• 締切済み

クローン人間について

cswhiteの回答

  • cswhite
  • ベストアンサー率26% (17/63)
回答No.1

私も若いころ(10代)のころは,太く短い人生で(20世紀中)良いと思っていました。しかし結婚して数年した時に妻が白血病になりドナーを探し移植しました。今では元気に暮らしています。クローンで作った臓器にも寿命はありますし,移植できない脳細胞の記憶はゴールが見えないマラソンのように長生きはしなく,せいぜい120歳くらいと聞いています。 決して未意味に長生きをしたいからではない。この世に自分の生きている(生きてきた)価値なり,成果なりを自己満足できれば,車椅子に世話にならなければならない場合も,移植しなければ生きられないと言われた場合も落胆せずに受け入れられるものではないでしょうか。と思っています。ちなみに私の両親は70歳前後ですが,生きがいを見つけてまだ働いています。叔父は40代で自殺をしました。何歳まで生きたいかは,その歳(その病気)になってみないと判らないことなのではないでしょうか。人生に目標を持つことは非常に大切なことですが,死ぬ歳まで目標をもつことは不要と思います。現在私は39歳になりました。若いころの考えではもう死んでも良いと考えていた年齢ですが,いまは,まだまだ生きて世の中の役に立ちたいです。

mtcomcation
質問者

お礼

プライバシー部分まで公開していただきありがとうございます。 さて、私の意見はややマイナス思考が加わっていますね。と感じました。 「生きること」と同時にもしかしたら「生かされている」という状態があると考えてみてはどうでしょうか・・・ つまり、「人体実験」です。 むしろ私はこちらに疑問があります。 もし、クローン技術が実用段階になったとすればきっと「臓器売買」が生じるでしょう。私はここに大きな疑問があるのです。 cswhiteさんの奥さんは「生きたい」という気持ちなのでそれに関しては何もいうことはありません。 もし、医療によって「おもちゃ」にされてしまうような状態になるのなら、私はお断りです。 cswhiteさんが言うように自分の生きる年齢まで決めてしまうことは「目標」とは言えないでしょう。 こんな(クローン)の質問をしたのは、先日テレビでたまたまクローンのことをやっていたので。 そこでは 医者達は皆「今の技術ではクローン人間を作るのは危険すぎるので行うべきではない。」と言っていました。 これに対してある宗教団体(オカルト団体と言っていたでしょうか?)は 「今すぐにでも作りたい」 という感じでした。 私の偏見かもしれませんが専門知識のある医者達は危険と言っているのに対し、無知(極端に表現させて頂きました。)のグループがクローンに取り掛かっているのが恐ろしいと感じました。 私も臓器移植などは全面的に否定しているわけではありません。 本当に本人が望んでいる状態が証明できているのであればいいのです。 クローン技術を用いた売買は少し違う角度かもしれませんが、考えなければならないでしょう。  貴重な意見ありがとうございました。こんな風に考えていた人もいるんだな程度にとどめておいてください。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • クローン人間。つくることができるのに何故、してはいけないという人がいるのですか?

    医学技術的にクローン人間をつくることができてしまったのであれば、クローン人間をつくってもいいのではないですか。 どうして、それはしてはいけないという人がいるのですか。 クローン人間がキープされていれば、心臓も肝臓も全ての臓器の移植手術を延々と待つこと無しに、即手術ができて死なずに助かるのでは。 どうしてこの医学技術の画期的進歩がいけないことなのですか。 私の息子は心臓移植の心臓を待ち続けて結局は死んでしまいました。

  • クローン

     クローンというと人間個体が出来ると思っていたのですが在る本で読んだところ「クローンで臓器・細胞を単独で再生できる」というふうに書いててありました。  そこで質問なのですが、クローンで人間個体を造らず、あくまで単独で臓器を再生し臓器移植に利用するということもやはり倫理的問題となるのでしょうか?臓器売買とささやかれている現在、クローン技術が必要なのではないのだろうかと思うのですが・・

  • クローン臓器

    クローン技術についてさまざまな意見が飛び交ってますが 私は反対派です。 しかし臓器のクローンを作ることは賛成です。 臓器のみのクローンについて メリット、デメリット なんだと思いますか? もしクローン技術が臓器移植のためにのみ法律で許されるとしたら どのような基準が設けられるでしょうか。

