英語は世界の共通語?

このQ&Aのポイント
  • 英語は世界の共通語?
  • 英語は世界的な共通語としての地位がますます上がると思いますか?
  • 英語は第2言語として使える人が多いため、仲介言語としてもよく用いられますが、将来的にはスペイン語やヒンディー語が割り込み、英語の地位は下がる可能性もあります。
回答を見る
  • ベストアンサー

英語は世界の共通語?

英語は世界の共通語? こんにちは、毎度くだらない質問です。このカテでも時々、アメリカ英語とイギリス英語の違いが議題に上ることがありますよね。ただ、私が感じたのは、書き言葉としてはアメリカ英語もイギリス英語も そんなに大きな違いはなく、アメリカ英語の方が書き言葉と話し言葉の乖離が大きいことです。つまり、アメリカ英語の話し言葉の方が、イギリス英語の口語よりも 日本の学校で習う英語から かけ離れているような気がします。例えば“I wanna~" や“I gotta~”が有名ですね。 一方で、アメリカの世界におけるプレゼンスの低下があります。これは、アメリカ英語がローカル化して、他の英語の話者には アメリカ英語は徐々に分かりにくいという現象が起きるでしょう。 ですから、英語は世界の広い地域で話されているのに、標準語というものがしっかり確立されないと、 英語の話者同士のコミュニケーションにも支障をきたすようになります。 それから、世界は人口が増えていますが、英語の話者の人口はさほど増えないと思います。現時点では 英語は母語としている人口では 中国語に次いで 2位ですが、近いうちに 中国語の次に、スペイン語、ヒンディー語が割り込み、英語が4位に落ちるでしょうね。 それでも、英語は第2言語として使える人が多いので、仲介言語としてもよく用いられます。 しかし、アメリカ人がフランス人やブラジル人とスペイン語で会話するのもごく普通です。 そこで質問です。英語はこれからも世界の共通語としての地位がますます上がると思いますか?

  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.5

私が感じたことを書いてみます。 1.英語は世界の共通語ではあり得ない。 2.英語は第二、第三言語として使える人の数は他の言語と比べてかなり多い。 3.従って、英語を日常語としない人々の間での仲介語として使われることが多い。 4.非英語国(あるいは半英語国)の言語の影響を受けた英語(?)の存在が目立ってきている。   東南アジアの英語です。 私は英語あるいは疑似英語など英語の変形が広く使われるようになるでしょう。 英語を仕事などで使うのは、英語しか知らない人が仕方なしに英語らしき言葉を使っているのでは、なんて 密かに思っています。私もそうです。ドイツへ遊びに行った時は自分の用は全てドイツ語で済ませました。オランダへ行った時は、オランダ語は残念ながら出来ませんので、英語で済ませました。 英語を理解する人は現在より増えるでしょうが、私は共通語としての地位と言う呼び方は致しません。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >1.英語は世界の共通語ではあり得ない。 共通語をどう解釈するかですね。 >英語を理解する人は現在より増えるでしょうが 多分、横ばいだと思いますが...

その他の回答 (4)

noname#183197
noname#183197
回答No.4

不動でしょう。 あらゆる分野に根を張っていますから。 あと、中国語はよく知りませんが、上海、北京、広東語とかいっぱいあって、うちの会社の中国人(北京語)が上海語はまったく分からないといっていたので、共通語になることはありえないでしょう。 結局、英語以外の言語は、その国のネイティブが英語や日本語を身に付けて、英語圏や日本に来て仕事を見つけるというケースが増えるでしょう。あるいは現地での通訳需要もあるでしょう。英語圏や日本でのニーズおよび供給に関しても、人件費を考えると日本語のしゃべれる中国人(会社に数人いるぐらいですから、供給は十分あるのでしょう)や英語のしゃべれるブラジル人スペイン人などの需要が高まると思います。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >不動でしょう。 多分、少なくともあと50年は.. >あと、中国語はよく知りませんが、上海、北京、広東語とかいっぱいあって、うちの会社の中国人(北京語)が上海語はまったく分からないといっていたので、共通語になることはありえないでしょう。 他の回答者のお礼でも書きましたが、私も中国語が英語に取って代わるとは思いません。しかし、中国語は普通話(北京語)の話者が約7割にのぼり、90%以上の人は普通話を理解できます。 しかし、質問で書いたことをあっさりスルーされたようですが、今度は英語が中国語のように方言差が広がり、しかも“標準語”というものが確立されない可能性が大きいことです。 >結局、英語以外の言語は、その国のネイティブが英語や日本語を身に付けて、英語圏や日本に来て仕事を見つけるというケースが増えるでしょう。 すみません、ちょっとこれは当質問の趣旨とはあまり関係ありません。

