構想での印税の取り分は何%? 著書化のアイディアと出版社の交渉について

このQ&Aのポイント
  • 専門書の著書化を構想中ですが、自身は専門家ではなく、執筆やイラストレーターは他の方にお願いする予定です。
  • この場合、アイディアの提供や一部の執筆、校正に関与するだけで印税は何%要求できるのでしょうか?
  • 一般的な相場は、私2%、専門家4%、出版社交渉1%、イラストレーター2%、レイアウト・デザイン1%ですが、正確な情報が知りたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

構想での印税の取り分

出版化できるかもしれない専門書のアイティアを構想中です。 しかし、私自身は専門家には達していないレベルで、 執筆も一部しますが内容の整合性から出版社との交渉、イラストレーターは他の方にしてもらうことになると思います。 (私の名前は共著になるか、ひょっとすると著書名に一切入らないかはわかりません) 校正は参加できると思います。 まとめると ●大本のアイディア ●執筆の一部 ●校正の一部 これだけで印税は何%要求できるでしょうか? 1%~3%程度だろうか、と思っているのですが「相場」を教えてください。 全体では ●私2% ●専門家4% ●出版社交渉1% ●イラストレーター2% ●レイアウト・デザイン1% というところでしょうか?? 何しろ全く未知なのでよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

執筆部以外に「著作」と考えられる創作がなければ、その割合に応じてしか著作権料(印税)はもらえないとお考えになったほうが良いかと思います。 つまり、文章・イラスト・レイアウト、で印税部分を分配してしまうことになります。単著で10%としても、文章の割合から考えると、どんどん割り引かれてしまうでしょう。 それを考慮すると、出版社に企画を持ち込むくらいが関の山で、印税としてまとまった金額をもらうには契約をしっかり結ぶところまではご自身でやる必要があるでしょう。(○%という歩合制か、原稿を○円で買取という一括譲渡契約か) 自費出版という手もありますので、内容の充実度を取るか、構想を早く世に出すことを取るか、で戦略を立てられると良いかと思います。

ninoon
質問者

お礼

「手間を惜しむな」ということですね。有り難うございました。

関連するQ&A

  • 書籍の著者に払われる印税の確認法

    著書に入る印税は 一部例えば100円×部数=総印税額 となると思うのですが、一部についての印税単価は明確ですが、どれだけ売れたかは、出版社は著者にどのようにアカウンタビリティを発揮して説明するのでしょうか? 出版社が売れた冊数をごまかして著者とトラブルになるようなことはないのかという素朴な質問です。

  • 出版の印税を払ってくれない

     昨年8月に、とある在京の準王手出版社から著書(医学関連の一般向けの本)を出版しました(定価:1700円 2000部)。  「出版契約書」では、「印税は8%、初版出版部数の50%の印税は保証し、H16年12月末までに支払う」となってました。  年が明けて確認したところ振込がないため、メールで問い合わせしたところ、「遅れましてすいません。2月15日までに必ず支払います。」と担当者からの返事がすぐにありましたので信頼して待ちました。  しかし、2月16日に確認したところ振込みがなく、もう我慢の限界ですので、「二度も嘘をつかれ怒っています! 一週間以内に振込みなき場合は法的手段に出ます!」と出版の担当者、出版社の販売部、出版社の営業部宛にメールを送りましたが数時間たっても返信がありません。  ネットで見る限り、その出版社はまだ存在しており、倒産したわけではなさそうです。 このような場合、契約通り支払ってもらうには、「訴訟」しかないのでしょうか。  1700円×1000部×8%=13万6千円のために訴訟を起こすのは、裁判費用・裁判にかかる時間を考えるとかえって不利益のようにも思われます? 訴訟以外で確実に「契約書通りの印税」を受け取る手段はありますか? 法律的なことは弱いので、ご教授下さい。

  • 傷病手当受給中に印税収入をいただくことは可能ですか?

     現在、メンタル的な問題で休職しているものです。現在、出版社から話がありまして、もしかしたら本を出すことができるかもしれません。 傷病手当受給中に、本を出版して印税収入や、原稿料などの雑収入をいただくことは問題はないでしょうか?たとえばガンの闘病中に本を出版され、印税をもらっている人もいらっしゃるので個人的に問題はないと思いますがいかがでしょうか?専門家の方回答よろしくお願いいたします。

