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連比について質問です

連比について質問です 以下の問題を見てください。 A : B = 7 : 4,B : C = 6 : 5 のとき,A : B : C を求めなさい。 質問1:この問題を日常生活等の具体例に置き換えてみると、何をしていることなのでしょうか? たとえばロールケーキを分けるとき等に置き換えて、ご教示いただければ幸いです。 質問2:A:BのBとB:CのBをある数に統一しますが、なぜ統一する必要があるのでしょうか?

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回答No.1

★質問1に対して 「A:B=7:4」は、 「AさんとBさんの取り分けたロールケーキの長さの比が、7:4」 ということを表します。 Aさんが7cm取っていたら、Bさんは4cm取っている Aさんが21cm取っていたら、Bさんは12cm取っている……(1) ことになりますね。 同じように、 「B:C=6:5」は、 「BさんとCさんの取り分けたロールケーキの長さの比が、6:5」 ということを表します。 Bさんが6cm取っていたら、Cさんは5cm取っている Bさんが12cm取っていたら、Cさんは10cm取っている……(2) ことになりますね。 ところで、 「AさんとBさん」、「BさんとCさん」の長さの比は分かりました。 では、「AさんとBさんとCさん」三人の長さの比はいくつになるでしょう。 ここで、(1)、(2)を見てみると、どちらもBさんは12cm取っています。 このとき、Aさんは21cm、Cさんは10cm取っていますね。 つまり、「Bさんが12cm」のとき、「Aさんは21cm、Cさんは10cm」ということになります。 要するに、 「AさんとBさんとCさんの取り分けたロールケーキの長さの比が、21:12:10」 ということになります。 例えば、 Aさんが21cm取っていたら、Bさんは12cm、Cさんは10cm取っている Aさんが42cm取っていたら、Bさんは24cm、Cさんは20cm取っている Aさんが10.5cm取っていたら、Bさんは6cm、Cさんは5cm取っている ということになります。 このように、「A:B:C=21:12:10」と置き換えると、 三人の取り分けたケーキの長さの関係が一目でわかるようになります。 ★質問2に対して 三人の関係を表すには、「AさんとCさんの取り分けたロールケーキの長さの比」 が必要になります。 問題を見ても、「AさんとCさん」の関係は直接は分かりません。 しかし、「AさんとBさん」、「BさんとCさん」の関係は分かります。 そこで、Bさんを仲立ちにして、「AさんとCさん」の関係を求めることになります。 そのために、Bにあたる数を統一する必要があるのです。

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