月次決算の棚卸資産の仕訳方法について
- 月次決算の棚卸資産の仕訳について他の方法を知りたい。
- 以前の質問で学んだ2つの方法に加えて、他にも仕訳方法があるか知りたい。
- 月次決算の棚卸資産の仕訳方法について学びたい。
- ベストアンサー
月次決算の棚卸資産の仕訳には、他にどんなやり方がありますか?
月次決算の棚卸資産の仕訳には、他にどんなやり方がありますか? 以前、月次決算の棚卸資産の仕訳について質問をしたことがあります。 http://okwave.jp/qa/q5843823.html 上記の質問にて、2つの月次決算の棚卸資産の仕訳方法を勉強しました。 (1) 期末商品棚卸高 / 期首商品棚卸高(前月の) 期首商品棚卸高 / 当期商品仕入高 当期商品仕入高 / 期末商品棚卸高 (2)期末商品棚卸高 / 当期商品仕入高 当期商品仕入高 / 期末商品棚卸高 そこでご質問なのですが、他にも月次決算の棚卸資産の仕訳方法がありましたら、教えていただけませんでしょうか。 この論点について勉強したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
- zaloon
- お礼率17% (28/161)
- 財務・会計・経理
- 回答数2
- ありがとう数16
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会計ソフトで月次の棚卸高は次の仕訳で行うの普通です。 期首月に 期首商品棚卸高 / 商品 商品 /期末商品棚卸高 次月以降 期末商品棚卸高 / 商品 商品 / 期末商品棚卸高 期中では、期末商品棚卸高(PL科目)を洗い替えるだけです。 システムの勘定科目=システム出力決算書表示科目なので、通常の学習簿記で行うような仕入勘定で売上原価を計算することはしません。
その他の回答 (1)
- ctaka88
- ベストアンサー率69% (308/442)
システムで設定した勘定科目名がそのまま決算書に表示されるという意味です。
関連するQ&A
- 月次決算の棚卸資産の仕訳について
月次決算の棚卸資産の仕訳について 月次決算を行うために棚卸資産の仕訳を行う方法ですが、2パターンあるようです。 (1)期首商品棚卸高 / 当期商品仕入高 当期商品仕入高 / 期末商品棚卸高 (2)期末商品棚卸高 / 当期商品仕入高 当期商品仕入高 / 期末商品棚卸高 (1)のパターンについては基本的なやり方ですから理解できます。 しかし、どうして(2)のやり方は理解できません。この方法にメリットがあるのですか? また、私は(1)の方法で月次決算をやっているのですが、この方法だと毎月毎月、損益計算書の期首商品棚卸高と期末商品棚卸高の月末残高が大きくなり違和感があるのですが。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 弥生会計での月次決算(月次の売上原価)仕訳について
弥生会計2007を使用しています。 月次決算における売上原価の仕訳についてお教え下さい。 年度決算の仕訳は理解しています。 I(期首商品棚卸高)xxx (商品)xxx II(商品)xxx (期末商品棚卸高)xxx 決算時に上記のIIIの仕訳を切ることで、学習簿記での 「仕入・繰越商品、繰越商品・仕入」 に該当する処理ができることになります。 月次の場合、期首→月初、期末→月末、と解釈して毎月の末に上記IIIの仕訳を切ると、各月の損益計算は問題なくできますが、複数月合算の試算表を作成すると、期首棚卸高と期末棚卸高も各月の合計額が表示されてしまいます。 簡単な例を挙げますと、12末決算として、 1月月初残高 100、月末 200 2月月初 200、月末 300 3月月初 300、月末 400 だった場合、1~3月通算の試算表で 期首棚卸高:100 期末棚卸高:400 となるべきですが、ソフト上は 期首棚卸高:600 期末棚卸高:900 となってしまうということです。 ソフトの仕様上、期首と期末は各月の残高を合計するようになっているからだと思うのですが、この問題を回避するにはどのような仕訳をすればよいのでしょうか。 宜しくご回答お願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 期末・期首の棚卸商品の仕分けについて