  • echo170en
  • ベストアンサー率39% (35/89)
回答No.3

言語は別として、コンピューターのプログラム言語が英語がもとって言うのはキツいですね。コマンド系に一番適していると言うか、その他の国では発達しない(日本にはトロンがありますが)。この辺が、今世紀は情報テクノロジーの時代ですから、スペイン語や中国語でシステムを組むのは難しいかと。 地位は上記の理由も含めて英語圏以外でどっかからGoogle見たいな企業が現れたら凄いですね。日本は300%ありえませんが。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうでしょうね、Windowsに対抗する新しいプラットフォームができれば分りません。あと50年もすれば、スペイン語をベースにしたプログラムができるかもしれません。 トロンはアメリカの圧力で潰されたのかもしれません。しかし、日本は優れたものを開発しても ファミコンのように大手3社が3つ巴でマーケットを分割してしまうので、やっぱり 政府主導で一つのスタンダードを作るといったことも重要でしょう。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.2

経済大国であるアメリカ英語が共通語となっているけど。 本来は、違う。 アメリカがこのまま経済大国として未来永劫に君臨できるかどうか疑わしい。 ヨーロッパのどこかの国のように経済破綻する場合だってありうる。そうなったら英語は無力となる。 次に権力を握るのは中国だといわれている。日本の援助があったのを忘れて。

参考URL:
http://www.jei.or.jp/hp/esp_kai.htm
love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >そうなったら英語は無力となる。 いや、英語を使っている国はアメリカだけではありませんから、アメリカが崩壊しても英語は幅を利かせつづけるでしょう。

回答No.1

 スペイン語よりも英語のほうが文法が簡単だし、 なんといってもアメリカの経済力などから、英語が共通語で 今も将来も変わらないのではないですか?  

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >スペイン語よりも英語のほうが文法が簡単だし、 これを言うなら 中国語はもっと文法が簡単です。しかし、発音はスペイン語より英語の方が難しいですよ。まあ、文法は英語の方が簡単でしょうけど、完全に簡素化されない部分が残り、余計に面倒な点がいくつかあります。例えば、動詞の変化ですが、なぜか3人称単数のsだけが残ってしまいましたね。どうせなら、いっそのこと全部なくなった方がいいんでしょうけどね。仮定法では3人称単数現在でもsが付かなかったりと ちょっとややこしいですね。ところで、Hoshino-hoshikoさんは “I must not go home." という文を 過去形や未来形にできますか? >なんといってもアメリカの経済力などから ゆくゆくは中国のGDPがアメリカを追い抜くかもしれません。しかし、だからと言って 中国語が英語に取って換わることは考えられませんが、日本での中国語の需要は大幅に増えるでしょうね。 >英語が共通語で 今も将来も変わらないのではないですか? 多分、あと少なくとも100年は英語がNo1の座をキープすると思います。

関連するQ&A

  • 世界で最も重要な3言語を選ぶとすれば

    世界でもっとも重要な言語を3つ選ぶとすれば、英語、中国語、日本語になるかと思うのですが、いかがでしょうか?日本語はマイナーでしょうか? それぞれの理由 ○英語:国際交渉や国際ビジネスの場で最も用いられる言語であり、アメリカ、イギリス、カナダといった主要国やその他多くの国で用いられています。 ○中国語(北京語):世界で最も話者が多い言語であり、現在の中国の成長と将来性を考えれば、中国を好きかどうかにかかわらず身につけておくべき言語になると思います。 ○日本語:日本の地位は低下していると言われますが、まだ世界2位の経済大国であり、話者人口も約1億3000万と多いです。またネットの世界における日本語は英語、中国語にも劣らないプレゼンスを示しています。 次点 ○フランス語:かつての国際語ですが、フランスの経済力はそれほど大きいものではなく、フランス以外の国でも話されているといってもアフリカの貧困国くらいです。 ○ドイツ語:ドイツの経済力は中国に抜かれ、世界4位に低下しました。また、ドイツ人の多くは英語に堪能なため、英語でコミュニケーションが取れてしまいます。 ○スペイン語:スペインおよび南米の多くの国で用いられていますが、スペインは決して主要国と言えない存在であり、南米の国々はアメリカの半植民地状態になっているので、特に重要だとはいいにくい言語です。 ○アラビア語:イスラム社会で多く用いられる「聖なる言葉」ですが、イスラム教徒の多くは保守的・閉鎖的である一方で開明的なイスラム教徒は英語ができる場合が多いため、部外者が使用する機会は少ないと思われます。

  • スペイン語は英語にとって代われるか?

