• ベストアンサー

国産超音速ステルスミサイル実用化!

国産超音速ステルスミサイル実用化! 自衛隊が鋭意開発中の超音速ステルス空対艦ミサイルの XASM3ですが、世界有数の高性能ミサイルだと聞きました。 しかし、同様の性能を持つロシア製のミサイルは超巨大で、 戦闘機が搭載するミサイルと言うよりも中型宇宙ロケットか SLBMみたな大きさです。 戦闘機には1発詰めるかどうか、まあロシアの大型戦闘機は 世界一巨大ですから2発積める可能性も有りますが・・・・。 それが、自衛隊やフランスの同様のミサイルでは本当に 小さくなって居ます。 これは、やはり技術力の差なんでしょうか?

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1

1982年のフォークランド紛争で有名になったフランスのエクゾセは現在、弾頭165kg、射程距離160km、 さらに詳細には、↓を見て頂ければ分りますが、結構いい加減な物です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B0%E3%82%BE%E3%82%BB ほとんどが不発で敵側からたくさん回収されています。それでも上手く当たれば上記紛争の時不発だったにもかかわらず英駆逐艦シェフィールドを撃沈しました。 我が国は武器輸出三原則をもって米国など緊密な同盟関係にある国以外にには武器を輸出していませんが、現在この原則を緩めようとしています。 倫理的な問題(死の商人だと呼ばれるから)を置いといて、輸出すると「実戦」で使用されるため「長所」「短所」が明確になり、「無駄な投資」は防げます。 上記エクゾセでも結構フランスは稼ぎましたが、もしXSAM3に用いられた技術が国産自動車並みの信頼度があれば、我が国の国際収支の改善は中国に追いつくことも不可能ではないでしょう。 先日デビューしたHTV(宇宙ステーション補給機)の技術レベルは充分商用ベースですので、同じような下請け(巨大)企業群が作るXSAM3はかなりの期待を集めそうですね。

ccmty925zzr
質問者

お礼

ランドクルーザーの改造車がベストセラーの装甲車として 売買されていますし、日本製の部品でテポドンが製造されて ますから、奇麗事を言って損ばかりしているのは愚かですね。 使い方はお客さんの問題であり、日本側の問題では有りません。 日本の重工業メーカーが大儲けする時代が来ると良いですね。 回答、有難う御座います。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

ミサイル自体の現在の技術力自体は知らないが、ロシアと日仏のミサイルの大きさに関して言えば、考え方が違うのだと推測します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B3%E4%B8%AD%E5%B0%89%E4%BA%A1%E5%91%BD%E4%BA%8B%E4%BB%B6 大昔になりますが、ベレンコ中尉亡命事件というのがあり、ミグ25が現物で研究されました。 その時、ミグ25の電子回路が「真空管」で古い設計だと最初いわれましたが、実は核爆発の電子波による影響を避けるために、わざわざ真空管でやっていたとのことです。 単に技術力とは言えないのではないかと思います。

ccmty925zzr
質問者

お礼

そうですね。 あの時は、日本がミグ25をソ連に無条件で返還しないと 核攻撃すると脅かされていまして、日本政府が恐がって ミグ25に触る事さえ出来なかった事に驚きました。 結局は、アメリカ軍が持って行ってしまい、F15戦闘機の 開発に繋がりました。 でも、日本はF15をライセンス生産させてもらえましたので 凄いメリットが有りましたね。 最初は、真空管を使用して居ると聞いて、真空管が切れたら 故障してしまうと心配しなのかと思いましたが、高出力の 軍事用真空管は簡単に切れたりしないんだそうですよ。 まだ、幼い子供でしたが天才だった私は克明に覚えています。 2歳の時の記憶から全て覚えている人は、天才的頭脳なんだ そうです。 2歳で中学の数学まで理解してましたから、親族一同、神童だと 御祭り騒ぎで困ります。 小学校でさえ、先生によっては興味を持つので困りました。 もしかしたら解くんじゃ無いかと回答不能な数学上の難問を 出されたりする事が度々有りました。 興味が無いので考えませんでしたがね。 ポアンカレ予想まで出題されたんですから、小学生が興味を 持つと思いますかね? お陰で、今ではごく普通の人です。 少し脱線しましたが、あの当時は真剣に核戦争を考えて居たと 言う事なんでしょうね。 恐ろしい限りです。 回答、有難う御座いました。

