リニア中央新幹線の安全性について

このQ&Aのポイント
  • リニア中央新幹線は低温超電導で動くため、安全性に疑問があります。
  • ドイツや上海のリニア新幹線では事故が起きており、原因が明かされていません。
  • 安全性を優先するべきで、速度競争や利権よりも重要です。
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リニア中央新幹線は本当に安全でしょうか。

リニア中央新幹線は本当に安全でしょうか。 はじめまして。 私はこの30年以上、超電導を会社でやらせていただきました。 リニア中央新幹線では、低温超電導で-269度の特殊な液体ヘリウムを使用しており、 非常に危険であり、人間をのせる場合は製造物責任法の問題が、ほぼ間違いなく 発生するため、計画を中止すべきである。製造物責任法は、事故ってからでは遅く、 東芝などに製造物責任に対する自覚を喚起し未然防止を旨として作られているもの である。NMR、加速器、核融合などでは人を近づけず遠隔操作により低温超電導で しのいでいる。またMRIでは、静かな静止した環境で超電導コイルを使用する。 もしリニア中央新幹線を今後進めるとしたら、JR東海、東芝は犯罪行為を おおっぴらにやることであり許容しがたいと考える。 ドイツ トランスラピッド、上海リニア いずれも事故あり、当局真の原因明かさず、 ひた隠ししている。永久磁石の浮上は8mmと小さく、少し走行中に上下振動すれば 事故になる危険性が大だ。乗客が死傷しても、製造物責任法で損害賠償出来ればよいが、 国策だとそれもできない。速度競争や土地利権,金融商品化よりも安全性を優先すべきだ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.7

> リニア中央新幹線では、低温超電導で-269度の特殊な液体ヘリウムを使用しており、 ・笑った。。。 現在、高温超伝導の限界温度はマイナス100℃弱だよ。 BCSの壁(40K)なんて1986年に、とっくに打ち破られている。 現在の水準は135K(マイナス138℃)で超伝導は実現している。 だから、媒体は液体窒素(マイナス196℃)で余裕。 ひょっとすると、常温超伝導が間に合うかも知れませんよ。 JR東海でも、まさかマイナス269℃ではリニアは作りませんってば。。。 http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/24/002/index.html

koban22
質問者

お礼

高所からの卓越したご意見を承りました。 確かに、線材、マグネットの製造は高度な技術が必要ですが、 まずは臨界温度の高い、安いLN2冷媒の使える物質が、基本です。 ひょっとすると常温超電導物質が出現すれば、革命的に 科学技術が進歩します。 そう言っても、実用になっているのは、低温NbTi線で、 JR東海も、山梨リニアを液体ヘリウムで見学用に(笑い) 製造しています。 リニア中央新幹線もこれでいくと言っていますが、 近未来は高温超電導マグネットになるのでしょうね。 時間的に間に合わないときは、無理やりNiTiマグネット製造も やる意気込みなので、製造物責任の問題がでて、どこかの 国みたいに当局は、感知しないといった無責任、経済第一主義の 世の中にならないようにしたいものです。 どうも有難うございました。

その他の回答 (7)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.8

本家ドイツのトランスラピッドも、上海トランスラピッドは超電導ではなく「常電導」 だからこそ10mmしか浮上させられない。 日本の浮上式リニアモーターカーが超電導にこだわっているのは、 100mm浮上させることを目的としているため。 この2つを混同して議論するのは全く無意味であるし、 そもそも何も理解していないであろうと言うことが明白になっている。

回答No.6

本当に超電導の仕事をされていたのですか? 内容が全くもって支離滅裂です。 koban22さんは、何が問題だと言われているのでしょうか? 磁気が人体に及ぼす影響ですか? 特殊な液体ヘリウムの事ですか?  そもそも特殊な液体ヘリウムって何? ヘリウム4のこと? リニアの浮上が8mmってことですか?  JRのリニアの方式は、トランスラピッドや上海リニアとは違いますよね? 他の人も言われていますが、別の場所で、追求するのが良いと思います。

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/705)
回答No.5

 なるほど、ごもっともな意見です。  しかし、現実の実用科学では、そうした危険ととなり合わせであり、そのため高度な知識教育が必要というのが現代です。  であるなら、その危険にどのように他分野が対処してるか、ということも考慮にいれると、  現実にはたしかにグレーゾーンもあると思います。  同時に耐震などのように、現場が役所にとうせる数字をカイザンするという業者の知識の幼稚さと商売の非常さもあることは事実です。  しかし、やはり、8ミリで大丈夫という基準と、同時に、危険状態の把握、具体的には、運転技術や、不足の自体での減速など、安全装置なども当然 実用の面で研究されてるでしょう。  そういう基準をクリアしないと当然実用にするべきではないですが、  ある一定の操縦においてのみ、小さい可能性で実現可能ということであれば、  慎重な運転と取り扱い、という名目の元に、実用されるでしょうし、それが、現実だと思います。  ですから、実用の方向に行っていますが、リスク管理が大事ということですね。  ですから、この場合、事故になった場合のシュミレーションと、どうしたら事故にあうか、どうすれば防げるか?  ということでしょう。  現実、超高層ビルや飛行機から宇宙への有人飛行、原発から電子レンジまで、危険の隣りあわせでの安全運転が大事だという科学の中で生活しているのが現実です。  しかし、そうした危険、生命におよぶ危険を安全運行させてるのが、現実という、しびやな現実感を持ってる人は、非常に少ないと思います。  ですから、質問のようなことがあがるというのは、実に健全で、当然納得いく基準なり操作法などが決められ、リスク管理、事故の場合なども当然検証されて、安全の確実性を担保して、実用になっていくんでしょう。  ですから8ミリを安全にするところに、技術があり、その危険と安全の紙一重が、あとは人間の正しい運用にかかってくるというのが、現実社会の本当の姿ではないでしょうか?  簡単に言えば、ゲリラ豪雨など異常気象、突発的竜巻、風の影響、天候など、現実の振動に対して安全を実験的に見つけるしか、実用は危険というのは当然です。  ですが、その安全を担保するから実用になるというのも当然ではないでしょうか?  現実の知識は細分化されて、総合的知識を持ってる人は少ないのが、現実です。 製造物責任法の立場からだけではなく、研究開発の実態的見聞も増やすことで、多少なりとも、見解がかわるかもしれませんね。  製造物責任と運用とではまた区別すべき視点だと思いますよ。  更なる詳しい見聞が必要かもしれませんね  

回答No.4

まあ「安全か?」と言われたら・・・「不安です」でしょうな 強烈な磁力の人体への影響なんて良く分かってないのもありますからね

  • nebnab
  • ベストアンサー率34% (795/2317)
回答No.3

お書きになっているのは質問ではなく意見表明ですよね。 ここは質問サイトですので意見表明は別の場所でお願いします。 規約違反通報しました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.2

 危ないと分かっていて、それを安全にするにはどうするか考えて見ましょうよ。  それに何度も実験やらも繰り返すでしょうし、線路も出来て実際に試験走行も何度も行われるでしょう。速度も最初は抑えた状態。安全性が確かめられて、ようやく目標の速度での運行でしょうね。  JR東海に危険性の事でアドバイスされてみては?ただ危ないだけ言っても駄目なので、具体的に。また、安全を守るためにここまでしないと駄目だというデータを提示してあげて下さい。

noname#118521
noname#118521
回答No.1

なら、こんな質問と回答のサイトで吠えずに、社会へ告発してください。

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