  • クローン(人)について・・・

    始めまして。学生です。今、クローンについてリサーチしているのですが・・・。 分からないことが多々あります。 体細胞を使ったクローンは臓器移植に役立つという本を読んだのですが、例えばどのような臓器が求められているのでしょう? また、クローンを使わずにできる治療(例えば人工・・とか)または、ヒヒなど動物からの移植,ドナーからの移植と比較して良いのはどちらでしょう? 私的には拒絶反応がクローンの方が起こりにくいと思うのですが・・・。 また、体細胞クローンの欠点とかありますか? 不妊治療にクローンを生かすとしたら、子宮に戻すのではなく母体を介さずにある容器のなかで子供を育てるというのは可能なのでしょうか? あと、よろしければ、クローンを規制を緩和するとしたら・・・の良い点、悪い点をお聞かせください。 お願いします。

  • 体細胞クローンを作って臓器を作ったら、その臓器は拒絶反応を示すのでしょ

    体細胞クローンを作って臓器を作ったら、その臓器は拒絶反応を示すのでしょうか? 体細胞クローンを作って臓器を作ったら、その臓器は拒絶反応を示すのでしょうか? あるいは体細胞由来のDNAを卵子に移植?し、その卵細胞からES細胞を作って移植したら、拒絶反応を示すのでしょうか? 細胞質遺伝によりできた物質に、免疫反応は反応するのでしょうか?

  • ペットのクローンってどう思いますか?

    ペットのクローンがアメリカ、中国、韓国でビジネスになっているようです。 生活を共にした愛ペットがなくなった際に、ふとクローンでまた会えるならと考えてしまいます。 ただ、クローンを作るには多くの犠牲が必要とわかり、これはいかがなものかと。 どう思われますでしょうか? よろしくお願い致します。 > ペットのクローンを作るには、まず、クローンを作りたい犬の皮膚細胞を死ぬ前、もしくは死んだ直後に採取し、DNAを取り出します。次に、メスの卵細胞から核を取り除き、“元の犬”のDNAを含む細胞核を入れます。その後、別のメスの子宮に移植します。成功すれば2カ月ほどでクローン犬が生まれます。 クローン犬の成功率は2~10%と低く、一匹のクローン犬を作るために、多くのワンちゃんの命が犠牲となっています。

  • あなたは臓器移植をどう思っていますか?

    私は臓器移植に一種のおぞましさを感じています。 それは、臓器移植は名を変えた人肉食ではないかと感じているからです。 臓器移植と人肉食はどこが違いますか? 単に口から入らないというだけのことではないですか。 臓器移植も人肉食も人の肉を自分の肉に変えることに違いはありません。 医学技術が進むにつれてむしろ古代返りしているのではないでしょうか? 長寿が善であり短命が悪であるような死生観が、 長生きのためなら何をしてもよいという狂気を呼び込んでいるように思えて仕方ありません。 人は生まれながらの寿命があります。 大切なのはその寿命を悔いの残らないよう生き切ることであり、 例え短い生涯であっても、その命を輝かせることができたならば、 最高の人生を送ったと言えるのではないでしょうか。 あなたのご意見をお聞かせください。

  • もしES細胞が発見され、必要な臓器を培養して作れるようになったら...

    父が慢性腎不全で透析患者になってから10年以上になります。 その関係で、臓器移植やES細胞関連のニュースに注目しているのですが、 もし本当にES細胞が発見され、任意の人のDNAからクローンのような形で、試験管の中で臓器を作れるようになったとしたら・・・ 臓器を必要とする人自身のDNAから、その人自身の臓器を作ってそれを移植したとしたら、 拒否反応のような問題は全くなく、免疫抑制剤などを飲む必要はなくなりますか? また、その臓器が機能を失ってから10年などと時間がたっている場合も、新しい臓器を移植することは可能ですか?

  • 脳を移植すること出来ますか?

    倫理的なことはさておいて、 現代の医学で肝臓や心臓を移植するように脳を移植することは可能ですか? 映画「アイランド」を見て、クローンの臓器移植より脳ごとすり替えてしまった方が合理的だと思いました。 クローンなら拒否反応がないはずです。 よろしくお願いします。

  • 意見を聞かせてください*クローンについて

    クローン人間や人間と動物の雑種の作成を禁止する「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」が参院本会議で可決、成立した。来年6月の施行を予定。同法は、人間の未受精卵に成体の体細胞核を入れたヒトクローン胚や、人と動物の細胞を融合させたヒト動物交雑胚などを人や動物の母胎に移植することを禁止している。違反者には10年以下の懲役または1000万円以下の罰金が課せられるという。 これについてどう思いますか? どんな犯罪が起きると思いますか? おねがいします。