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映画でのセリフの表現で質問です。恋人どうしが喧嘩をしている場面で男性が

映画でのセリフの表現で質問です。恋人どうしが喧嘩をしている場面で男性が女性に "Don’t yell at me. This is the most I have seen you all week." と言っていて(英語の字幕に書いてあり)、吹き替えで 「久し振りに会ったのにそんなにどなるなよ」 とありました。どうしてこういう意味になるか、はっきりしません。 この表現のthe mostって名詞でしょうか? I have seen you all weekが形容詞節で後ろから修飾しているのですか?それともthe mostは副詞ですか?何文型の文なのですか? 一週間ずっと見ていて、もっとも???? わからないです。解説できましたらよろしくお願いします。

  • 英語
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みんなの回答

  • tkltk73
  • ベストアンサー率54% (171/315)
回答No.4

手元の辞書に "This is the most (that) I can do." (これが僕にできる精一杯のことだ) という例文が掲載されています。 この場合の 'most' は「最大量」を意味する名詞で その後に関係代名詞 'that' が省略されていて、 関係詞節の中で目的語となっています。 このことから判断するとご質問の文は文法的に破綻していて "This is the most I have seen you do all week." (これは1週間で君がやるのを見た最も多いことだ) の 'do' が欠落している、あるいは、 "This is the most I have seen around you all week." (これは1週間で君の周りで見た最も多いことだ) の 'around' が欠落しているといったことが考えられます。 私が確認する限りは、これらの「欠落」が文法で説明される 「省略」であるとは考えられませんでした。 関係詞節は、前者の場合なら第5文型、 後者の場合なら第3文型ということになります。 そう解釈すると、字幕と吹替えの意味する内容が 矛盾しないのは、この会話の2人がこれまでの1週間に 会っていなかった場合です。1週間会っていなくて、 このときに1週間振りに会った女性が泣いてばかりで あったとすれば、吹替えの翻訳は正しことになります。 文脈からこれまでの1週間に2人の会っていなかったことが 確認できれば、質問者さんの疑問は解決されると思います。 もし、会っていたのなら誤訳ということになると思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

私も文型や品詞には疎いのでご参考までに。 いずれにせよ、「久し振りに会ったのに」は誤訳です。ただし、その英文に関しては何通りかの解釈ができます。 直訳すると「This is the most I have seen you all week.」は「この一週間全体を通して、これが、私があなたを見ている最大級だ」です。 では何が最大級なのか。(1)#2さんのリンクにもある通り「今の君の子の姿」かもしれないし、(2)「こうしている時間」なのかもしれません。 (2)と解釈した場合、このように訳せます。「この一週間を通じて、これほど長く君と会えている時間はない」。つまり例えば、「毎日、日に2分ずつしか顔を合わせる機会がなく、2日前には3分間も顔を合わせていたけれど、今日のように5分以上も一緒にいられた日は、この1週間の中で初めて」というような状況ですね。 この場合も「久し振り」というのとは違います。「久し振り」というのは「何日もまったく会っていない状況」ですが、(2)と解釈すれば「今週は確実に何度かは会っているが、その面会時間がいちいち短かった」ということなのですから。 しかし、とかく映画やドラマでは、話の流れをスムーズにするために、わざと多少の誤訳を入れたりします。つまり、小難しく「これほど長く会えた日は、この一週間で初めてなのに」と言うよりは「久し振りに会ったのに」と言ったほうが、観客にとって飲み込みやすい、というわけです。意味は違うが“恋人同士であるにもかかわらず、二人がまともに会えていない”という事実を反映しているので、物語全体として捉えれば差し支えないだろう、という考え方ですね。 個人的にはこういう訳し方は好きではないのですが、このように解釈して「久し振り」とした可能性はあります。ちなみに、もう少し文脈がないと判断できませんが、私は(2)だと解釈しているんです。そして、シットコムですから、これは笑うところです。つまり「こんなに会えてる日は、この一週間で初めてなんだから」という回りくどい言い方をしているところが面白いわけで、と同時に恋人同士のすれ違い加減がありありと目に浮かぶようで楽しめるわけです。笑いどころだとしたらなおのこと、笑えない訳にはしてほしくないんですけどね。

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.2

http://blogs.dion.ne.jp/friends_english/archives/7618986.html をお読みになれば参考になると思います。

  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.1

文字数の制限で、状況にあう日本語に収めたということでしょうか。もともとの意味はおそらく weekが複数ではないのでwhole weekと同じとして「1週間毎日」という意味と思います。つまり「私が見てきたあなたはほとんど怒鳴り散らしていた」と読めます。すると「久しぶりにあった」という意味と矛盾します。前後の会話や状況が見えないので、上の英文からだけですと、そのように訳せます。書き直しますと、 This is the most (yelling) of all things that I have seen you whole week. 文法的な説明は更に詳しい方に期待します。

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