• ベストアンサー

最近の日本の情勢を見るにかなり不安になってきたので少しづつ自分の資産を

最近の日本の情勢を見るにかなり不安になってきたので少しづつ自分の資産を海外に移す事を考えております。ただ闇雲に移してしまい、かえって資産をなくすような事をしたくないので、現在に資産を海外に移している方達や海外に資産を移そうと考えている方達の参考意見が欲しいです。聞きたい内容としては、下記の内容になります。 1.海外に資産を移す際にお勧めの国。 2.どういった分野に投資又は保有するのがベストか? 3.海外に資産を移すのにお勧めの窓口(会社名又はサイト等) 4.仮に資産を別の国の通貨に換える場合にベストの通貨は何か? 5.資産を移した後に発生する税金を抑えるにはどうすればいいか? 6.上記5項目について詳しく説明されている本の名前。(最近出版された物) 7.資産を海外に移した際にはその国の国籍を取得する必要があるかどうか? 8.現時点で有効な投資スタンスと将来的に有効そうな投資スタンスについて。 以上8項目になります。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

当方の行ってる方法です。 1.資産の移転先 香港またはシンガポール、中国本土です。   ネット、書籍では香港の例が多いですが、将来、日本と中国の間に紛争が起こった際には   香港は中国政府の指示で日本人の資産凍結する可能性が零ではないので、香港、中国本土は   ちょぼちょぼとおいておいて、シンガポールをメインに資産を移動しています。 2.とりあえず、各国の外貨のままで保有しています。   サブプライムのような金融商品がクラッシュすると他の債権、株式も一揆に吹っ飛ぶと   思われるので。 3.HSBCプレミアを使っています。国内のHSBCプレミアに口座を開けば、   アメリカ、香港、シンガポール、中国本土等のHSBCプレミアの口座開設を行ってくれます。   (ただし、最低預け入れ額は日本ですと1000万円です)   日本からシンガポールへの送金も午前中にネットで手続きすると当日の夕方には、シンガポール   の口座に移っています。   HSBCだけですと、不安ですのでシンガポールはDBS銀行、中国本土はバンク・オブ・チャイナ   も使っています。 4. 当方はオーストラリアドル、カナダドル、スイスフラン、シンガポールドル、人民元に   3:2:1:3:1の割合で保有しています。 5. これは海外資産のサイト等でお調べ下さい。現地での利益は実質無税ですが、日本円換算で   20万円以上あれば、原則、確定申告の必要があります。 6. 狼おじさんとよく言われていますが、浅井隆氏の「2014年 日本国破産」シリーズがあります。   ネットですと、チャーリー・タカ氏が有名です。   ただ、うのみにされるのはどうかと思われます。 7.国籍取得の必要はないはずです。(というかその国の人と結婚しない限りとれないと思います)   永住ビザ、リタイアメントビザは条件を満たせば取得できます。 8.これは当方も思案中です。総資産の一割程度は金の現物で保有することぐらいでしょうか。 ながながと成りましたが、御参考になれば幸いです。 ただし、当方は50歳にあるとリタイヤして、アジアのどこかの国のリタイアメントビザを取得し、 外こもりする予定で、資産移動しています。 ずっと日本で暮らすおつもりでしたら、また違ったやりかたがあるはずです。

