SW ON→OFFの認識を遅らせる方法とは？
- フォトカプラを用いてSWのON/OFFを認識する装置を使っているのですが、OFFを認識するタイミングに問題があり、SWをOFFした後100msecぐらい遅らせて装置にOFFを認識させたいのです。
- 昔の知識を総動員して、スイッチと並列にコンデンサをつないでおくと、SW ON→コンデンサに充電されていた電荷がスイッチを経由して放電され、SW OFF→コンデンサに充電する間、電流が流れるのでその間フォトカプラはSW ONと誤認識するでいけないかと考えています。
- フォトカプラ側からはDC 24V、接点ON時17mAの電流が流れており、CV=Itから計算して必要なコンデンサは71μF近辺で良いと思います。
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SW ON→OFFの認識を、少しの時間遅らせたいと考えています。
SW ON→OFFの認識を、少しの時間遅らせたいと考えています。 フォトカプラを用いてSWのON/OFFを認識する装置を使っているのですが OFFを認識するタイミングに問題があり、SWをOFFした後100msecぐらい遅らせて 装置にOFFを認識させたいのです。 昔の知識を総動員して、スイッチと並列にコンデンサをつないでおくと SW ON → コンデンサに充電されていた電荷がスイッチを経由して放電される SW OFF → コンデンサに充電する間、電流が流れるのでその間フォトカプラはSW ONと誤認識する でいけないかと考えています。 上記考えで問題無いでしょうか。 また、フォトカプラ側からはDC 24V、接点ON時17mAの電流が流れています。 CV=It → C=It/V から単純計算して必要なコンデンサは71μF近辺で 良いでしょうか。 よろしくお願いします。
- rock21
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フォトカプラ（DC 24V動作）の『VSW ON→OFFの認識を、少しの時間遅らせたい』のであればSWに並列にＣ・Ｒの直列回路を接続すれば良いのです。 フォトカプラの感動電流が不明ですが約半分の10mAと推定して、目安の値として Ｒ＝220Ω、Ｃ＝47μF/35V近辺で試してみてください。 これで、SWのONは即動で、SWをOFFした後は遅れます。 >フォトカプラ側からはDC 24V、接点ON時17mAの電流が流れています。 から、約1.4kΩがフォトカプラ側の内部抵抗ですね。 ところで、DC 24V側でCRの遅延回路を構成せずに、フォトカプラの出力側で波形整形・遅延処理をされないのでしょうか？ 通常出力側は5V TTL回路でロジック回路が接続されている筈ですが、こちら側で処理すると簡単で動作も安定するし、耐圧の高い電解コンデンサを使う必要が無くなるのですが・・・・ #フォトカプラ側と出力側の接続を明確にされると、簡単で確実なOFFを遅延させる方法がありますよ。
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- angkor_h
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>SW ON → コンデンサに充電されていた電荷がスイッチを経由して放電される 直列に抵抗を入れてください。 理論上、放電電流初期値(スイッチへの突入電流)が無限大です…スイッチが劣化します。 >SW OFF → コンデンサに充電する間、電流が流れるのでその間フォトカプラはSW ONと誤認識する 流れるのは即時で、これは即動遅復で、逆では? >フォトカプラ側からはDC 24V、接点ON時17mAの電流が流れています。 スイッチオフでは電流経路がなく、後者の「流れています」はあり得ない? 省略した回路が不明では何とも言えません。 >必要なコンデンサは71μF近辺で良いでしょうか。 危険な回路とは思えないので、それで確認したらどうでしょうか? それでも思う通り動かないのであれば、全回路公開の上ご質問を。 なお、71という諸元はないので、47-100位でご確認を? 注)充電、放電回路には何がしの抵抗(電流制限)を入れてください。
補足
回答ありがとうございます。 >直列に抵抗を入れてください。 コンデンサに直列に抵抗は不要かと思っていたのですが、やはり必要なのですね。 コンデンサに流れる電流値が抵抗によって決まってしまうので、計算を省略しようと 思って抵抗を入れないように考えていました。 >流れるのは即時で、これは即動遅復で、逆では? この「即動遅復」の意味が恥ずかしながら分かりません。 抵抗とコンデンサを入手してきて実際に試してみます。
お金がもう少しあって慣れていれば、シーケンサが良いんですが。
補足
回答ありがとうございます。シーケンサについては全くの無知なので この件はごく簡単に対応出来れば…というスタンスで考えています。
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