関連するQ&A

  • ステルス ミサイル

    ステルス戦闘機というのがあります。 そのステルス技術をミサイルに適用したらどうなるのでしょうか? もともとの投影面積が戦闘機の数十分の一?数百分の一?しかないミサイルがステルス化したらレーダーでの捕捉は不可能にならないでしょうか? そうすると弾道ミサイルであれ巡行ミサイルであれ迎撃することは不可能になり、ミサイル迎撃システムは役に立たなくなるのではないでしょうか? または至近で探知してCIWSのみによる迎撃といった形になるのでしょうか? 例えばステルス戦闘機がイージス艦の強力なレーダーにより100km離れた位置で探知されるとします。 そして仮にミサイルの投影面積が戦闘機の1/100であったなら、ステルスの効率が同じと仮定するとイージス艦がステルスミサイルを探知可能になる距離は単純計算で1kmになります。 マッハ4程度で巡行可能なミサイルであった場合、1kmの距離を飛ぶのに必要な時間は1秒未満です。 なぜ中国やロシアはミサイルをステルス化してアメリカの空母艦隊をフルボッコにした上で世界征服しようと企まないのでしょうか? 教えて下さい、よろしくお願いします。

  • 【速報】日本マッハ5超ステルスミサイル回避不能絶望

    【速報】 日本がマッハ5を超える長距離ステルス・ロケットミサイルを開発、生産!回避不能の絶望へ ミサイルレーダーを破る日本の超音速ミサイルが開発される―中国メディア 7月3日報告されたシンガポール紙によると、日本は中国軍に対抗して革新的な対艦ミサイルを生産した。 日本国の高いレベルによる材料と開発プロセスにより、重量0.9トンのASM-3ミサイルは開発された。 ミサイルの射程は少なくとも200キロ以上あり、速度はマッハ5を超える。 さらにASM-3ミサイルにはミサイルレーダーを騙す機能が装備されており、アクティブ・パッシブ誘導により正確に飛来する。 長距離超音速対艦ミサイル XASM-3 全長6m 重量0.9トン 速力マッハ5以上  動力 固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(インテグラル・ロケット・ラムジェット) ステルス性 レーダー無効 ミサイルデコイ無効 開発 三菱重工 防衛省本部 画像 http://livedoor.blogimg.jp/newstwo-channel/imgs/7/3/73deda8a.jpg http://www.milchina.com/news/taihaijushi/91470.html 日本がこんなミサイルを作っていたなんて知っていましたか? このミサイルは敵と戦闘になった際にはかなり強いんでしょうか? 中国や韓国や北朝鮮はこのミサイルで恐怖に震えると思いますか? でも、スパイ防止法の無い日本では機密情報が中国などの敵国へ簡単に奪われそうで心配ですがどうなんでしょうか?

  • 国産ステルス戦闘機について

    もはや日本は自国で戦闘機を作る能力すらないのではないですか?国産ステルス戦闘機の試作機だのが初飛行してからもう5年経ちますが、進展はあるのでしょうか? 国産戦闘機「神心」だとか、ネーミングも気持ち悪い。

  • ミサイルロックについて

    映画等の世界では敵戦闘機の後ろに回りピピピと敵戦闘機にロックを掛け、ミサイルを発射するシーンがあります。 しかしこれは目視での戦闘で最近ではステルス機等は目視外から長距離ミサイルで敵戦闘機を打ち落とせると聞きました。 という事はそもそも敵戦闘機の後ろに回り込みミサイルロックを掛けなくても打ち落とせるという事なのでしょうか? 要はレーダー上で相手に攻撃出来る?

  • イージス 対 ステルス

    イージスの機能はかなり素晴らしいようですが、それではステルス戦闘機をぎりぎりまで接近させてミサイルを撃つような場合、ダメージを与えうるんでしょうか? ミサイル自体にはステルス構造って不可能なんですかね?

  • ステルス戦闘機ではなく、ステルス船って本当にあるのですか?

    この前ウェブを眺めていたらステルス戦闘機ならぬ、ステルス護衛艦のような船を見ました。あれは実用されているのでしょうか? 当然あれもレーダーに映らないのですか? ということは、ステルス潜水艦もあるはずですよね?

  • 第5~6世代戦闘機にステルス性が要求されないのか?

