タイムマシン可能とする学説には矛盾を含まないか?

このQ&Aのポイント
  • タイムマシン可能とする学説の矛盾を検証
  • 高速運動中の時間遅延が歌の記憶に影響するか矛盾を生むか
  • 時間遅延による体験者の容姿と時計の変化について疑問点
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タイムマシン可能とする学説には矛盾を含まないか?

タイムマシン可能とする学説には矛盾を含まないか? 疑問点 : 今から高速運動をする体験者に課題が出された。 それは その体験者が未だ知らない歌謡曲を高速運動中に覚えろというものだ。 体験者は高速運動中に、録音された歌謡曲を何回か再生して、 地球基準系に帰還するまでにその歌謡曲を覚えた。 疑問点は、体験者が地球基準系で “ その歌謡曲をまともに歌えるか “、 ということだ。 高速運動で生じるとされる時間遅延は、例えばそれが5年の時間差が生じる なら、体験者はそれに応じた容姿になるだろうし、ゼンマイ時計も原子時計 もその時間差異を表示するだろう。 高速運動体内部では地球基準系に対して時間はゆっくりと悠長に過ぎる。 高速運動中に体験者が歌謡曲を覚える過程も、さらに体験者が歌謡曲を記憶 に定着させる脳思考活動も、地球基準系に対してゆっくりと悠長に行われる。 高速運動中の、ゆっくりと悠長な脳思考活動によって定着させた歌謡曲の記憶 を、地球基準系で想起する場合に、地球基準系に合ったリズムで歌われるのか。 もしそれが地球基準系のリズムだとすると、 時間遅延の過程が残る体験者の容姿はそのままであるとか、 時間遅延を示す時計に何の変化も無いなどということは矛盾にならないのか。 もしこの指摘が正しいのならそれは歌謡曲の記憶だけに限ったことでは無い。 高速運動中の、体験者の脳思考活動全般でそれは起きることになるだろう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

前回は感情的なレスポンス申し訳ありませんでした。 が、今回も私の意見をお聞きいただければ幸いです。 <知識より独自の発想が重要と考えた 知識なしにどうやって独自の発想かどうか判断すればいいのでしょう? もしかすると遠い昔に誰かが考えてとっくに破棄された次元の低い考えかも知れません。 その分野の人にはすでにとっくに常識で、お釈迦様の掌の上かも知れません。 またそれがどうやって自分の考え方が独りよがりの勝手な妄想でないと判断するのでしょう? それは「自己言及のパラドックス」です。もしくは「ゲーデルの不完全性定理」です。 (知らなければ調べてください) 自分の中だけで判断できるものなんてありません。 <知識を記憶してそれを素早く応用するだけという従来の学習手法は、 技術革新によって機械的な代替方法が開発されるだろうと予測して (まさか記憶を植えつけられるようになるとか言わないですよね。それはSFの読みすぎです。私たちの生きている間には無理です。) 知識は持っていればそれでいいと考えておられるようでしたら、考え直すべきです。 知識と思考は相互作用するものです。片方だけでは成立しません。 正しく思考するために必要なもの、それを欠いてはいけません。 例えば ・言葉の正確な定義  字面で判断し、曖昧な言葉に振り回されていませんか? ・思考出発の前提条件 前提とする知識が間違っていれば、当然結果も間違います。 ・論理展開の厳密さ  Aが成り立てば当然Bが成り立つ。それは本当に正しいですか? ・理解する能力    理解する能力。誰もが何かを学ぶ過程で習得するものです。 ・思考のメタ知識   その思考のアルゴリズムは、問題解決に対して適していますか? これら無くしては、いくら「思考」しても得るものは少ないでしょう。 「害」にすらなります。 「思いて学ばざれば則ち殆うし」ですね。 文面から見ると質問者様には上3つが欠けているように感じられました。 特に質問者様は「当然」という言葉を使用しておられましたが、レスポンスを読む限り、回答者様全員の中で「当然」ではありませんでした。 最も重要な部分が、いつも「当然」もしくはその類語で誤魔化されては、そこにそもそも論理的な妥当性がないのでは?と思うしかありません。 <モーレイなどの光速度不変の実験に基づいて、アインシュタインは“ 時間経過の個別系 “ を導いたのですが、これは光子や微細粒子も完全な局在であることを前提としており、おそらくこの点が、タイムマシンや双子のパラドックスの議論が起きた原因だろうと 思われます。 もうはっきり言います。 見当違いです。全く持ってかすりもしません。無茶苦茶です。 どう本を読んだらこうなるんですか? 「完全な局在」という言葉の意味が私と質問者様で一致しているか甚だ疑問ですが、 「光子や微細粒子が完全な局在であることを前提としており」というのは、 「アインシュタインは地球の周りを太陽が回っていると思っていた」というくらい ありえないことです。 そしてこのことは、時間の遅れ云々の話とは全く関係がありません。 また、モーレーの実験から導いたというのも適切ではありません。 アインシュタインの論文にはモーレイの実験に関する言及はありませんし、 そもそもモーレイの実験から導くことは出来ません。 (モーレイの実験によって証明された。と表現する文庫本もあるかもしれませんが、 あくまで相対性理論をサポートする実験結果のひとつです。物理詳しくない人にわかりやすいのをひとつ紹介しとくか~って感じです) <そこに従来のマクロ的運動体だけではなく光子や微細粒子 などが、客観対象として考慮されるなら、 すでに考えられてます。 勿論粒子が完全に局在していないものとして。 <それは古典物理学を超える べき新しい理解が必要になると思われます。 もしかして相対性理論は古典物理学と思ってます?汗汗汗) いろいろ偉そうに言って申し訳ありませんでした。 相手の意見が間違ってると感じると正したくなる。理系の性です。

