• 締切済み

仕訳で

労働保険料の計算を行ったところ、以下の金額になった。支払は銀行から支払う。 労働保険料額 確定保険料不足分     15,100 概算保険料   労災保険料   387,810 雇用保険料   従業員負担分   521,381         会社負担分    782,073 給与計算の雇用保険料を微収時の処理では、前払費用勘定を使っている。 この仕訳の答えが 未払費用    15,100          普通預金   1,706,364 法廷福利費   1,169,883 前払費用    521,381 とあるのですが、未払費用    15,100がわかりません。なぜ未払費用という勘定科目になるのでしょうか。

みんなの回答

  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.3

御社の経理処理が分かりませんので、一般的(私の知る範囲)な処理を類推 して記載します。 御社の決算期を3月と仮定。 ご質問の労働保険料が平成19年5月(6月)に処理されたとします。 (金額は図式化するための適当な数字です) 平成18年5月+平成18年8月+平成18年11月に支払った概算保険料合計が150万円 とします。   前払費用/預金 150万円 平成18年度各月従業員から徴収した保険料合計を1,515,100円とします。   預り金(又は給料)/前払費用 1,515,100 前払費用の残高は▲15,100円となります。決算期にマイナスの前払費用は変で すので下記の仕訳を起こします。 前払費用のマイナスは、未払費用のことですから、   前払費用/未払費用 15,100 の仕訳を入帳します。これで未払費用の残高は15100円になりました。 平成19年5月に   未払費用/預金 15,100 の仕訳で精算納付する。 このような状況が類推されます。 (御社の計上方法によって異なりますから、あくまで類推)

jirinori
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。とても参考になりました。

  • yossy555
  • ベストアンサー率49% (415/832)
回答No.2

労働保険料は当年度分の概算保険料と前年度分の確定保険料と概算保険料の差額を納付することになっています。 ご質問の場合には前年度分の確定保険料が15,100円不足だったため、その金額を未払費用として処理しているものと思われます。

jirinori
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。

  • pet777
  • ベストアンサー率25% (62/241)
回答No.1

回答ではないですが 確定保険料不足分の内訳が必要なのでは?

jirinori
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。内訳はありませんでした。

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