデリング関連事業に

    「新規事業に関する市場調査のノウハウ、情報源、3Dモデリング関連事業について」 昨年末に新設されたマーケティング部という部署で駆け出し中の会社員です。周りの社員もマーケティングに関しては新人なので、今回は市場調査のノウハウについて皆様のご意見を頂戴したいと思います。 現在、新規事業計画を立案中です。私の企画している事業計画というのが、当社にとっても全くの未開拓の領域で、ヒアリングのツテもアテもなく困っています。市場調査、特に見込みユーザーの声を聞くためにどのようなアクションを取ればいいのかで頭を悩ませています。 新規性の高い事業なので詳細はお伝えできないのですが、用途を列挙しますと、 ・商品陳列をシミュレーションするためのソフトに、陳列棚の3Dモデルを提供する  想定顧客→ソフトベンダ、飲料、食品メーカー営業・マーケティング ・不動産賃貸物件の間取り情報として、3Dモデルを提供する  想定顧客→不動産系システムベンダ、不動産会社、一般消費者 ・家具配置、内装シミュレーションのためのソフトに3Dモデルを提供する  想定顧客→家具販売店、インテリアコーディネイター、一般消費者 ・3Dモデル自体をユーザーが自由に売買できるサイトを提供する  想定顧客→CGデザイナー、一般消費者 こんな用途を実現するサービスを提供する場合に、見込まれるユーザー数、値ごろ感、期待される機能などに関して調査を行いたいと考えています。 リサーチファームの利用も検討しているのですが、何分予算は限られておりますし、また会社によって得て不得手もあるようでしたので、てっとり早くエンドユーザーにアクセスできてしかもできるだけ多くの情報をかき集めたいと思っています。 何か良い方法、アイディア、情報源(ポータルサイト、ユーザーフォーラム等)がございましたら、何卒ご教授いただけたらと思います。 よろしくお願いします。

  • 外資証券業界からの転職

    現在、某外資系証券会社で債券のセールスを担当しております。 金銭的には問題ないのですが、兼ねてよりの自分のキャリアプランを遂行する為に、転職を考えております。 新しい職種は、セールスかマーケティングを希望しており、扱う商品は、消費者に近いサービスを考えております。 転職先は、金融業以外を考えております。 新興ビジネスにも興味が御座いますので、商社も魅力的な転職先です。 転職市場における、外資系証券マンの市場価値とはいかがなモノなのでしょうか。 外資系証券から転職された方や、転職市場にお詳しい方々、アドバイス頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。

専門家に質問してみよう