mk4243
質問者

お礼

cocacola2010さん、こんにちは。 ご指摘を頂き感謝いたします。 まずご指摘の最初の、<知識より独自の発想が重要と考えた、 というのは近年よく耳にする知識偏重のような、教育段階のこと であり私自身の勉強もそのことに留意して進めた、という程度の ことです。 <知識を記憶しそれを素早く応用するだけという従来の学習手法は、 <技術革新によって機械的な代替方法が開発されるだろうと予測して この私の予測はかなり的中したようにも思います。 PCの中の HDDなどの記憶媒体の容量や、CPUの情報処理能力や、さらに インターネットの世界的普及によって、 科学的事項の探求を行う場合でも、かなり便利になったと言えます。 それ以降の項目につきましては、私の知識の足りなさと思慮の浅さが 原因となっているようですので、以後はもう少し熟慮して議論を 進めたいと考えています。 物理用語の不適切な使用など、参加して頂いた回答者様に誤解を 与えたことはお詫びしなければなりません。 この質問ページもかなり下がりましたので、この辺りで締め切らせて 頂くのが適当かと思います。 cocacola2010さん、詳しいご指摘ありがとうございました。 今後もまた、タイムマシンや双子のパラドックスに関する質問を投稿 した際には是非ご参加ください。

その他の回答 (7)

