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仕訳について教えてください。
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未払費用は、継続的な役務受入契約を前提とし、すでに受け入れた役務に対して未だ対価が 支払われていない場合に使用される科目となります。 また、未払金は、上記の継続的な役務受入契約以外の契約において、未だ対価が支払われていない場合に使用される科目となります。 ご質問の出向者負担金や社員の給料は継続的なものであり、未払費用で処理することとなります。
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- yosifuji2002
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貸方勘定についてはANO1のとおり未払費用とするのが適当です。 ただ、借方科目についてはちょっと疑問です。支払手数料は余り良くないと思います。 この費用の性格上は労務費に当たるものなので、その性質の科目、例えばその他給与などの科目を使うべきではないでしょうか。 もしその方が役員であれば、PL上では役員報酬になります。
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