• ベストアンサー

培地の調整

今、実験で微生物の実験をやっています。 その時にアルカリ性プレートを作ったのですが、 炭酸ナトリウムだけ別滅菌して冷ましたあとに クリーンベンチ内で混ぜ合わせました。 一緒に入れて滅菌すると黒く褐変してしまうと言われましたが、何故黒くなってしまうのかがわかりません。。 是非教えてください!!!! ちなみに、培地は固体培地で、デンプン・酵母エキス・ ポリペプトン・K2HPO4・硫酸マグネシウム・寒天 です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

メイラード反応ですね。メイラードで引くと、いろいろ検索できます。 ちなみに、目立たないのですが、K2HPO4・硫酸マグネシウムもリン酸マグネシウムを作ってしまうので、別滅菌してました。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~otahome/jimon/jimon29.html
domirink
質問者

お礼

お返事遅くなりました。 あの後言われたとおりに検索したところ 確かにかいてありました。 どうもありがとうございました!!

関連するQ&A

  • 寒天培地の成分

    今微生物の実習で寒天培地を多数扱っているのですが、なぜその寒天培地が適しているのかがわかりません 例えば 「SS寒天培地」 ・胆汁酸塩、クエン酸ナトリウム、クエン酸アンモニウム、チオ硫酸ナトリウム、ブリリアントグリーン→グラム陽性、大腸菌を阻害 ・ニュートラルレッド→PH指示薬 ・乳糖→乳糖分解できる菌は酸性になり赤くなる、非分解はアルカリ性 結果、腸内細菌科、特にサルモネラ、赤痢菌の選択分離 などのように知りたいのです 「クリグラー鉄寒天培地」 (ラブーレムコ末、酵母エキス、塩化ナトリウム、クエン酸第2鉄、チオ硫酸ナトリウムの役割) 「AGS寒天培地」 (なぜ放線菌なのか) 「modified S 培地」 について教えてください おねがいします

  • 培地の必要成分

    一般細菌の培地として、 ポリペプトン  5 g/L 肉エキス    5 g/L NaCl 0.5 g/L グルコース 3 g/L と、 ポリペプトン 10 g/L 酵母エキス   2 g/L K2HPO4 0.2 g/L 硫酸Mg 0.1 g/L グルコース   5 g/L の2つがあるのですが、 両者の大きな違いは何でしょうか? 後者の方にはPやMgなどがありますが、 NaClは書いてありませんでした。 肉エキスと酵母エキスの違いも判りませんし、 後者にNaClが入っていない理由も判りません。 浸透圧は、他の成分で調整しているのですか?

  • 培地と作成について

    今度の学生実験で、TX-100無機塩培地と1/10TSA培地という培地を作成するのですが、これらの培地でどのような生物が増殖しやすいか等の特徴がわからず困っています。あと、これらの培地を作成するにあたって、TX-100無機塩培地ならばTriton X-100,CaCl溶液,ビタミン溶液,硫酸マグネシウム水溶液,寒天等を混合させて作りますが、これを先に入れてはいけないといった順番のようなものはあるのでしょうか? この辺りがわからず困ってます。よろしくお願いします。

  • 固形(寒天)培地について

    現在、酵母用の培地に重金属を添加して、実験を行っています。しかし、ある程度の濃度以上添加すると固まらなくなります。そこで、培地の寒天濃度を上昇させると培地は固まるようになりますか?また寒天濃度をあげることによってどのような害が出るか、知っている方がいたら教えてください。よろしくお願いします。

  • 培地の材料の意味と培地の種類の違いは?