回答No.7

<成長の過程をひとつのリズムテンポとしてみることも可能ですから 地球に帰還した「後」のリズムの刻み方と、帰還する「前」に生じた成長スピードを比較するのは間違っています。 <記録機器の内部構造やテープの長さは刻々と変化するのと同じであり、・・・・・高速運動系が静止系に帰還した後、静止系基準には同期あるいは適合しない相違が生じると思われます。 それぞれの系で起こることは(テープの変化のスピードも、記録のスピードも)「それぞれの系で見れば相対的に」同じなので、その変化するテープ2つを使ってそれぞれの系で記録を起こったとしても、全く同じものが出来上がるはずです 運動系のテープを静止系に持って帰った時に、2つの区別は付きますか?付かないはずです。 <双子の容姿の変化も、高速運動中に生産された産生様態の筈です。 「高速運動中に生産されたもの」でひとくくりにするのは、あんまりです。 「双子の容姿に差があるから、脳に記憶された物も違う筈だ」と考えるなら勘違いです。 「静止系での10時間分」の事象を比べれば、それは両者の系での事象に差が出て当然です。 「静止系で10時間分」「運動系で10時間分」の事象を比べるから、差が出ないのです。 <その思考内容が、地球基準系に帰還後に想起なり再生される時に、 地球基準系の基準に同調するのかというのが、今回の疑問点です。 <高速運動中にそれらが活動して生産した産生様態の中には、地球基準系に帰還後に、 何らかの異質を示すものが出るような気がします。 同調しない、異質を示すと質問者様が思う根拠が分かりません。 回答者の方々が「同調する、正常だ」という意味の回答をしているにもかかわらず。 それをそのまま、「でも同調するのか疑問だ、異質を示す気がする」と返答しては堂々巡りになるのが当然です。回答者様方々の意見と反して、それでもそう思うという明確な理由が示されなければ有意義な議論が出来ません。 大変失礼ですが質問者様は理系の教養・考え方をお持ちではないですね。 ネットや文庫本の知識(「嘘も方便」だらけです)程度のように感じられます。 ・回答者の方へのレスポンスが噛み合っていません。 「高速運動の結果」・・・相対性理論が絡んだ議論においてはあまりに不適切な表現です。質問者様がこのように表現するので、No1,No4の回答者の方々の指摘があるわけです。(この人は等速運動における時間の遅れの意味を理解していないな、説明が必要だ、と) No4の方へのレスポンス「回答者様が考えられているのは ローレンツ短縮のことだと思いますが、・・・・」 完全に話がズレてます。 それに破棄された理論であるローレンツの理論を持ち出す意味も分かりません。 例を挙げましたが、なんと言うかほとんどが噛み合ってません。歯がゆいです。 ・用いる言葉がいかにも我流です。(説明が分かりにくいと言われませんか?) 「固有状態」・・・線形代数における固有ベクトル、微分方程式における固有関数、量子力学における固有状態の言葉などに慣れた方なら この様な表現はまず使わないでしょう。せめて「固有の状態」です。 「組成構造」、「定常構造」、「物質系」・・・これらの言葉はきっと自分で作りましたね。上記の「固有」同様、「組成」「定常」「系」などは 分野ごとに特別なニュアンスを含みます。無理やり熟語にするのは、マナー違反です。 「生産様態」・・・影響、作用といった言葉を使うべきです。 「現実性が困難を含む」・・・検証が困難などと表現すべきです。 他にも、「今組み合わせて作りました」そんな言葉が多数出てきて非常に読みづらいです。 <それからこの場はタイトルと質問内容の関係まで、 こと細かに証査される必要はありません。 そんな不必要な制限は、新規アイデア提出の大きな妨げになります。 それは、間違ってます。 こと細かに証査しなくても明らかに違いますよね。 制限ではなく常識です。 論文に論文内容と関係ない題目をつけるのは絶対に許されません。 自分が説明したい内容と全く違うタイトルのプレゼンを行う人もまずいないでしょう。 (この場合は、注目を引き付けるためにあえて、という事もありますが、それは発表中に説明・謝罪するのが普通です。) 議論の過程で新たな疑問が生じた場合には、議論の内容がシフトしていく事に問題はありません。 新規アイデアはその様に提出されるものです。 しかし、初っ端からタイトルと関係ない質問をするのは、回答者様方々も「???」 となるでしょう。意味もなく場を混乱させるだけです。 タイトルに沿った議論をするべきと言っているのではありません。 せめて冒頭の質問内容に合致したタイトルをつけるべきだと言っているのです。

