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細胞も物質である以上、物理の法則を超えられないと思いますが、細胞が集ま
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生命を持つ細胞であれ、あるいは路上の石ころであれ、「既知」の物理法則だけに従っているとは限りません。物理をする人なら誰でも知っていますが、物理法則は未だに不完全なところだらけです。大きなところでは量子論と一般相対論は両立できていません(これの統合が一つの夢になっています)。 脳がどうやって働いているかも分かっていません。反論も多いですが、ペンローズなどは量子力学的な仕組みを考えたりもしています(皇帝の新しい心に始まる一連の著作に詳細があります)。 しかし、それらはミクロと結びついたことが主です。マクロな物体を念じただけで動かしたり、マクロの時間を反転して過去を見たりする可能性は、ほぼありません。それができれていれば、既存の物理法則は破たんします。もちろん、実は過去透視や念動力が可能で、既存物理が将来破たんすると考えても良いのですが、それは今までの歴史から考えて、あまりありそうもありません。
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- kentarou2333
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「未知の力」でまとめてしまうのは微妙な気がします。 まず、物理で「力」と言うと、物を動かす力を指します。 それらについて、物理はかなり解明されていると思います。 それに対して、「思考力」や、「記憶力」といった ものについて、科学は十分な回答を与えられていません。 しかし、脳の中の思考や記憶がどのようになっているかは、 おそらくは既知の力の組み合わせだろうと考えられています。 例えば、人間には5感しかありませんが、野生の生物には、 蛇やなまずなど地震の予知が可能と思われているものもいたり、 特に、感覚についてはもっと感じることのできる「何か」が あるのは確かな気がします。 また、人間は自分の脳から過去の記憶をどのように 読み取っているのでしょうか? こういった部分が解明されていない以上、過去の情報が 何かしら、例えば電気的にとか、残留していて、 それを読み取ることができる可能性というのは、 否定しきれないように思います。 一方、念力などの、物理でいう「力」に絡むものは、 かなり否定的に考えていいのではないかと思います。 エネルギー保存則が、かなりの程度で正しいと思われていますし、 それが破たんする事は、考えにくいでしょう。
お礼
御回答ありがとうございます。 念力は最もありえない超能力なのですね。 スプーン曲げはやはり手品なのでしょうね。
- toriton_blue
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あくまで個人の意見として回答させていただきます。 まだまだ人体や脳については分からないことも多いので発動できる可能性はないこともないと思います。また、物理法則というのもまだ分からないことが多かったりもします。 現代物理学には未知の力に関する法則は発見されていませんが、この先研究が進んでいくともしかしたら、物理と未知の力を繋げる数式が見つかるかもしれないとは思います。 なにせ、数百年前の人間からすれば現代社会は未知なる力だらけですからねw
お礼
御回答ありがとうございます。 インチキが多数だと思いますが、いたって真面目な報告も多数あるので、 何かがあるかもしれないですね。
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お礼
御回答ありがとうございます。 そうですね。前世の記憶のある子供が遠くに住んでいた見知らぬ故人の生前の事実を 語り、確かめたら見事そのとおりだった。とか、スプーン曲げやポルターガイスト現象 など、が本当だったらとんでもないことですね。量子力学や相対性理論の発見ごときでは ないでしょうね。