    学校で培地をつくったのですが培地を作るのにつかったものの意味(役割)を教えてください。 ~~は・・・という役割があるという形で教えて貰えると幸いです。 作った培地 <Yeast-Starch Agar> ポリペプトン 酵母エキス 塩化ナトリウム 寒天 <Daigo> Yeast-Extract Starch CaCl2-2H2O Agar また、DaigoとYeast-Starch Agarを使い分ける意味も知りたいのでよろしくお願いします。

  • Yeast extractをオートクレーブ

    培地に加える酵母エキス中のビタミンはオートクレーブで壊れてしまいますよね? これはYEAST中のビタミン以外の成分を培地に加えることを目的としているのでしょうか? だとしたら酵母エキスをフィルター滅菌などで加える培地などもあるんでしょうか? 実際に行ったことがある方やご存知の方教えてください。

  • 腸炎ビブリオの培地のpH調整について

    こんにちは。 大学で食中毒菌の研究を行っている者です。 今度新たに腸炎ビブリオを培養して実験を行うことになったのですが、培養のためにトリプトソーヤ寒天培地(SCD寒天培地)を使用しようと考えています。 腸炎ビブリオは若干アルカリ性の培地がいいとのことですが、ざっと文献を調べてみたところ分離検出の培地のpHは見つかりますが増菌培養の培地のpHが見つかりません。 だいたいpHいくらくらいで培養すればよろしいのでしょうか? またpH調整のためにどの試薬を用いればよろしいのでしょうか?腸炎ビブリオはVNC菌になりやすいとのことで、NaOHやKOHでいいのか少し不安です。 ご存知の方は何卒ご指導よろしくお願いいたします。 ぜいたくですが、参考文献など教えていただけると嬉しいです。

  • セルロース、リグニン複合培地に関して

    セルロースは植物細胞壁主成分ですが、実際の植物においてはリグニンと結合して非常に複雑かつ堅固な構造をしています。 そのため、実験において純粋なセルロースだけではなくリグニンを含有した寒天培地を用いたいと考えました。 その際、実際に存在するもの、枯葉等を微細化して寒天培地に混合することで基質とすることができるのではないかと思ったのですが、滅菌方法に難が生じました。 通常はオートクレーブ等で滅菌しますが、肝心のリグニンが105℃以上の熱で変成する可能性があるという報告があったため、105℃以上の熱を用いない滅菌方法が必要となってきます。 セルロース、リグニンともに不溶性のため濾過滅菌は難しく、現状では低温滅菌と紫外線照射による滅菌の2点が候補に挙がっています。 十分な滅菌能力があるかを疑問に思い、今回質問させていただきました。 低温滅菌、または紫外線照射による滅菌で十分な滅菌効果は見込めるのでしょうか? また、この2つ以外の滅菌方法としてはどのようなものがあるでしょうか?

  • 寒天・砂糖・タバコ培地を使った、微生物の培養について

    実験で、微生物の培養を行いました。 それぞれの培地の成分は以下の通りです。 【寒天培地】   酵母エキス   ペプトン   寒天   蒸留水 他の培地は、上記のものに、砂糖・タバコ(タバコの抽出液)をそれぞれ加えて作成し、外に10分間放置ました。 結果、寒天培地とタバコには、カビとバクテリアの両方が見られ、砂糖には、カビだけが見られました。 ●そこで、タバコのどの様な成分が、微生物にとって、必要な成分だったのでしょうか? 【人間に有害なものでも、微生物には必要な成分があるのでしょうか?】 ●砂糖培地に、(砂糖培地を3個作り、その三個とも)カビだけしか培養できなかったのは、何か砂糖に原因があるのでしょうか?【バクテリアには必要ない成分なのでしょうか?】 それと、寒天培地を使って、池の水での培養を行い、(これを6種類作りました)3個は、普通に培養し、後の3個は、紫外線を数分間照射しました。 ●紫外線には、殺菌効果があるはずですが、結果は、バクテリアだけ殺菌されず、見られました。 そこで、紫外線では死なないバクテリアは存在するのでしょうか? 【この実験で、バクテリアが見られたのは、紫外線の照射が足らなかったものだと考えていますが、考察要素として書き加えたいので・・。】 参考になるような本が中々ないので、上記の1つでも分かる方がいらっしゃいましたら、回答のほうをよろしくお願いいたします。

  • 化学I

    アルカリ土類金属の実験で塩化マグネシウムと炭酸ナトリウムは反応するのに 塩化マグネシウムと硫酸ナトリウムでは反応しませんでした。 どうしてですか?