mk4243
質問者

お礼

Cocacola2010さん、こんにちは。 私の思いつき程度のアイデア の、不十分な点に対して丁寧な指摘をして頂き感謝します。 私もそれを期待して okwaveに質問をしました。 不確かなアイデアなどを高い見識で検証して頂けるのは、やはり 日本のサイトではokwaveが一番だと思っています。 この的確な指摘を受けることで、私のアイデアも修正ができます。 >大変失礼ですが質問者様は理系の教養・考え方をお持ちではない >ですね。 ネットや文庫本の知識(「嘘も方便」だらけです) >程度のように感じられます。 .   *** 知識より独自の発想が重要と考えた *** 確かにご指摘のとおり理系の教養・考え方の内でも、特に理系の 知識に関しては、私はそう豊富ではないことは確かです。 その理由は、私なりの学問習得についての将来の予測があり、それは 知識を記憶してそれを素早く応用するだけという従来の学習手法は、 技術革新によって機械的な代替方法が開発されるだろうと予測して いましたから、学問研究には重要だと以前から考えていた、 豊富な知識よりも、別視点からの理解構成力である 独自のアイデア発想に重点を置いて、勉学を行いました。 そのために物理の専門用語を違う意味に用いたり、用語を独自に 組み合わせたなどで、回答者様を理解困難に陥らせたかも知れません。 ただ今回の疑問点の提示は、そのような代償を払ったうえでのことで あり、特にタイムマシンの議論では今迄あまり語られなかった、 組成構造が時々刻々と変化する生物系であるとか、その生物系が 高速運動中に産生する記憶などの再生について、時間差異の可否の アイデアを提示できたことは、幸運であると思っています。 .    *** 物質系には無い生物の特性 *** マクロな系での高速運動で時間差異が生じるのなら、当然ながら人間 の記憶とその再生が問題になりますが、記憶情報の定着も貯蔵も 物質系とは異なる理解が必要になります。 それは記憶情報は、脳の特定部位の不変領域に特定信号として定着 させる、などということは確認されていません。 また脳の記憶情報の受容域とされる部分でもそこは機械のような 不変構造ではないので、代謝が繰り返される脳内では、 物質過程としての理解は困難だろうと思います。 例えば戦争や事故で脳実質の広域が損失した人は、損失域に比例して 身体運動マヒが生じますが、意識レベルや記憶の低下のような 思考活動は、ほとんど比例しないことが知られています。 また脳実質の広域な損失は、神経連絡網の途絶によって思考活動に 何らかの意識変容が起きる筈ですが、脳実質の広域な損傷では、 それが原因で精神疾患が生じた事例は、かなり稀とされています。 .   *** 光子や微細粒子は果たして完全局在か *** 上記のような生物的特性を考えますと、高速運動での物質的変化過程 として応用できるとは思えません。 しかしそれ以前の議論として モーレイなどの光速度不変の実験に基づいて、アインシュタインは “ 時間経過の個別系 “ を導いたのですが、これは光子や微細粒子 も完全な局在であることを前提としており、おそらくこの点が、 タイムマシンや双子のパラドックスの議論が起きた原因だろうと 思われます。 つまり私の想定は、光子や微細領域の粒子は不完全局在であり、 さらに複数粒子の相互間には、連続的一体性ともみなせるような 関連があるのではないかと思っています。 これは物質世界での、完全局在する独立体が存在の全てだとすると、 前記した脳の損傷と意識レベルの状況とか、人間の自由意志とか 人間の時間概念とか、記憶の貯蔵場所や想起の問題や、 人間のイメージ像形成などについて、さらに生物系の本質である 自律性がなぜ人工知能などで見られないなどの疑問点が、 完全局在する物質という自然観でそれを解明するのは、ほとんど 不可能のように思われます。 この延長として相対性理論だけではなく、唯物的科学論全般を考えた 場合に、そこに従来のマクロ的運動体だけではなく光子や微細粒子 などが、客観対象として考慮されるなら、それは古典物理学を超える べき新しい理解が必要になると思われます。 .       *** 終わりに *** 本来は補足欄に書くべき事項ですが、このページも物理分野の トップページからはかなり下がりましたので、お礼欄に入れました。 ただCocacola2010さんが、これに対するご指摘を返信して頂ける 可能性もありますので、締め切らずに後一週間くらい続けます。 そして近いうちにまた、タイムマシンや双子のパラドックスでの 時間差異についての、私の新しい疑義アイデアを出したいと 思っています。

  • qualheart
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回答No.6

No2です。補足ありがとうございます。 興味深い発想ですね。ご質問者様が疑問とする部分が何となく分かりました。 まず「高速移動体内で撮影したビデオテープを、同時に静止した機器で再生するとどうなるか?」ですが、これはビデオテープという1つの物体が同時に2箇所に存在することはあり得ないので、仮定問題としては不完全ですね。ただ、言いたいことは何となく分かります。 >脳思考活動も同様に“ 時間差異 “ による変化が生じるなら、 >記憶などの生化学的過程は機械のような“ 固定構造 “ に >情報を定着するのではないから、それを喩えれば、記録機器 >の内部構造やテープの長さは刻々と変化するのと同じであり、 >高速運動中の脳の思考活動による思考定着や記憶再生は、 >高速運動系が静止系に帰還した後、静止系基準には同期 >あるいは適合しない相違が生じると思われます。 ですが、人間の記憶は「固定構造」に情報を定着する訳ではないと、なぜ「記録機器の内部構造やテープの長さは刻々と変化するのと同じ」なのか、「静止系基準には同期あるいは適合しない相違が生じる」と言い切れるのかが分かりませんでした。きっと説明したくても文字数制限で書ききれないだけだと思いますが・・・ ただわたし個人の見解では、人間の記憶も“ 固定構造 “ に情報を定着させるものであると考えます。 人間の記憶は海馬にあるシナプスにたんぱく質を配給することで記憶されます。つまり、人間の意識は超次元的な物ではなく、脳内で様々な物質を配給することで働くあくまで物質現象であるということです。 なのでわたし個人としては、ご質問者様の理論に沿って言えば、「人間の記憶定着とその再生も物質的過程である」ため、「人間の記憶定着とその再生など、物質的過程とは異なる可能性」はないという答えになります。 ですが、ご質問者様の疑問が間違っているとは思いません。 気づかないところで一般的な常識にとらわれている部分があるかも知れませんし。 ご質問者様なりに納得できる答えが見つかると良いですね。 長文失礼しました。

