私は会計事務所に勤めている22歳、女性です。

質問

私は会計事務所に勤めている22歳、女性です。
去年新卒で入所して一年五ヶ月、担当のお客様は個人と法人合わせて20件程なんですが、最近手が空いてしまう事が多々あります。お客様が資料を持ってきてこその仕事なので、こちらが請求しても持ってきてくれない方も居て、担当件数もまだ少ないですから手が空き、所長や上司に手が空いてしまいましたと言うと、所長は仕事無いなんて言わないでくれって言われ、上司は、所長には私に手伝ってもらう仕事沢山あるからと言うのですが私が手伝える事ありますかと聞くと、んー無いねって言われてしまう始末です。
私がもっとスキルアップして複雑でやりごたえのある会社を任されれば手空きの状態は防げますが、こればかりはお客様との問題もあるし手空きの状態の時は出来ること探してなんとか仕事を見つけていますがこれにも限界があります。月々の処理や決算組むのはやりがいがあるし楽しいですが、こういう状態が続くと、もう苦痛でしょうがないです。
正直転職しようか本当に困っています。辞めるなら確定申告後なので、今すぐでは無いですが。。しかし会計事務所勤務2年なんて潰しもきかないし今の私ぢゃよその会社に入っても即戦力で使えるとはとても思えないし。でも辞めたいです。誰かアドバイス頂きたいです、よろしくお願いします。

回答No.3

colin_may

私も会計事務所出身で、現在は一般の会社に勤めています。
私の場合、どちらの立場もわかるので、ちょっとだけお話ししたいと思いました。
私の場合、顧客を４０件、もっと細かくなるとそれ以上あったのですが、最初からそんなにあった訳ではありません。誰かが辞めると必然的に回って来るのです。次に入って来ると『手下』になる訳です。その人に教えたりして、顧客を少しづつ回したりして、適当に収まる位置に収まる感じになるのです。
では、その顧客を回していく基準はというと、出来るだけ簡単な所は『手下』へ、伝票入力だけとか科目明細の入力なども『手下』へとなります。
今の経済状況だと、多分、赤字が多いのに銀行へお金を借りれるような決算書を仕上げたいとか、社長の給料は足りないけれど黒字にしてほしいとか、無茶苦茶な言い分を顧客は訴えるようになってきます。状況が苦しすぎて、頭がおかしくなるのでしょうね。上司や先輩の方はそう言った対応で四苦八苦していると思いますよ。ひょっとしたら顧問料を滞納していたりしている会社もあるでしょう。
そう、貴女にかまっている暇はないと思います。
私の場合は、入ってから先輩が来るまでに事務所の掃除（トイレ含む）をし、お客様が来たらお茶を出し、洗濯などを積極的にしました。雑用も嫌な顔をせずに引き受けました。雑用ではありますが、仕事は増えましたね。
スキルもいいですが、下の者は下の者としてやることがいっぱいあるのです。
会計事務所は昔の丁稚奉公と同じで、先輩、実力のある者が上なんです。自分の立場を考えて振舞うようにして下さい。
もう少ししたら、何とかなると思いますよ。このご時世、まだ『辞めろ』って言われていないんだから。

回答No.2

damoi-39

はっきり言って上司も上司なら部下も部下って感じです。私が社長なら仕事の出来る部下を探しますよ。貴女も，何のために学校へ行ったの？って逆に聞きたいです。頭を使わないで誰かに言いがかりをつけるような，この度の質問は全て撤回してください。今から私が貴女の上司になった積もりで書いてみます。

次の事を実行してください。もしも出来たなら貴女は仕事がないなどと言っていられません。もし暇なら貴女の怠慢でしかありません。(1)(2)・・・と書きますが，それはどうすればいいですか？と言うのなら貴女はそれだけの人間です。ですから考えて下さい。
(1)経費節減
(2)創意工夫
(3)改善提案
(4)無駄を省く
(5)整理整頓
(6)ＲＭＳ（レコーディングマネージメントシステム）
Ｒ＝記録・書類等と理解してください
Ｍ＝処理・管理　　　〃
Ｓ＝仕組・系統　　　〃

ＲＭＳの例を書きます。例えば給与計算の担当者が突然退社しました。後継者が担当を引き継ぎました。ところが，後継者は引継書を見ただけで，殆ど助けを必要としなく前担当者と同じ仕事を成し遂げました。であるから，助けも，残業もしなかった。よって時間外手当が支給しなかった。つまり会社の経費が掛からない。つまり利益になりました。

少し考えただけでこれだけあります。貴女の会社の事は貴女がよく知っている筈です。他人のせいや，上司のせいにしないで，これからは，何故？どうして？と考えメモして会社の利益を得るにはどうしたらいいか頭を１００％働かせてください。冒頭厳しい事を書きましたが，その悔しさを自分にぶつけて頑張ってください。

回答No.1

hinode11

あなたの話を聞いて、手が空くとはうらやましいと思う人が多いはずです。上司から仕事のノルマを与えられて、炎天下を得意先回りをしているセールスマンは、いっぱい居るのですから。あなたは恵まれています。

仕事とは本来、他人に命じられるのではなく自分で見つけるものです（これは一生、覚えておいて下さい）。しかし去年、社会に出たばかりのあなたには、自分で見つけろと言われても無理かも知れません。これが分かるには、１０年、２０年のキャリアが必要かな？

とりあえず、手が空いたときは会計の勉強をしてはいかがですか。発想の転換をして勉強も仕事のうちと考えて下さい。スキルアップしましょう。勤務時間に勉強できるなんて幸せな職場ですよ。