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空中で空気を蹴って二段ジャンプって可能なんですか?

空中で空気を蹴って二段ジャンプって可能なんですか? 格ゲーのような二段ジャンプって可能なんでしょうか? 漫画にある、自分の体が上昇から落下に変わる瞬間に空気の壁を思いっきり蹴るともう一度ジャンプできるって理屈は本当なんでしょうか? 予想としては、音速一歩手前で発生する空気の壁って言うのを蹴ったらできそうな気がするのですが、空気の壁を調べてみてもよく分かりませんでした お願いします

noname#144214
noname#144214

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cznut9
  • ベストアンサー率17% (29/169)
回答No.1

空気は無関係です。 「慣性」の問題ですよ。 無重力で同じ動きをすれば上昇します。 どこも固定されていないのだから 下半分を下に勢いよくのばせば全体が上がるのです。 同じ重さでも丸い塊より細長いものを振るのは力がいるように フォームや支点位置で負担すなわち周囲を押す力が変わります。 つまりうまいフォームで動くことにより上がることができます。 これに重力による落下を加算しても、 ものすごく速く動けば上昇が勝ります。 現実には落下し始めてから上昇するような超人的なことは できませんが、二段蹴りとか二起脚といって 右で踏みきって左で蹴りさらに右で蹴って飛距離を伸ばす技があり 原理的には同じです。 バレエでも同じ原理の飛び技があります。

noname#144214
質問者

お礼

下半身をものすごい速さで動かして飛んでるのを想像したら笑えました ありがとうございます

その他の回答 (4)

回答No.5

No.3です。お気づきとは思いますが、質問を読み違えてました。 壁をけって と思ってました。お詫びして訂正いたします。 空気を蹴ってさらにジャンプとありますが、それに関しては知識不足でわかりません。余計な回答してしまいすみませんでした。

noname#144214
質問者

お礼

いえ、ありがたいです ありがとうございました

回答No.4

「音速の壁」は、壁ではなく波です。 ただ、その波の伝わる速度と同じ速さで物体が移動すると、 波の山と一緒に移動するだけです。 そして、その「物体」が音を出し続けていると、波の山が 重なってどんどん高まり、あの「ドーン!」というソニック ブームになるわけです。 さて、空気を蹴ってジャンプ、という話ですが、空気は重量が 軽く、粘性も低いので、体に反動を伝えるためには、大きな ウチワのような靴をはく必要があります。 しかも、一度蹴っても、今度はその反動で動き出した時に、 今度はその「ウチワ靴」が抵抗になって、すぐ止まってしまいます。 蹴ると同時にすぐ脱ぐ=大きな板に乗って空中に飛び出すと同時に 蹴るイメージなら、ジャンプできます。 そうではなくて、足で蹴る速度だけをいくら高めても、一発では ジャンプできません。 空気の中にいるのですから、蹴る足の裏と同じ面積の空気抵抗が 頭からもあるからです。 それは水中から飛び出すことを考えて見れば分かります。 単に水中で強く蹴っても、前には進みません。 足の裏で蹴っては、抵抗の少ない形で引きつける、という形を くり返してやっと前に進み、その惰性で水面にも飛び出せるのです。

noname#144214
質問者

お礼

分かったような、分からないような 自分の頭が悪いってことを再認識しました ありがとうございました

回答No.3

これは摩擦抵抗の問題でしょう。十分大きな摩擦抵抗μ1を持つ壁と、同様に十分大きな摩擦抵抗μ2を持つ靴をもってすれば、可能な技ですね。でも、そんなものは世の中にない。ので、結論は不可能。 強力なかぎ爪のついた靴はけばいいかもしれませんが、爪が上手くぬけるかと、角度的にその角度で爪が入ってはがれない材質はないと思う。爪で掘る状態になって、良くても穴あけるだけだと思う。もしくは、爪が抜けなくて骨折。 当然、格ゲーの例えばチュンリーのはいてるような靴じゃ無理です。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

漫画のレベルの話です。 速さが速い時には姿勢を変えると運動方向が変わるということが起こります。 スカイダイビングでは姿勢を変えて空気の流れを変えています。横方向への移動が実現します。 でもどんなに頑張っても落下を止めることはできません。 空気の壁というのはこの時の風圧のもっと強いものです。 (音速を超える時にできる衝撃波の壁の事を言っておられるのだと解釈しています。) これを蹴ることなどできると思いますか。 この壁は動いている人が作ったものです。 運動と無関係にどこかに壁があるのではありません。 落下速度が秒速350m程になるとできるということになります。 空気を利用しての運動が可能であるためには運動する物体の質量に比べて空気を受ける面積が大きいという条件が必要です。 鳥が羽ばたいて飛びあがることができるのは質量が小さいからです。 空気を蹴ってジャンプするということができるということであれば翼の面積に相当するのは足の裏の面積です。 足の裏の面積であれば雀が翼を広げた時よりも大きいでしょう。 でも雀の体重は100g以下です。

noname#144214
質問者

お礼

無理なんですか う~ん、難しい ありがとうございます

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