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雲の凝結高度について、改めてご質問させていただきます。今年の初夏辺りで

雲の凝結高度について、改めてご質問させていただきます。今年の初夏辺りでしたでしょうか、こちらで『雲の下側が平らになっている』と質問させていただきました。凝結高度と言う事でお答えいただきましたが、この凝結高度という現象が本日も起こっています。当方滋賀県でして、本日の天気予報では午後より雨との事です。と言う事は素人考えですが、高気圧がある時は雲自体もっと高い位置にあり、低気圧で気圧の低い場合は、ある程度の高さまで雲が下がって来ており、それ以上下には存在しない、降りて来られない状態の事でしょうか?

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  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.1

高気圧では下降気流が勝ち気味になりますので雲は発生しにくく、 低気圧では上昇気流が勝ち気味になるので雲が発生しやすい、という大きなスケールの流れがあります。 雲の高さは無関係です。 いかなる場合でも、凝結高度より下では、水蒸気→水滴・氷粒よりも、水滴・氷粒→水蒸気の変化がおおきくなって、その高度では雲が発生しません。

tz500
質問者

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