     アメリカ海軍の作戦部長(CNO)ジョナサン・グリーナート大将が >「米海軍の次世代戦闘機にはステルス性能と高いスピード性能は不要だ」 と発言したそうですが、グリーナート大将は何故その様な結論に至ったのでしょうか?  ステルス性能を備えていない機体、即ち、非ステルス機は遠距離からもレーダーで探知されてしまいますし、レーダーが非ステルス機を探知する事が出来る距離は、熱源を捉える赤外線センサー等をはじめとする「レーダーとは別の捜索手段」が敵機を探知する事が可能となる距離よりも大幅に長いため、レーダーや「レーダーとは別の捜索手段」ではステルス機を捉える事が出来ない距離からでも、ステルス機は非ステルス機をレーダーで探知して、中・長射程ミサイルを用いて一方的に攻撃する事が出来るのですから、「レーダーとは別の捜索手段」を主な探知手段とするのであれば、尚の事、対レーダーステルス性能が高いものでなければならない筈です。  しかも彼は >「結局ミサイルは追い越せないのだから、過剰なスピードは必要ない」 >必要なのは、防空網を突破する新しい兵器を搭載する大きなペイロード搭載能力 と述べたそうですが、中・長射程ミサイルは格闘戦用に用いられる短射程ミサイルと比べれば機動性・運動性が低いため、進行方向を急速に変えて高速で離脱を試みれば、中・長射程ミサイルのロックオンを外す事が出来る可能性も少しはあります。(速度で振り切るのではなく、「航空機よりも高速であるが故に急速な方向転換が困難なミサイル」を横に躱す)  それにもかかわらず、速度が遅い上に大量のペイロードを抱えた鈍重な機体では、遠距離からのミサイル攻撃の格好の的となってしまいます。  ですから、グリーナート大将が言う様な機体は、ステルス戦闘機が飛び交う将来の航空戦では圧倒的に不利になるとしか思えないのですが、何故彼は米海軍の次期戦闘機のイメージとして、そんな役にも立ちそうもないものを思い描いているのでしょうか? http://news.militaryblog.jp/e636239.html http://flyteam.jp/news/article/46130

  • ミサイルのほうが速く安い 戦闘機の意味は?

    ミサイルのほうが戦闘機より速く安いですが 戦闘機の役割は何なのでしょうか? 素人考えだと、対空ミサイルで戦闘機も 落とせるし、戦車にもミサイルは有効 戦術的なものですかね? 今後はステルス機の偵察用とか・・・ 多様性に富んだ戦闘できるとか

  • 日本の開発中ステルス戦闘機について。

    日本がステルス戦闘機を開発しているらしいですが聞く限りでは かなり高性能のようですね。 この戦闘機は実際に使用されるとなると日本の防衛能力にどれくらいの 影響が出るのでしょうか。 まともに自衛すらできてない今の日本はどこから攻められても 文句は言えない状態だと思っているのでとても興味があります(アメ リカが守ってくれる保障はありませんしね)。

  • 国産技術で迎撃ミサイルを作ったら?

    国産小型ロケット、イプシロンはアメリカ人の力を借りずに日本人の設計・製造で作られた固体ロケットだそうです。 もし、固体ロケットを使うミサイル迎撃システムを日本人の設計・日本製の部品・ソフトで作り上げたら、北朝鮮のミサイルが発射されても、迎撃準備中に打ち上げ検査システムがカウントダウンを辞めてしまうなんてことが考えられるのでしょうか? アメリカ人の作るものは、飛行機でも、車でも、日本製よりもダサいですが、キチンと動く、とりあえず性能は低くても、動く。「無事これ名馬」的な側面があるような気がします。 シボレーのコルベットなんて、ホンダのNSXに比べたら遥かにローテクですが、それでも値段が安くて、かならず一発でエンジンが掛り、時速250キロ位は朝飯前で大丈夫。こんな感じですね。 Boeing 737なんてまるで20世紀の遺物に見えますし、設計のスマートさでは三菱のMRJには全くかないません。しかし、とりあえず新旧合わせて世界中で数千機が毎日飛んでいる。MRJは最先端のカーボン製の主翼だったかもしれませんが、最初の計画通りに飛べない。なんどもローンチをデコミットして、結局、だれも見向きもしなくなるかも、、、。 質問 1.日米の航空宇宙技術の根本的な差は何でしょうか? 2.日本の航空宇宙技術はアメリカのそれとくらべてみると何年当時ぐらいでしょうか?1980年代?1990年代?