商品に関する期末期首において ---- 決算時に、期首の商品在庫10,000円を振り替えた。 期首商品棚卸高 10,000/商品 10,000|期首分振替 ---- 決算時に、商品の期末棚卸を実施した結果、10,000円の在庫があった。 商品 10,000/期末商品棚卸高 10,000|期末分振替 ---- とあるのですが、この仕分けをしたことによって、貸借対照表にどう関係するのでしょうか? 商品も棚卸高も、同じ資産の部だと思うのですが、これらは、何のための仕訳なのでしょうか? 今、残高試算表平成17年期首(1月)において、 【棚卸資産】 商品 13,488,901円となっています。 先日棚卸残高を確認したところ、13,333,112円、ありました。 これを平成17年決算の当期残高が 【棚卸資産】 商品 13,333,112円にしなければならないのですが、昨年期首から商品に関する仕訳をしていないので、期首の13,488,901円となっています。 どのような仕訳をすれば、正しい処理になるのでしょうか? --------------------------------- また、17年度の総勘定元帳を見ると、 商品仕入 2,634,496円となっていました。 ということは、平成17年度の商品売り上げは 13,488,901+2,634,496-13,333,112=2,790,285円 ということですが、 商品売り上げの総勘定元帳を見ると、5,261,070円とありました。 全然計算があっていないのですが、これは明らかな間違いなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 月次決算の棚卸資産の仕分けと賞与の月割計上のしかた
月次決算時の棚卸資産の仕分けと、賞与の月割計上のしかたでご相談したいことがあります。 (1) 月次決算の棚卸資産の仕訳 月次決算の棚卸資産の仕訳のしかたについて、ちょっとわからず困っております。 3月末の棚卸で、商品在庫が100万円、 4月末の棚卸では、商品在庫は80万円、 5月末の棚卸では60万円だったとします。 その場合の仕訳は以下のような書き方でよいでしょうか。 ●4月 (借方) 期首商品棚卸高100万円 / (貸方) 商品100万円 (借方) 商品80万円 / (貸方) 期末商品棚卸高80万円 ●5月 (借方) 期末商品棚卸高80万円 / (貸方) 商品80万円 (借方) 商品60万円 / (貸方) 期末商品棚卸高60万円 4月から翌年3月末の事業年度です。 また、4月の1行目の借方が「期首」商品棚卸高となり、4月の2行目の貸方、5月の1行目の借方、5月の2行目の貸方は「期末」商品棚卸高となる、と考えてよいでしょうか。 (2) 賞与の月次決算の仕分け 賞与について、支給した月に一括計上すると、その月の利益だけが大幅に減るという事態になってしまうので、あらかじめ月割りで賞与を計上しようと考えております。 たとえば、12月の賞与の支給総額が6,000万円と見込まれていて、支給対象期間が4月1日から9月31日とします。これを4月から9月のある1か月について、月割りで仕訳すると、 (借方) 賞与1,000万円 / (貸方) 賞与未払金1,000万円 という仕分けでよいのでしょうか。 貸方の勘定科目がよくわからないのですが、負債なので「未払費用」の科目を使うのが一般的なのでしょうか。 また、資料などを見ると、この場合に、 (借方) 賞与1,000万円 / (貸方) 賞与引当金1,000万円 という仕分けをしているものあるのですが、「賞与引当金」の勘定科目は決算期をまたぐ場合に費用を見越しておくときに使用するイメージがあるので、賞与の月割計上の際に用いる勘定科目ではないような気もするのですが、よくわかりません。 簿記、経理、勘定科目に詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 決算整理仕訳について
最近簿記2級の勉強を始めました。 以下の問題の期末商品帳簿棚卸高を仕入勘定から繰越商品勘定に振り替える処理の流れが良くわかりません。 以下の資料によって、決算整理仕訳をしなさい。なお、当社は低価法を採用している。 当期売上高 \55600 期首商品棚卸高 \14500 当期商品仕入高 \41500 期末商品棚卸高 帳簿棚卸高90個 @\160(原価) 実地棚卸高82個 @\132(時価) ■解答 借方 |貸方 仕入 14500 |繰越商品 14500 繰越商品 400 |仕入 400 ←正解は14400 棚卸減耗費 1280 |繰越商品 1280 商品評価損 2296 |繰越商品 2296 ここで、私は期末商品帳簿棚卸高を仕入勘定から繰越商品勘定に振り替える処理の計算を 期首商品棚卸高+当期商品仕入高-当期売上高 としました。 解答までの計算方法がわかりません。 どうぞ、宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 月次棚卸の仕訳と損益計算書