mk4243
質問者

お礼

私の記述で、地球基準系とすべきところを地球静止系としたので、 誤解を与えてしまったようです。 >高速移動体内で撮影したビデオテープを、同時に静止した機器で >再生するとどうなるか? ですが、これはビデオテープという >1つの物体が同時に2箇所に存在することはあり得ないので、 >仮定問題としては不完全ですね。 撮影したビデオテープは地球基準系に帰還後に、元々から地球にある 再生機材で再生するという設定です。 >なぜ、記録機器の内部構造やテープの長さは刻々と変化するのと >同じなのか、静止系基準には同期あるいは適合しない相違が生じる >と言い切れるのかが分かりませんでした。 これは私も断定調になりました。 人間の思考活動が科学で明確に 解明されてはいませんので、  ・・・の可能性が高い、という 程度に捉えてください。 No.2の補足の文字数は 950文字位なので、文字数制限超えでは ありませんが、制限の2000文字で投稿すると補足欄は、かなりの 縦長になると思います。 物理質問コーナーには次々と新規の質問が来るので、 この質問ページも、物理質問コーナーのトップページから下がって しまいました。 またの質問の機会の時はよろしくお願いします。

回答No.5

体験者がいる系における全ての物理現象の速度が遅くなるので結局地球にいる時と変わりません。鼓動を一つ打つ間に、同じだけ針が進み、同じ回数だけ脳細胞に信号が走ります。ゆえにリズムも地球にいた場合と(相対的に)同じ様に刻めます。 レスポンスを読みましたが、もしかすると質問者様は相対性理論の意味そのものを誤解していませんか? まず記憶とか意識とか生体などという言葉が出てきますが、相対性理論はその系を支配する力学の方程式そのものについて言及したものなので、脳の活動だろうが時計の動きだろうが物理現象は全て等しく影響を受けます。 そして、地球の系に戻ってきたときには地球の力学方程式に従います。時間軸はずれますが、それ以外の影響は一切残りません。 それと、上げ足を取るようですが 高速運動の結果、時間がゆっくりと流れるとありますが、正しくは加速度運動ですね。 等速運動の場合は、それぞれの系に流れている時間は本質的には等価です。 この場合、時間の遅れが生ずるのは、地球の基準系に合わせるために体験者が減速運動する時です。 あともう一つ、 タイトルと質問の内容関係なくありませんか?

mk4243
質問者

補足

初めまして。 生じる時間遅延については、加減速運動や等速運動の 結果、その影響が “ 現実の変化として残る “ ということです。 >相対性理論はその系を支配する力学の方程式そのものについて言及 >したものなので、脳の活動だろうが時計の動きだろうが物理現象は >全て等しく影響を受けます。 であれば当然ながら、高速運動中の脳活動によって生じた思考内容も 影響を受けるはずです。 その思考内容が、地球基準系に帰還後に想起なり再生される時に、 地球基準系の基準に同調するのかというのが、今回の疑問点です。 おそらくそれは柔軟構造を持つ生物だけではなく、定常構造を持つ 機械などにも言えるように思うのですが、高速運動中にそれらが 活動して生産した産生様態の中には、地球基準系に帰還後に、 何らかの異質を示すものが出るような気がします。 双子の容姿の変化も、高速運動中に生産された産生様態の筈です。 それからこの場はタイトルと質問内容の関係まで、 こと細かに証査される必要はありません。 そんな不必要な制限は、新規アイデア提出の大きな妨げになります。