kimm5040
質問者

お礼

回答をして頂きありがとうございます。今回の回答につきましては参考にさせて頂きます。

関連するQ&A

  • 資産運用と世界情勢のニュース好きに向いている職業

    長文です。 私はアメリカに住んで10年くらい経つ中年です。 転職をしたいのですがどういった職業につけるか、適しているか考えていますのでアドバイスを伺いたいです。 アメリカでは日本人が全く住んでいないところに住んでいるので英語は普通に仕事ができるくらい話せます。 でも読み書きが苦手です。 学歴も大したことはありません。 今までに小さい会社でしたが輸出入の会社を自分でしてそれなりに結果を出してきました。 約8年くらい前からコモディティの資産運用をし始めてから その後も株、仮想通貨なども儲けるのではなく資産運用としてやってきました。 毎日最低でも2時間は投資の動画を見たり、世界情勢のニュースを見たりアメリカやEUの国債のチャート、株、仮想通貨先物のチャート、ドルインデックス、ヒートマップ、VIV指数なども必ず見ています。 というかこれらを見ることにハマっています。 今まで会社をやってきましたが今になって 「私より資産運用に詳しい人に話を聞きたい」 「世界情勢についてわからないことを聞きたい」 そういったことを更に今後もっと経験豊富な方からも学べ、そういったことが役に立つ仕事に就きたいと思うようになりました。 そしてこの年齢でアメリカでどういった職業につけるのか? いまいちよくわかりません。 この条件で就ける仕事はどういったものになりますでしょうか? こちらで頂いたアドバイスを元に人脈をたどって転職したいと思っています。 結構真剣に悩んでいます。よろしくお願いします。

  • 資産保護について

    初めて利用するので要領を得ない部分もあると思いますがよろしくお願いします 経済には無頓着でこれまでは漫然と銀行に定期預金をするだけでしたが、昨今の情勢に不安を覚えています 資産を運用して増やしたいとは思わないのですが、単純にリスク分散を考えています 外貨預金、外貨MMF?、投資信託、金、現金保有(ドルとか元)など色々な方法があると思いますがどういった手段が一番手堅く資産を守れるのでしょうか?

  • 日本人の富裕層の海外資産運用方法について

    日本人の富裕層はもちろん日本国内のみではなく海外でも資産運用をしていると思いますが、たとえば海外で不動産を買う場合、不動産は大体どこの国でもその国の国籍を持っている人の名義でしか購入できないと思いますが、そのような時に他人名義で不動産を購入すると日本国に贈与税を支払う義務が出てくるのでしょうか? しかし、もし日本で贈与税を払って海外不動産を購入しようものならハンパな利益では贈与税を下回ってしまい投資や運用をする価値がないと思いますが実際のところはどのような方法が行われているのでしょうか?

  • 資産運用について

    43才で年収は約950万円です。 親が亡くなった時の保険金相続などがあり、資産が全部で8000万円ほどあります。 マンションのローンも完売しています。 現在5700万円を個人向け国債(10年)で保有しています(4年ほど前に購入)。 このほか投資信託として三菱UFJ-eMAXIS全世界株式インデックスを400万口、 住信-SBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)(資産成長型)を500万口保有しています。 現在投資信託の基準価格が下がり続け、150万円ほどの損失があります。 今の情勢を考えると、今後も下がり続ける可能性が高いと考えており、いったん売却してから、 数年後に景気回復しそうな状況になってから、再度購入しようと考えています。 (景気回復の時期を見極めることはできないかもしれませんが、このままリスクを抱えるより 良いかと考えています) 私の考えは間違っている(考えが甘い)でしょうか? また、インフレなどで資産を目減りさせないためには、どのような運用をするのが良いのでしょうか?アドバイスを頂けると助かります。 ちなみに、贅沢な暮らしはしておらず、年間300万円程度は貯蓄に回せています。 実は以前もチャイナオープンという投資信託で200万円ほど損失を出しています。 この損失を取り返そうと、再び投資信託を購入し、一時期はある程度の損失を取り戻せたのですが、 結局は傷口を広げることとなり、落ち込んでいます。

  • 外貨資産だけでも大丈夫ですか?

    週刊ダイヤモンド(10月8日号)に「これから運用したい金融商品では『海外株式』『海外不動産』などの海外商品が軒並み増加傾向にある」「なかには100億円の資産を保有しながら、円預金はわずか5億円しかない顧客までいるという」とありますが、これは一般的なポートフォリオ理論からいえばあまりにもリスキーであり、分散投資効果を無視していませんか?