実務で遭遇している訳ではないのですが、 仕訳とP/Lで疑問に思ったので質問させていただきます。 月次棚卸を行っている場合の仕訳ですが、 [期首月(4月)] (月初) 期首商品A棚卸高 / 商 品A (月末) 商 品A / 期末商品A棚卸高 [期首月以外] (月初) 期末商品A棚卸高 / 商 品A (月末) 商 品A / 期末商品A棚卸高 という計上をしているとします。 この時に期中に商品Bを新たに仕入したとすると、 その月末の棚卸で商品計上することとなりますが、 その時の仕訳は [6月] (月末) 商 品B / 期末商品B棚卸高 という感じになると思います。 このような場合、 年間の損益計算書を出力した時の"期首商品B棚卸高"は0で良いのでしょうか? それと7月(期末商品B棚卸高を計上した翌月)の損益計算書での "期首商品B棚卸高"は、6月末の"期末商品B棚卸高"の数字となるのが 妥当なのでしょうか? なんか商品Bの売上原価が変になる気がします。 変な質問ですみません。。。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 前年度の期首棚卸高の仕訳について
今年度の決算を行っているのですが、前年度に期首棚卸高の振替をしていなかった。 棚卸資産が残りすぎていて気付きました。 期末棚卸高の振替はしていました。 今年度の申告で正しい内容にしたいのですが、どのようにすれば よいでしょうか。(弥生青色申告ソフトを使用しています) X1年度決算 期首棚卸高 0円 --- 仕入 0円 仕入 300,000円 --- 期末棚卸高 300,000円 X2年度決算 期首棚卸高 0円 --- 仕入 0円 ←仕訳忘れ 仕入 5,000円 --- 期末棚卸高 5,000円 X3年度 期首棚卸高 5,000円 --- 仕入 5,000円 仕入 20,000円 --- 期末棚卸高 20,000円 お忙しい時期ですが、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 決算仕訳 (売上原価)
売上原価の決算仕訳を 仕入 / 繰越商品(期首) 繰越商品(期末) / 仕入 しーくり・くりしー と学習しました。 が、実務では 期首商品棚卸高 / 商品 商品 / 期末商品棚卸高 と仕訳をきるといわれました。 学習した仕訳は理解できるのですが、実務上なぜ上記のような仕訳となるのか理解出来ません。 また、どちらの方法が一般的なんでしょうか? どなたか御教授お願いします!
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 決算仕訳の棚卸が全くわからないんです
法人決算を自分である程度までやろうとしています。 前期、会計士さんに決算だけをお願いしまして 期末棚卸がでてきました。 企画卸販売業で在庫はほとんど持たないので今までは計上するほどではありませんでした。 が、前期はかなり在庫が残ってしまいました。 前期の期末棚卸高800,000位でした。 今期は、経営難で会社縮小するために、事務所を移転し在庫も処分しました。売れた物もありますが・・ 商品を知り合いの施設に寄付し、2/3くらいを破棄処分しました。 ですので今期末棚卸高はゼロです。 除却損/商品という仕訳になると聞いたのですが 恥ずかしながらよくわかりません。 決算時に 期首棚卸高800,000/商品800,000 この後に続く仕訳がわかりません。 通常在庫がある場合は 商品〇〇/期末棚卸〇〇となるそうですが すみません、初歩的なことと思いますがどうぞ教えてください。 よろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
補足
ご回答ありがとうございました。 ctaka88さんも 期末商品棚卸高 / 商品 商品 / 期末商品棚卸高 の仕訳でされてるんですね。 しかし、一つだけよくわからないことがあります。 >システムの勘定科目=システム出力決算書表示科目なので、 と、いうのはどういう意味なのでしょうか? お忙しいとは思いますが、ご回答よろしくお願いいたします。 ちなみに、私はミロクや弥生会計、PCAを使用しています。