回答No.4

たとえば、「相対運動して、時間が遅くなっている」ロケットの中の人が、 「時間が遅くなっている」と言うかというと、そうではありません。 ならば、「周りの時間が早くなっている」と言うかというと、『時間が早くなる』 というのは超光速を可能にするので、相対性理論において不可能とされます。 何が起きるかというと、運動している人にとって、移動する距離が縮むことで、 あっという間に着くのです。 ちなみに、その間、「運動している人」から見た周りの人は、運動の相対性により やはり時間が遅くなって見えます。 相対論効果は、運動の相対性に依拠している以上、“互いに相手が遅くなる”のです。 一般の人がそこに感じる違和感は、「いつも同じメンバーが同じ空間を占めて、 一定の速度で時間軸を流れていく」という“絶対時間・絶対空間”の考えであり、 それこそ相対性理論が根本的に改革した本質なのです。 (相対運動量によってそれぞれ異なる速度で時間軸的に移動する=あらゆる 相対運動ごとに“相手が遅れる”異なる時空を限りなく派生させ続ける)

mk4243
質問者

補足

初めまして。 回答者様が考えられているのは ローレンツ短縮の ことだと思いますが、ローレンツが想定した初期のローレンツ短縮 はエーテルの存在を前提としていました。 しかしエーテルの否定によって、ローレンツ短縮のアイデアも かなり変更を迫られました。 というのは、空間内の物体は本来的 に独立しているので、独立物体の高速運動によって空間が短縮する ためには、空間を縮ませるだけの独立物体の質量増加が要請される。 マクロ系における高速運動によって、それ程の質量増加が実現する のであれば、今の科学技術の範囲内でも実験可能あるいは測定可能 ではないか、という指摘がありますが検証されたという報告は未だ 無いようです。 ローレンツ短縮の現実性に関しては、かなり前から議論されていて 私が知っているのは、 亜高速のロケットでは空間短縮によって、近接した星の光でロケット は焼かれてしまう、というのがありました。 このように現実性は、かなり困難を含んでいる理論のようです。 詳細は書けないので参考サイトを挙げておきます。 ローレンツの小細工 http://homepage2.nifty.com/eman/relativity/ether.html

  • qualheart
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回答No.3

No.2です。お礼ありがとうございます。 ちょっとご質問者様が問題としている理論がわたし自身理解できてないようです^^; ですが非常に興味があるので、是非補足をしていただきたいです。 高速運動中の体験者の成長過程や昆虫や植物の成長過程での“ 高速運動の効果 “とは具体的に何でしょうか? 地球基準で5年経過していたとしても、高速移動により被験者にとっては1年しか経過しておらず、結果的に1年分しか成長していない、というのが“ 高速運動の効果 “でしょうか? これは脳思考活動過程にとっても同じだと思いますが、どこに疑問点が生じるのかがイマイチ理解できていません。 その点を具体的に補足していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

mk4243
質問者

補足

今回の疑問点を追及すると、人間の記憶再生はどのようなプロセスで 成されるかという、今の科学でも未解明な地点にまで至ると思います。 これは今回の疑問とは異なるテーマになりますが、しかし “ 高速運動の結果 “ により、地球基準系とは明らかに違う時間差を 有した状態が生じると、特殊相対性理論は言っている訳です。 その時の具体的な事例として挙げられるのは、時計の時間差とか 生体の経過時間などがあります。 ただそのような事例の組成構造は、高速運動の前後でも定常構造 あるいは固有状態を持っていると見なされる、物質系であり非生物系 の特性ですが、ここに人間の意識や記憶など、生物的な可変生成を 実際の事例とすればどうなるのか、というのが今回の疑問点です。 上記をふまえた、かなり具体的な指摘です。 .    *** 人間の意識は “ 時間差異 “ が生じるか *** 高速運動系では10時間経過したが、地球静止系では20時間経過した。 高速系は、高速運動するロケット内部を記録するため、発進から帰還 までの10時間を撮影して帰還した。 さてここで問題です。 ・ その記録テープを静止系の機器で再生すると何時間何分かかるか 答えは10時間。 撮影機器の作業に要する時間は双方では違うが、 帰還した時点で ” テープ自体に伸縮などの変化は起きない “ ので 10時間を要する。 それではもう一度問題。 上記と同設定で高速運動するロケット内 を記録するため、 “ 撮影と同時に生成されるビデオテープ “ を 使用して、発進から帰還までの10時間を撮影して帰還した。 ・ その記録テープを静止系の機器で再生することは可能か。 実際には “ 撮影と同時に生成されるビデオテープ “ は無いが、 これは人間の記憶保持を考える場合に、 容貌には相応の変化が生じるように、脳思考活動も同様に “ 時間差異 “ による変化が生じるなら、記憶などの生化学的過程は 機械のような“ 固定構造 “ に情報を定着するのではないから、 それを喩えれば、記録機器の内部構造やテープの長さは刻々と変化 するのと同じであり、高速運動中の脳の思考活動による思考定着や 記憶再生は、高速運動系が静止系に帰還した後、 静止系基準には同期あるいは適合しない相違が生じると思われます。 指摘は人間の記憶定着とその再生など、物質的過程とは異なる可能性 もあるプロセスについて考えたものです。 この他、回答者様からの質問には、私の知見の限りで返信できるよう 努力しますが、即返信は難しいのでそこはよろしくお願いします。 広告のスペースもあり一行の文字数が31文字というのも辛いです。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.2