  • ネィティブ校正者との報酬の取り分

    こんばんは、プロの翻訳者の先輩方のご意見を伺いたく、投稿させて頂きます。 3年程、美術館系・メーカー販促資料/マニュアルの社内翻訳をしているものです。 (そうです、全然違う分野にご縁があり…。) 経緯: ・このたび初めて、フリーランスで出版翻訳のお仕事のご紹介の話がありました。 ・英訳なので、ネィティブ校正者を自分で探しました。校正の経験はありませんが仕事柄執筆もしていて、出版する本の業界で実際キャリアがある人です。 ・私の英語力は、意味は正確に伝えられる(マニュアルは書ける)が、表現力豊かな文章は校正無しにはかけない、という程度です。(トイク975点) 予定している仕事の流れ: ・出版社から私に和文提出→私が英訳→校正者が校正・文としてまとめる →私が意味がずれていないかチェック→必要に応じ調整→提出 質問: この場合、校正者と私の報酬の取り分は、どの程度が妥当なのでしょうか? 仕事の紹介もすることを考慮すると、6:4以上でいい気がするのですが… 相場等、ご意見頂けますと幸いです。よろしく御願い致します。

  • 出版社をつくる

    漠然となんですが、是非アドバイスください。 現在個人事業で特殊な分野ですが、出版社から依頼を受けて、執筆・編集・校正などを行っている編集プロダクションみたいなものを1人でやっています。収入もそこそこあります。 もう少し経験を積んでからだとは思っているのですが、企画・執筆ができて、編集作業ができ、校正スタッフもいる・・・とすると、出版社を通さずに、直接組版及び印刷会社とやりとりしたら、出版社から頼まれたもの以外に、自分の書きたい本も作ることができるのではないか、始めは自費になるかもしれませんが、出版社を通さずに自分が出版社になればいいのではないか、と思った次第です。 現在のしくみだと、わたくしが書いたものが本屋でたくさん売れていても、そのお金はわたくしではなく出版社に入っていますよね。わたくしに入るのは微々たる執筆・編集・校正費のみ。そんなことも考えると・・・。 出版社での勤務経験はありますが、どのように本を売るかなど、いろいろ勉強しなければなりません。 小さい会社で充分なのですが、わたくしの考えは甘いでしょうか・・・。 もしこんなわたしにぴったりな本やHPがございましたら教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 出版のお祝いは?

    お世話になります。 知人が本を出版する事になりました。自費出版ではなく、出版社から声がかかり作ったものです。 出版パーティなどがあれば良いのですがそういうのはなさそうで、できた本を送って頂くことになると思います。 こういう場合、お祝いの気持ちを伝えるのにはどうしたらよいのでしょう? お花を贈るくらいしか思いつかないのですが・・・。 ※本は共著になっていて、知人の名前は表紙には載らず、執筆者紹介には載っています。

  • 出版社が好むライターとは

    ライターです。専門書になりますが,出版社がほしい執筆者とはズバリどんな執筆者でしょうか。 思いつくものを挙げてみました。 1.原稿の質がよい 2.原稿にミスが少ない 3.締め切りに遅れない 4.校正能力がある 5.編集経験がある 6.人柄がよい 7.アイデアに溢れている 8.センスがよい 9.几帳面である 10.学歴がある 11.名前が売れている 12.ライターとして実績がある 13.肩書きがある 中には努力ではどうしようもないものもありますが,これは特に気にしないとか,ほかに重要なことがあれば,是非アドバイスお願いします。

  • 電車男まとめサイト管理人にも印税?

    経緯を知ってる人がいたら教えて欲しいんですが、電車男のまとめサイト管理人にも本の印税の一部が入ってると聞いたのですが本当でしょうか? 噂だと、まとめサイトを見て、出版社の人が書籍化を思いついた関係で、最初に書籍化の話を持ち込んだところがまとめサイトだったそうです。 また、まとめサイトを基本に編集されたので、まとめサイト管理人にも印税が入ってるということなのです。 もし本当だったらズルいですよね。まとめただけでなのに。 確かにそのスレに注目した先見の明はすごいのかもしれないけど。

  • 著者の了解なしで増刷された

    本(ペーパーバック)を執筆し、出版されました。 雑誌には頻繁に執筆していたのですが、自分の本が出るのは初めてだったので、あまり詳しい事は分かりません。 出版に関するルールなどは詳しくないのでお願いします。 執筆にあたっては印税契約ではなく、出稿後に報酬を頂く約束で、実際頂きました。 ところが、売れゆきが好調だったために、いつの間にか増刷されました。 最初から印税契約ではないので、印税は入りません。 それは別に構いません。(本当は別途欲しいですが…) 問題は、初版で内容に一部事実と違う所があったので、どうしても直したい所があったのですが、連絡なく増刷されました。 正確には、事後に連絡すると 「増刷しました。おめでとうございます…」 との事。 増刷では文の訂正が出来ないのでしょうか? 納得できません。 著者が納得しないまま増刷される事って、普通なのでしょうか? 更に又、問答無用で増刷されそうです。

  • 【自己破産】金持ち父さん貧乏父さんのロバート・キヨ

    【自己破産】金持ち父さん貧乏父さんのロバート・キヨサキは自己破産しました。 しかし、未だに彼の著書は売れ続けています。 自己破産後にこの書籍の印税はどこに行くのでしょう? 出版社が全部貰えるのでしょうか。

専門家に質問してみよう