    大した質問でもありませんので、気が向いた時にでもお付き合い頂ければ幸いです。 世界で最も通用する言語は言うまでもく英語ですが、日本では少し過大評価しているきらいもあります。意外に世界では英語の理解できない人が多いんですよね。 さて、アメリカで公用語(?)は英語ですが、今や7人に1人はスペイン語を話すとも言われ、日本人にも馴染みの深いカリフォルニア州ではスペイン語の話者の比率が更に高いですよね。スペイン語の話者の人口増加は目覚ましく、あと50年もしたらアメリカもカナダのような2言語国家になるだろうと推測されます。そして、アメリカ以南の中南米は殆どの国がスペイン語を話していて、ブラジルはポルトガル語ですが、スペイン語を理解できる人も多いはずです。ですから、アメリカ人とブラジル人がスペイン語を仲介言語して会話することも珍しくないと思います。 それから、これは日本ではそれほどでもありませんが、フランスでは近年スペイン語の学習者が大幅に増えています。恐らく、イタリアも似たような傾向にあるでしょう。 言語そのものの性質に注目すると、100年前まではフランス語が国際語として1位の座にありましたが、これはフランス語は明晰性に優れていたもの、英語のように融通が利きませんでした。つまり、自由に名詞を動詞化したり、複合語を作れる性質に欠けていました。しかし、英語は文法もフランス語よりは単純化しているものの、最大のネックは綴りと発音の関係が不規則を極め、発音も多くの外国人には難しいのものです。その点、スペイン語は発音も比較的容易ですね。 そこで質問ですが、あと100年は英語が世界で最も通用する言語でしょうけど、それよりもっと先、スペイン語が英語に取って代わる可能性はあると思いますか?

  • 冷遇されるヒンディー語

    ヒンディー語は話者の数では英語やスペイン語と肩を並べているのに、日本では学習している人が非常に少ないです。 多分、モンゴル語のように話者の少ない言語よりも学習している人が少ないと思います。 これから、インドは目覚ましい経済成長が見込まれるし、中国よりも親日的な国なのに どうしてここまで人気がないんでしょうか? やはり、英語で用が済むからでしょうか?

  • 中国語の方言と書き言葉の関係

    中国語(漢語)にはさまざまな方言があり、互いに意思が通じないことが多く、まるで外国語どうしのような違いだということをどこかで読みました。 でも、書き言葉は共通なのでしょうか。 書き言葉が共通であっても、その書き言葉を読む(朗読する)場合は、方言の発音によるのですよね? 話し言葉が外国語同士なのに、書き言葉が共通となると、まるでドイツとイギリスの書き言葉が共通みたいな感じじゃないですか? それともドイツ語と英語は文法からして違うから、このたとえは違うのでしょうか。

  • 英語の話し言葉と書き言葉の違い

    このカテの質問で アメリカ英語とイギリス英語の違いに関する質問がいくつも見つかりました。 そこで、ちょっと目を引いたのが、アメリカ英語もイギリス英語も書き言葉では違いが小さいけれど、 話し言葉でははっきり違いが出てくるそうなのです。そう言えば、日本語でも方言差が顕著に現れるのは話し言葉です。 そこで質問ですが、英語の話し言葉と書き言葉は どれくらい違っているんでしょうか?

  • 中国語かスペイン語だったら

    中国語をやろうかとも思ったんですが、世界の1/4の人口を占める中国人だから話者も当然多いわけで、アメリカ人やヨーロッパ人が第二外国語としてやるわけではないですよね そう思ったらスペイン語のほうがいいんでしょうか(特に中国で仕事したいとかは一切ないんですが)

  • 英語の優性と他言語の劣性

    英語が無経験でサッパリの人が居ます。しかし、日本語と中国語とスペイン語と韓国語とヒンディーがペラペラです。 どうですか?この人の印象は。印象もヘチマも無く、5ヶ国語を使い其々のネイティブスピーカーとコミュニケーションが図れるというだけの話でしょうか?それとも、人の価値認定や社会貢献や生産性などに関わる話でしょうか?この人の語学力は、周囲から殆ど認められず、淘汰されるのでしょうか? こんな感じの人は、何処を探しても誰も居ませんか?珍しくも居たとすると、この人が日本の社会に馴染んで生きていくには、語学力を捨てて別のスキルを磨き、別のフィールドで生きていくのでしょうか?5ヶ国語ペラペラを、何とか活かせないですかね。この語学力を活かすとすれば、英語必須でしょうか?新6ヶ国語目を英語にするのではなく、インドネシア語に広げようとする意欲は愚かでしょうか? やはり、言語の基礎・標準は英語であり、先ず英語から始めるべきでしょうか?中国語や日本語といった言語は、やはり英語に劣るのでしょうか?英語を省いて他の言語をマスターするのは、四則演算を省いて微分積分をするようなものでしょうか。 アメリカ人やイギリス人にとって、中国語やスペイン語や韓国語やヒンディー語はどういう存在なのでしょうか。究極のグローバルは、世界中で英語一元化、英語以外の言語消滅でしょうか。

  • 英語が共通語になった理由とは

    英語が共通語になったきっかけは何か。 やはり、冷戦でアメリカが勝ったからでしょうか。 なぜ、英語なのか。(中国語や他の言語ではいけないのか。) できれば、英語になった理由と対比して教えてください。 詳しく知りたいです。本の紹介だけでもいいので、いろいろ教えてください。 お願いします。

  • なぜ英語が世界共通語なの?

    今日、世界の重要なシーンでは英語が国際共通語とされていますよね? でも、なぜ英語なのでしょうか? 結局はアメリカが軍事力でトップだからですか? さまざまな視点からの答えお待ちしています。

  • 英語は世界共通語?

    英語は世界の共通語なのでしょうか?