高速運動中の能思考活動は、別に悠長なものではないと思いますよ。 確かに高速運動している本人にしてみれば1時間が、地球基準では5時間や6時間になったりするので、地球基準の時間で見ると高速移動中体内部の時間の経過は悠長に見えますが、1時間は1時間です。 時間が相対的なのであって、脳思考はあくまでその相対的な時間にあわせて活動する物です。 なので、高速移動中体内部の1時間で曲を記憶するのも、地球基準での1時間で曲を記憶するのも結果は同じです。 リズムという言い方をすれば、このリズム自体が相対的なものであり、それは実際に被験者が置かれた状況において変化する物です。 高速移動中は高速移動中の時間の進み方に合わせたリズムになり、そこで覚えた曲が地球基準の時間の進み方に戻ったからと言って、高速移動中の時間の進み方に合わせたリズムをそのまま保持するわけでないです。あくまで、その状況に合わせたリズムを取ります。 つまり高速移動中に覚えた曲は、地球基準系に戻ってもまともに歌えるというのが正解だと思います。

mk4243
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 ただやはり疑問点は残ります。 高速運動中の体験者の成長過程や、あるいは昆虫や植物の成長過程でも同じ と思いますが、成長過程を一つのリズムテンポと見ることも可能ですから、 地球基準系と比較して明らかな時間差を示した状態として、さらに “ 高速運動の効果 “ として保持されるのであれば、人間の脳思考活動過程も 同じことになるような気がします。 ただし人間の脳思考活動過程が、生物の成長過程のような物質過程とは異なる となれば、それはまた別の状態となるのかも知れませんが。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

運動系や静止系というのは絶対的なものではない 自分から相手を見たときのもの 相手から見たときも同じ 自分が動いているのか相手が動いているのかを決める方法はない どちらも等速度運動系なら出会うことはないから比較することは無意味

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    高速で動くと時間はゆっくり進むといいます。 それはまあそうなんだということで理解しますが、 では地球で使ってる時計を宇宙旅行に持って行って高速で動くと、その時計は地球上での動きより遅れるのでしょうか? ゼンマイの緩む速度やクオーツの振動は高速で動くことによる時間のスピードの変化に対応して変化するのでしょうか? 電波時計がもしも宇宙でも地球からの時刻を受信できるとするならば、どうなるのでしょう? ウソかホントか知りませんが、スイスの時計職人が、高速の宇宙ロケットでは時計が遅れると聞いて卒倒したとかいう話がありますが。 光速に近い速度で長年宇宙を旅して地球に帰ってくると浦島太郎になると言いますが、 人間の体も高速度の環境に合わせて老化が遅れるということですか? それでも人間の寿命がもっと伸びないと宇宙の探索は不可能なほど宇宙は広いと言いますが。

