• 締切済み

無知ですので教えてください。

無知ですので教えてください。 2級建築士ですが構造のことがわからないので教えてください。 長期優良住宅を建てるために長住郎2を使って計算等をしているのですが 記入欄に 建物総重量(KN)(基礎の立ち上がり部除く)と      立ち上がり部重量(KN)とあります。 この重さをどのよう出すのかわかりません。 建物総重量は屋根、外壁の重さで謂いのでしょうか? 立ち上がり部の重さは全然わかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.1

建物総重量は、基礎立ち上がり部分から、上部、全ての荷重です。 屋根・外壁以外に、天井、床、UB、バルコニー、階段、内壁や積載荷重値等々も付加して下さい。 立ち上がり部重量は、基礎立ち上がり部分(基礎巾×高さ)の断面積に基礎長さ掛け、基礎立ち上がり部の体積を出してから、コンクリートの単位荷重を掛けてやれば出てきます。 基礎を算定する為に必要な数値なので、荷重値を間違えると、底版の鉄筋量が、大きく影響して来ます。 しかし、基本中の基本ですから、これが判らないようでは、審査機関からの指摘に対応出来ないでしょうネ。 建築主の利益を考えれば、基本を理解出来ていないご質問者様が、構造計算をするには、無理があります。理解出来るまでは、外注すべきと思います。 安易なソフトに頼らず、手計算から、勉強して見れば?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • コンクリート基礎の立ち上がり部と床束

    建築は素人ですが、建築について勉強中なので、質問します。 (1)コンクリート基礎の立ち上がり部とは、通常は、「建物の周囲の土台の下側を支える部分だけ」を言うのでしょうか? (2)建物の床を支える「大引き」の下側を支えるために地盤面から打設されたコンクリートの立ち上がり部(建物の1階の間取りの形に沿ってコンクリートが地盤面から立ち上がっている部分)がありますが、これは「コンクリート基礎の立ち上がり部」とは呼ばないのでしょうか? (3)従来は、建物の床を支える「大引き」の下側を支えるためには「床束」を設置していたと思いますが、最近は、「床束」の代わりに「コンクリート立ち上がり部」を打設することが多くなっているのでしょうか?

  • アスファルトシングル

    今、新築を計画中なのですが、仕上げ関係でお教え願えますでしょうか。 計画建物なんですが、主要構造を準耐火構造としなくてないけない建物です。 その計画において、屋根、外壁でアスファルトシングルを使うことは可能でしょうか? メーカーの耐火仕様など見てはいるのですが、屋根のことしか書かれておらずよくわかりません。 第一、準耐火構造には屋根さえ使えないとか、外壁なんでもってのほかなのか どなたか詳しい方おられましたら、お教え願えますでしょうか。 お願いいたします。

  • 増築用プレハブについて

    基礎が2階建用のALC重量鉄骨造の家の2階屋根に、プレハブを載せて別世帯で3階部を利用したい場合、 プレハブの屋根、外壁にガルバリウム鋼板を使うことは不可能なのでしょうか。あるいは、やはり3階建て用の基礎のないところではそのようなことは無理なのでしょうか。

  • 間仕切壁とコンクリート基礎立ち上がり部との間

    建築について勉強中の者です。 (1)「間仕切壁」(外壁でなく、家の中の壁)の下の土台として、「コンクリート基礎の立ち上がり部」がくることは、あるのでしょうか? (2)「間仕切壁」と「コンクリート基礎の立ち上がり部」との間には、「床の大引き」があるのでしょうか、それとも別のモノがあるのでしょうか? (3)そもそも、「間仕切壁」と「床の大引き」とは、どのような関係でしょうか?

  • 基礎の仕様について

    木造在来工法2階建てで、外壁サイディング、屋根ガルバの建物で 基礎の標準仕様が 構造: 鉄筋コンクリート造ベタ基礎(防湿シート) 配筋: D13 200mmピッチ(主筋、ベース筋) 耐圧盤: 厚み150mm 立ち上がり: 巾120mm 高さGL+400 最大スパン4m以下 地盤が5t以上としてこの基礎でOKでしょうか?

