- ベストアンサー
源氏物語の
源氏物語の (1)簾すこし挙げて、花奉るめり (2)いと悩ましげに読みいたる尼君 (3)なかなか長きよりもこよなういまめかしきものかな (4)いみじく生ひ先見えて (5)顔はいと赤くすりなりして それぞれの簡単な訳教えて頂けないでしょうか?
- aladd
- お礼率36% (198/550)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 古典について教えてください。源氏物語 若紫
本文 尼君、髪をかきなでつつ、尼君『けづることをうるさがり給へど、をかしの(1)御髪や。いとはかなうものし給ふこそ、あはれにうしろめたけれ。 (2)かばかりになれば、いとかからぬ人もあるものを。 故姫君は、十ばかりにて殿におくれ給ひしほど、いみじうものは思ひ知り給へりしぞかし。 ただ今おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ。』とて、(3)いみじく泣くを見給ふも、すずろに悲し。 幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやと(4)めでたう見ゆ。 A(5)生ひ立たむありかも知らぬ 若草をおくらす露ぞ消えむそらなき B初草の生ひゆく末も知らぬ間に いかでか露の消えむとすらむ と聞こゆるほどに、僧都あなたより来て、僧都『こなたはあらはにや侍らむ。今日しも端におはしましけるかな。この上の聖の方に、源氏の中将のわらは病みまじなひに(6)ものし給ひけるを、ただ今なむ(7)聞きつけ侍る。いまじう忍び給ひければ、知り侍らながら御とぶらひにもまうでざりける。』とのたまへば、尼君『あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ。』とて、簾下ろしつ またゐたる大人、げにとうち泣きて、 1、 (5)の『生ひたたむありか』という言葉は、Bの歌ではどのような表現に言い換えられているか。 Bの歌から抜き出してください。 2、 A、Bの歌にある『露』が『消え』るとは、どのようなことを意味するか。当てはまるものを1つ選んでください。 1、少女が幼くふるまうこと 2、尼が小言をいうこと 3、少女が涙を流すこと 4、尼が死んでしまうこと
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 古典について教えてください。源氏物語 若紫
本文 尼君、髪をかきなでつつ、尼君『けづることをうるさがり給へど、をかしの(1)御髪や。いとはかなうものし給ふこそ、あはれにうしろめたけれ。 (2)かばかりになれば、いとかからぬ人もあるものを。 故姫君は、十ばかりにて殿におくれ給ひしほど、いみじうものは思ひ知り給へりしぞかし。 ただ今おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ。』とて、(3)いみじく泣くを見給ふも、すずろに悲し。 幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやと(4)めでたう見ゆ。 A(5)生ひ立たむありかも知らぬ 若草をおくらす露ぞ消えむそらなき B初草の生ひゆく末も知らぬ間に いかでか露の消えむとすらむ と聞こゆるほどに、僧都あなたより来て、僧都『こなたはあらはにや侍らむ。今日しも端におはしましけるかな。この上の聖の方に、源氏の中将のわらは病みまじなひに(6)ものし給ひけるを、ただ今なむ(7)聞きつけ侍る。いまじう忍び給ひければ、知り侍らながら御とぶらひにもまうでざりける。』とのたまへば、尼君『あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ。』とて、簾下ろしつ またゐたる大人、げにとうち泣きて、 1、 本文中の(1)の『御髪』の読みを現代仮名遣いで答えてください 2、 (2)の『かばかりになれば、いとかからぬ人もあるものを』の意味として当てはまるものを1つ選んでください 1、これほどの年になればもっと髪の長くきれいな人もいるのに 2、これほどの年であれば、ひどく幼くふるまう人もいるのに 3、これほどの年であれば、たいそう和歌の上手な人もいるのに 4、これほどの年になれば、とてもしっかりした人もいるのに 3、 (3)の『いみじう』、(4)の『めでたう』は音便になっている。それぞれの元の形を答えてください。 よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 源氏物語~若紫~
源氏物語の「若紫」中の本文でよくわからないことがあるので質問しました。 犬君が雀の子を逃がしてしまったあとの文で、 「何事ぞや。童べと腹立ち給へるか。」とて、尼君の見上げたるに、少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。 とあるのですが、”少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ”とは”少し似ているところがあるので、その子供なのだろう”と訳してよいのでしょうか? ただ、もう少し後の文章の、この尼君と若紫が話をするシーンで、尼君が「亡くなった母君は、十歳ほどで父殿に先立たれなさったとき、たいそう物事の意味を弁えていらっしゃいましたよ。」と言う場面があると思うのですが、「亡くなった母君」はつまり若紫の母君のことですよね。そうするとこの尼君は親ではないのでしょうか??”似ているところがある”とあったので、「その子」ではなく「その孫」かなとも思ったのですが…。 状況がよく飲み込めないので、どなたか説明してくださると嬉しいです。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 源氏物語のdvdを探しているのですが
今日は。高3の、どうも僕です。 源氏物語の映画を見たいのですが源氏物語の映画すら、あるのかどうか、分かりません。源 氏物語の漫画『源氏物語 あさきゆめみし』は知っているのですが、源氏物語の映画は見たことありません!! もし、TSUTAYAなどでレンタルできるものがありましたら、ぜひ!教えてください。
- 締切済み
- 日本映画・邦画
- あさきゆめみしと源氏物語
源氏物語に親しみを持とうと思っています。そこで、あさきゆめみしと源氏物語の漫画のどちらかを見たいと思っているのですが、あさきゆめみしの方しか完結していないのでしょうか?あと史実に近いのはどちらでしょうか ?男なのであさきゆめみしって読んでるところを見られるとちょっと変ですかね?
- ベストアンサー
- マンガ・コミック
- 源氏物語
源氏物語の若菜上?のテストがありました。 朱雀院の頼みを受け、女三の宮との結婚を承諾した源氏が紫の上に事情を話すところです。 またの日、雪うち降り、空のけしきもものあはれに、過ぎにし方行く先の御物語聞こえ交はしたまふ。 で始まるところです。 この、過ぎにし方行く先とはどういう意味なのでしょうか?簡潔に言い換えるとどうなるのか、 ご存知の方教えてくださいm(_ _)m
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語