JA内部事情通な方教えてください。

質問

JA内部事情通な方教えてください。

父親がJAの営業(LA)をしています。
よく家に「JA」と書かれたクオカードや図書カードを持って帰ってくるのですが、
最近それが、本当は加入していただいたお客様に配る粗品だということを知りました。(カードの入っている台紙に○○様ご契約ありがとうございます、みたいな文言があったので)
父に問い詰めたところ、「営業はキツイ仕事だから、これくらいの報酬がないとやっていけない、ほかの職員もやっている」と答えました。

確かに営業は大変なお仕事だと思いますが、自分の父親が横領みたいな行為をやっていることがショックでした。

こういうことは大人の世界では暗黙の了解なのでしょうか？
JAでは暗黙の了解なのでしょうか？

回答No.2

TTE · ベストアンサー

このような行為は、当たり前のことですがJAであっても大きな問題となります。
LAといってもJAの職員であることには変わりがないので、現実にあったとすれば
犯罪であり、複数例存在するのであれば組織の管理として非常にまずいです。
契約加入時の粗品といっても、クオカードや図書カードといった金券類で
あれば提供時にちゃんとした管理をしているのが普通のことと
考えてください。
通常は、どのJAであってもこのような金券管理はしっかりやっています。
また、JAにおける共済事業のすべては、上部組織である連合会が
随時指導・監査を行っているので、問題が発覚したら
関係者は処分されるものと考えていただければと思います。
また、損害を与えたことになるので、損害賠償を請求される場合も
予想されます。

お父上のことであり非常に心苦しいこととは思いますが、
ちゃんと話をすべきことと考えます。

回答No.1

rokutaro36

ＪＡの関係者ではありませんが……
一般論としてお答えします。

顧客に渡すべき金権を自分が使った場合……
社内的にそれが認められているならば
（そんな会社はないとおもいますが……）、
それは、給与となり、所得税・住民税が課税されます。

認められていないならば（これが普通です）
一般の社員ならば、窃盗です。
管理職以上の社員ならば、業務上横領です。
（窃盗より、業務上横領の方の罪が重い）

かつては、このようなことが「お目こぼし」とか「役得」とか
言われて、認められていた時代もありましたが、
今は、そのような時代ではありません。
悪しき慣習は、なくするべきだと思います。
たかが、５００円、１０００円で、
人生が狂うこともあるのです。

現在のＪＡがどのようになっているのかわかりませんが、
少なくとも、お客様のお金を預かる仕事です。
襟を正すべきだと思います。

御尊父様には、「尊敬できる父親でいて欲しい」と
おっしゃってはいかがでしょうか。

お礼

そうですよね。せっかく加入してくれたお客様に渡すべきのものなのに・・・。しかも着服してしまうことが父の職場で習慣になってることがすごくショックでした。
もう一度父に注意してみたいと思います。ありがとうございました。