  • 信頼できる建築士を探すには?

    信頼できる建築士を探すには? 農村地帯の広めの土地に戸建住宅を計画しています。 現在のところ、布基礎の木造平屋建て、高床式、切り妻屋根の金属屋根材葺きで、ウワモノ重量を軽量化し、あまり金をかけずに(坪70万前後)高耐震、高耐久の住宅にできればよいと思い勉強中です。 出来合いのマンション購入とは異なり、注文建築は私にとって一世一代のプロジェクトですので、このプロジェクトを誰と進めるべきか悩んでいます。 施主の味方になってくれる建築士を選定しようと調べてみると、 (社)日本建築士事務所協会連合会 (社)日本建築士会連合会 (社)日本建築家協会 など、幾つもの社団法人があり、どちらに相談したらよいのかわかりません。 それぞれの社団法人はハウスメーカー各社の様に競い合っているのでしょうか? 私の希望は、木造住宅の注文建築に熟練し、サービス業としてのプロ建築士で、施主の住宅を「私の作品」と呼んでしまうような芸術家系の建築士ではありません。 基礎と構造を重視し、自分で構造計画・構造計算を繰り返し、納得ゆく建築物を経済設計できる建築士と出合えれば良いと思っています。 このような建築士が所属しているのは、どちらの社団法人でしょうか? 建築関係社団法人の内部事情に詳しい方のアドバイスをお願いします。

  • 太陽電池と構造計算

    既設の軽量鉄骨の住宅の屋根に太陽電池を設置しようと思い、ハウスメーカーに構造計算をしてもらいましたが短期的な加重たとえば積雪には問題がないが長期的な加重は軽いものでも基礎や建物に影響が出ると説明されたのですがどうも納得できません。建築基準法には適合しているのですが社内の基準では太陽電池を設置しない方が良いとのことでした。自分では納得がいかないので太陽電池を設置するつもりです。はたして、建物にいつ頃どの程度の影響が出るのでしょうか?家の構造はかなりしっかりしていてどこにでも補強なしでピアノをおける家なのですが本当に影響が有るのでしょうか?

  • ベタ基礎立ち上がり寸法について

    建築基準法第6条4号建築物(4号特例)である、木造住宅のベタ基礎の立ち上りを、 一部ではありますが、300未満にする場合(構造計算をする)、構造計算書の添付は必要になるのでしょうか? もしくは、4号特例により、添付の必要はないでしょうか?

  • 延焼のあるおそれの解釈?

    22条地域に軽量鉄骨(ヨドハウス)を建設する予定ですが、延焼のあるおそれの部分は法的にどのように解釈すればいいですか? 現在の仕様は屋根はガルバリウム鋼板、外壁は亜鉛めっき鋼板です。屋根はともかく外壁は構造部が軽量鉄骨なので建築基準法23条の防火構造にする必要はないと思うのですが・・・また、開口部も単板ガラスのサッシでOKだと解釈してるんですが・・・どなたか教えてください。

  • 延焼ライン

    木造住宅の設計事務所で仕事をしているものです。 防火構造やら耐火建築物やら色々勉強中です。 法22条地域で延焼ライン内の部分については防火構造などにしなくてはならないようですが、(1)防火・準防火地域の建物は延焼ラインに関係なく防火構造、耐火建築物などにしなくてはならないという事になりますか? (2)市街化調整区域で防火指定の全くない地域では 外壁や屋根を板(木)貼でも良い? (3)駐車場は地域に関係なく不燃材で建てなくてはならない? どなたか ご回答お願いいたします。出来れば、基準法?条を見れば良いのか?教えてください。宜しくお願いいたします。

専門家に質問してみよう