  • 資産を守る方法についてお伺いします

    最近、叫ばれている「国家破産」・・・賛否両論あるようですが、私は、国家破産せずとも「ジャパン危機」は必至と思っています そこで資産を守らなければならない!と、思っており、最も「有効な手段」として「ドルに替えて」保有すべき、と、思っているのですが 自宅にドルを保管、とも思うのですが、不安です で、裕福な方は「海外に資産を保有する」と、聞く事が、タマに有るのですが、それは何故なんでしょう? 日本で保管するのでは不味いのでしょうか? 日本に保管するのでは、ひょっとして政府に回収される可能性が有るとか? そういった事を考慮しての事なんでしょうか? ちなみに、ソ連崩壊では、国内のドルは回収された、と、聞きます 以上「何故、資産をわざわざ海外に保有するのか?」 その訳を御存知の方は、宜しくお願い致します ちなみに、国家破産するかどうかの議論をするつもりは有りませんので、その点、お願いします

  • 現地証券会社と日本の証券会社で買う海外商品

    掲題について教えて下さい 海外のETFまたは個別株・債券を購入しようと考えています。 運用が外貨で行われる場合、資産のリスクヘッジになるとお聞きしました。 海外の証券会社に口座を開設する場合は資産が海外に行ってしまっているのでヘッジになるのは分かるのですが、日本の証券会社で購入しても結局資金は国内にあるのでどうリスクヘッジになっているのかが分かりません。 資産のヘッジとは大まかに言うと国内に資産を置くか、海外に置くか、そして円で保有するかいろんな通貨で保有するのかという方法があるということでしょうか どうもありがとうございます :o)

  • 資産運用、資産形成、ETFについて

    現在20歳独身で貯金額が500万円程度になりました。20歳になったということでSBI証券のNISA口座を開設して、資産の運用を始めたいと考えております。 初めての投資なので放置できる形のものを探していて、債権やREIT比率が少なく、海外株に長期分散投資を行えるような海外ETFの購入を考えています。 そこでバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)に興味を持っているのですが、どうお考えでしょうか? SBI証券NISA口座で買付け手数料無料を活かし、1~3ヶ月毎にNISA口座で買付けするのが効率が良いのか、 中長期的に保有すると考えるとドルコスト平均効果のためにNISA口座を利用するより、特定口座で買付けをするほうがいいのでしょうか? また、米国の利上げが起こる場合、VTのような米国株比率の高いETFは現在購入するリスクが高いのでしょうか? ノーロード型のインデックスファンドで積立てていったほうがいいのかと悩んでいます。 おすすめの投資方法や、投資先、今後の資産運用についてアドバイスください。投資勉強も始めたばかりの初心者で支離滅裂な文を書いたりしているかもですがご容赦ください。よろしくお願いします。

  • 資産の海外逃避

    よく聞きますが、資産の海外逃避とは具体的に何を指すのでしょうか? 土地・建物はその国にとっての非居住者が購入できるのでしたら理解出来ます。 預貯金は海外に有る銀行口座に送金する。海外証券等に投資する。 これをやると日本では税金が一切課税されないのでしょうか? 例えば、海外預金を日本に戻すときに、日本の銀行は単純にその資金を受け取るだけでしょうか? 資金の出所をチェックするようなことは無いのでしょうか?

  • 貿易黒字の通貨安。新興国のインフレの原因

    貿易黒字だと通貨高になると思い込んでおりましたが、新興国の輸出企業は商品の代金をドルで稼ぎ出すのでそのドルを自国通貨に変えるかどうかは罰問題であり、それは自国の国力もしくは自国通貨が信用できる場合であったり、もしくは預金金利がインフレ率を上回っている場合でなければ貿易黒字でもその国の通貨は高くなるとは限らないのではないでしょうか。 ましてやその企業が純粋な自国企業ではなく多国籍企業である場合、その国を発展させる意思は薄く単に労働力の供給所ととらえている場合、むしろ稼ぎ出したドルは新興国通貨に変えられて新興国に投資され(その際新興国通貨のレートが上昇)するのではなく、むしろ本国に投資されたり本国の安定資産の購入に向けられ、貿易黒字になっても新興国の通貨の上昇札力は働かないのではないでしょうか。 また、ASEANを主に(BRICS)でもですが、インフレ傾向の理由は何故でしょうか。 輸入の割合を考えると資源価格がインフレ率に直結するとも考えにくいし、また最近は資源価格も一息ついたのでその懸念は薄いように思います。 株価を維持し、外資にそっぽを向かれないため、もしくは外資の利益を確保するために流動性を過剰にに供給し国民にはインフレに泣いてもらおうとしているのでしょうか。