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なぜ昆虫は巨大化すると自重で・・?

hhk7fの回答

  • hhk7f
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回答No.5

補足なのですが低酸素でも深海に生息するカニなどは巨大化しています。 また基本構造は昆虫などと同じです。 問題は陸上ではないということです。 陸上は重力がかかりますし外敵も多く餌などの選択も細かな制約が出てきます。 蝶の幼虫などは食草といって食べる植物の種類が限定されるほどです。 大きな体では外敵に襲われやすく世代交代や餌資源の枯渇など様々な条件がネックになっているのだと思います。 かつて古生代に繁栄していたトンボとカワゲラの中間系をなす昆虫は羽根を広げた長さが80センチ近くもあったといわれています。この時代は今より捕食者が不器用で鳥のようにピンポイントで捕食するタイプの動物も少なく大型化できたのでしょうが恐らく羽のある昆虫ではこのサイズがマックスです。 頭胴長は30センチほどでしょう。 ちなみに30センチになる昆虫は現在でも存在し熱帯ナナフシの仲間などで例を挙げることができます。 世間で言われているほど古生代の昆虫がズバ抜けて大きいというわけでないことがおわかりでしょう。

ryn213
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 30cmのナナフシ・・ しかし昔は数mのムカデや70cmのゴキブリが居た等とも聞きますし、 うーん、私にはまだまだ ズバ抜けて大きいような印象がしてしまいます。 しかしやはり外敵の問題でエサが取れない 取っても奪われたり逆に自分が襲われると逃げきれず 上手く抵抗もできずエサになってしまう 等という問題が有るのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。

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