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    トレーニング後のゴールデンタイムの栄養補給が効果的と言われているようですが、基準がよく分かりません。 拘るつもりはないのですが、素人的には諸説入り乱れているように見えたので、折角ならちゃんと知っておきたくて、ご存知の方、ご回答をよろしくお願いします。 週1-2回程度、ジムに通っています。 メニューは、マシン23種類を2.5時間くらい(筋トレ)、ランニングマシンで1時間前後(有酸素)といった感じです。 翌日の疲れ防止や、折角なので筋肉の超回復も期待したいところで、運動後30分以内と言われているゴールデンタイムに、たんぱく質を補給しています。 しかし、”運動後”とはいつのことなのか、よくわからなくなっています。 どうやら、脳が”運動が終わった”と認識したタイミングのようですが、この理解は合っていますか? その根拠は、最初のマシンからランニング終了までは3時間以上のタイムラグがある訳ですが、トレーニングした部位毎に30分以内がゴールデンタイムではないという記事を読んだからです。 成長ホルモンの分泌が始まってからがゴールデンタイムなのであれば、脳が成長ホルモンを分泌させる判断基準があるはずで、それが”運動後”ということなのだと思いました。 そうであるなら、脳が”運動が終わった”と認識するのは、何が起こった時なのでしょうか。 マシンのような無酸素運動が行なわれなくなった時? でも、数分程度のインターバルでは”終わった”とは認識されない? ならば何分? あるいは、時間ではなくて、燃焼が終わった時? ならば、有酸素後の数時間は燃焼が続くとの説もあり、”運動後”とはトレーニングが終わってから何時間も経った後? はたまた、糖分摂取や入浴で燃焼は停まるとの意見もあり、それで”運動後”が訪れる? かように訳が分からなくなっています(笑) 尚、今回の質問の趣旨は”運動後”ゴールデンタイムについてであって、運動前や就寝前等については、別途とさせて頂きます。 以上、よろしくお願いします。

  • 全国のアインシュタインさん教えて

    よく、ロケットを光速近くで飛ばすと、高速で移動しているロケットの中の時間の進みが遅くなり地球に居る人より歳を取るのが遅くなると言いますが、ロケットを基準(止まっている)と考えたら高速で移動しているのは地球に居る人達ですよね、そうすると今度は地球の時間の進み方が遅くなると言うことですよね。 結局、お互い光速に近い速度で離れていっても時間のずれとかは起こらないんでしょうか?

  • 相対性理論の「時計が遅れる」について

    相対性理論の「時計が遅れる」について 先日、相対性理論の本格的でない簡単な講義を聞きました。 そこで、光速に近いような速く動くものは時間の流れが遅くなる、 例えば時計がそのような速さで動いたら時間が遅れてしまう・・・というような話を聞きました。 しかし、どちらが遅れるかはどうやって決まるのかがわからなくて不思議に思ってます。 地球からみれば高速の宇宙船はすごい速さで動いてるかもしれませんが、 逆に宇宙船から見れば地球や他の星の方がすごい速さで動いてると考えられますし、 だからといって宇宙空間に絶対的な座標がある訳でもないのでこれをどっちが速く動いて 時計が遅くなるのかわからないと思うのですが、どうなのでしょうか??

  • 世界(の変化)が止まったら 時間も止まるか?

    時間が止まったら 世界が止まると思う人は多いでしょう。 では世界が もし仮に 止まったとしたら 時間も止まった事になるでしょうか? 電子などの素粒子の運動から太陽系の地球の公転 地球の自転も止まり 電波時計もデジタル時計もアナログ時計もみんな止まるのです。 すべてが 仮に 止まったとしたら 時間も止まるとすれば 半分の速さで変化したら 時間も半分の速さで進みます つまり時間とは 物質・エネルギーの変化の事 ではないでしょうか? 端的なご意見を頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 口呼吸の人は前頭葉を寝ている間も使うので疲労が溜ま

    口呼吸の人は前頭葉を寝ている間も使うので疲労が溜まりやすいらしいです。脳って使うほど能力を発揮するものではないのでしょうか? なぜ前頭葉を活発に使用している口呼吸の人の方が鼻呼吸の人より運動能力、記憶力、疲労の溜まりやすさにおいて劣勢なのでしょう?普通、脳の活動が活発なほど頭が良い、運動神経が良いのでは?

  • IBRE HSP 「日本脳協会」のトレーニング?

    IBRE JAPAN「日本脳協会」の行っている「地球市民運動」と 「健康トレーニング」について 本当に地球を救う為なのか? 健康トレーニングは健康に役立つのか? また、ILCHI HSP研修院との関係は? 健康グッズの販売は? 地方都市ですが、月何回か「無料教室」を開き 独自のトレーニングをしています 無料または100円で、集めたお金は「地球を救う為」に使うそうです。 より高度なトレーニングになり、資格取得(公的なのか? 独自のものなのか?)にお金が掛かるのか? 脳活性化のグッズ購入しなくてはいけなくなるのか? NPOと成ってますが、活動実態を教えてください。